かねがね空襲などで多くの犠牲者を出した愛知の戦災の記録、とりわけ名古屋大空襲など戦災の記録を展示する記念館が無いのか不思議でした。
また戦争を記録伝承し、平和を語る記念館が日本第三の都市名古屋に無く、他府県や外国の友人が来る度に恥ずかしい思いをしていました。
て゛も、今日の中日新聞の記事を見て「ほっと」しました。それによると、NPO法人「平和のための戦争メモリアルセンター」が、来年5月をめどに「戦争と平和の資料館」を県・市の建設があいまいなため先行建設すると言う事です。
県や市は建設の請願は採択したが予算不足を理由に建設を先延ばしにして来たようです。
そこでこのNPOが主体になって、個人からの土地と資金の寄贈をうけ名東区よもぎ台での建設に踏み切ったと言います。
開館は鉄筋三階建て延べ5百㎡に ①愛知の空襲 ②戦時下の暮らし ③十五年戦争の全体像 ④現代の戦争と平和 など四つのテーマで展示するといいます。
これでやっと日本の大都市の責務が果たせたような気がしました。
本当に来年五月の開館が待ち遠しいです。それにしても自治体の姿勢が情けないですよね。官ののやることは民でですか?
みなさんは 如何でしょうか。
また戦争を記録伝承し、平和を語る記念館が日本第三の都市名古屋に無く、他府県や外国の友人が来る度に恥ずかしい思いをしていました。
て゛も、今日の中日新聞の記事を見て「ほっと」しました。それによると、NPO法人「平和のための戦争メモリアルセンター」が、来年5月をめどに「戦争と平和の資料館」を県・市の建設があいまいなため先行建設すると言う事です。
県や市は建設の請願は採択したが予算不足を理由に建設を先延ばしにして来たようです。
そこでこのNPOが主体になって、個人からの土地と資金の寄贈をうけ名東区よもぎ台での建設に踏み切ったと言います。
開館は鉄筋三階建て延べ5百㎡に ①愛知の空襲 ②戦時下の暮らし ③十五年戦争の全体像 ④現代の戦争と平和 など四つのテーマで展示するといいます。
これでやっと日本の大都市の責務が果たせたような気がしました。
本当に来年五月の開館が待ち遠しいです。それにしても自治体の姿勢が情けないですよね。官ののやることは民でですか?
みなさんは 如何でしょうか。

