九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

IAEAのお世話に   楽石

2007年07月23日 10時48分26秒 | Weblog
新潟県が原発の安全性が心配と、
IAEAの調査団受け入れを政府に要請。

これは、もう政府も東京電力も信頼を失ったということ。
そりゃそうでしょう。
あれだけ嘘ついてきたんだから。

この国辱的な出来事、どこかで聞いたことがあるな?
と思ったら、お隣の中国でした。

食品の安全性の問題。
まさに外国、とくにアメリカで問題化して、
はじめて中国の問題として政府が取り組むことに。
中国のジャーナリストが「この問題を解決するには
外国の政府、メデイアの役割は欠かせない」
と、話していました。

判断の基準が自分の内側にない。
自浄作用が働かない。
モラルハザードの世界。

中国のこと笑えないなあ!






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ワーキング・プワーさんの正論   楽石

2007年07月23日 08時57分13秒 | Weblog
今回は憲法問題が争点だとは、誰も考えていない。

 国民は生活なのだ。

 この圧倒的な国民の勢いに「自民」も憲法問題を引っ込めざるを得なくなった。

 憲法問題がアキレス腱の「民主」はここぞとばかり
 生活を争点に点数を稼いでいる。

まさに、このコメントの通り!
国民にとって大切なには生活です。
民主の生活と政治を結びつけたスローガンは
良いところを突いています。

生活は政治?
政治は生活?

どっちでしたっけ?

問題は、まさにこの通りで、生活が政治。
ワーキング・プアー問題が憲法なんです。

政治とは、私の尊敬する政治学者の考えでは、
「政治とは資源の再分配」

お金を国民のなかに、どう再配分するのか?
ワーキング・プワーの問題は、まさにこれです。
税金をだれのために使うのか?
どの政党が、だれのために働いているのか?
そして、憲法は、この方向を決めるオオモト。
安倍さんは、自分の政治をよりやりやすくするために改憲を。

政治と生活。そんなに遠い話じゃない。
それは安倍さんが一番よく知っていますよ。







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