4月18日(水)、月末までには退院出来るだろうと思って再入院したのに、この有様です。固形物が通らなくなったため、栄養補給と原因調査、それに、今後の対策のための入院でした。
検査結果は、手術した一部が「狭窄」したためでした。対策としては「バルーン」・「ステント」という方法があるとのことでした。
5月18日(金)、「バルーン」の手術をしました。「狭窄部」に6気圧の空気圧を加えて膨らませるのですが、これは失敗、すぐにもとに戻ってしまいました。ここから2ヶ月以上、点滴だけの食生活が続きました。錠剤薬も通らないため、これも点滴です。まるで植物人間です。ショックでした。
ごく最近、ジュースだけはほんの少量ずつ通るようになり、やがて錠剤薬も服用出来るようになりました。
残された方法は「ステント」です。「狭窄部」に形状記憶型のステンレスのパイプを挿入するものらしいです。
慎重な準備の下に、5月13日(金)、通り道を見付けるための予備検査をしたのですが「胃カメラ」が通りません。「胃カメラ」なんて平気だったのですが、この時だけは猛烈に苦しい思いでした。
止むを得ず鼻からチューブを通し、そこから造影剤を入れてレントゲンで調べたのですが、狭いながらも通路が見つかり手術可能との判断が下されました。長さ3センチの「狭窄部」に7センチの「ステント」を入れるとのことでした。
7月20日(金)、手術は無事成功、麻酔薬を使って半分眠った状態で進められたようでした。レントゲン検査の結果『パッチシ』との主治医先生からの評価が出されました。
その後7月23日(月)より流動食、25日(水)の夜より3分粥食となって今に至っています。
食事がきちんと出来るようになると、『抗癌剤』(TS-1)との闘いが待っています。すでに昨年10月の手術以来、主治医先生の了解の下に、「丸山ワクチン」の接種、それに免疫療法として全国的に有名な『広瀬クリニック』(刈谷市)の「AHCC」・「フコダイン」の服用は続けていますが・・・。
“身体の気分がよかったら、外出・外泊のどちらでも自由していいですよ”と主治医先生から許可を得ていますが、無理をしないよう慎重に進めたいと思っています。
長くなりましたが、とりあえず現在の状況を報告させていただきました。宜しく。
検査結果は、手術した一部が「狭窄」したためでした。対策としては「バルーン」・「ステント」という方法があるとのことでした。
5月18日(金)、「バルーン」の手術をしました。「狭窄部」に6気圧の空気圧を加えて膨らませるのですが、これは失敗、すぐにもとに戻ってしまいました。ここから2ヶ月以上、点滴だけの食生活が続きました。錠剤薬も通らないため、これも点滴です。まるで植物人間です。ショックでした。
ごく最近、ジュースだけはほんの少量ずつ通るようになり、やがて錠剤薬も服用出来るようになりました。
残された方法は「ステント」です。「狭窄部」に形状記憶型のステンレスのパイプを挿入するものらしいです。
慎重な準備の下に、5月13日(金)、通り道を見付けるための予備検査をしたのですが「胃カメラ」が通りません。「胃カメラ」なんて平気だったのですが、この時だけは猛烈に苦しい思いでした。
止むを得ず鼻からチューブを通し、そこから造影剤を入れてレントゲンで調べたのですが、狭いながらも通路が見つかり手術可能との判断が下されました。長さ3センチの「狭窄部」に7センチの「ステント」を入れるとのことでした。
7月20日(金)、手術は無事成功、麻酔薬を使って半分眠った状態で進められたようでした。レントゲン検査の結果『パッチシ』との主治医先生からの評価が出されました。
その後7月23日(月)より流動食、25日(水)の夜より3分粥食となって今に至っています。
食事がきちんと出来るようになると、『抗癌剤』(TS-1)との闘いが待っています。すでに昨年10月の手術以来、主治医先生の了解の下に、「丸山ワクチン」の接種、それに免疫療法として全国的に有名な『広瀬クリニック』(刈谷市)の「AHCC」・「フコダイン」の服用は続けていますが・・・。
“身体の気分がよかったら、外出・外泊のどちらでも自由していいですよ”と主治医先生から許可を得ていますが、無理をしないよう慎重に進めたいと思っています。
長くなりましたが、とりあえず現在の状況を報告させていただきました。宜しく。