九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

中国人が好きな国・日本    落石

2008年08月06日 15時22分34秒 | Weblog
中国人が最も嫌いな国は隣国の韓国だという世論調査が明らかになった。
中国の世論調査で韓国が日本より嫌われているとの結果が出るのは異例だ。

 国営新華社通信が発行する国際先駆導報は10日付紙面で、
最近4カ月間に中国人1万2000人を対象に行った調査の結果、
「あまり好きではない国」として韓国を挙げた回答者が40.1%を占め、
1位となった。
日本は30.2%で2位だった。

 一方、最も好きな国としてはパキスタンが1位、
ロシアが2位、
日本が3位だった。

  (朝鮮日報から)

私には、日本が好きな国の3位というのが興味深い結果です。


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テレビの時代の終焉    落石

2008年08月06日 09時38分56秒 | Weblog
人気ドラマシリーズ「北の国から」などで知られる
脚本家の倉本聰氏(73)が「テレビへの絶望がある」
としてドラマ脚本の執筆をやめる可能性を明かした。

脚本を担当するフジテレビの10月スタートの連続ドラマ
「風のガーデン」(木曜後10・00)で、舞台となる北海道・富良野で会見。
「これが最後という気持ち。テレビ局が視聴率だけを考え、
現場が悪くなった」と憂えた。



一つの時代が完全に終った感じがします。
とくに民放はかなり前から、そうですが・・・
NHKが「帽子」など、原爆関連のドラマなどを
制作しつづけているのと対照的です。

民放の利益構造に変化が現れ、以前のように
儲からなくなってきたのが底流にありそうです。

民放の免許のあり方を検討する時期に来ているとも。

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明日五輪サッカー予選、アメリカ戦  文科系

2008年08月06日 01時22分38秒 | スポーツ
明日7日、いよいよ戦いが始まる。予選は、アメリカ、ナイジェリア(10日)、オランダ(13日)が相手だ。全体的なことと、明日の戦いとを予想してみたい。

日本以外の3国にとって、今の北京は全く慣れない気候、地獄であろう。北京は、青森南部ほどの緯度だから気温は確実に30度を越えるし、湿度80%もざらである。その中でどこもめったに経験したことのない2日置きの戦いなのだ。
この気候、最も弱いのは、まずオランダ。緯度がフィリピンほどの南国ナイジェリア人にとっても、汗がまったく引いていかない気候は体温を高くして、疲れが貯まること甚だしいと思う。アメリカにしても、こんな高温多湿は珍しいのではないか。
こういった気候になれている日本としてはこうして、前半の、特に苦手な初め20分ほどまでをしのげば、俄然有利になるはずだ。しかも日本は、世界順位が全て高い相手ばかりだが、低い方から順番に当たっていくことになった。この組で最強のオランダも、北国でもあるし、中2日置きの第3ゲーム目ではくたくたになっていて、日本が後半に得点できる可能性が飛躍的に高まると思う。

まず、今回の日本チームの特長である。日本のオリンピックチームとしては銅メタルのメキシコを含んでも、最強であると思う。かろうじてこれに匹敵するのは、中田英寿がでた、シドニーオリンピックだと思うが、8年前に比べたら、日本は飛躍的に伸びている。
①まず、ボール保持率がこの年代では世界トップレベルであろう。よく走って、敵ボールを阻み、味方ボールを繋ぐからだ。この点では先日、世界最強のアルゼンチンとやっても15分ほどでその速さに慣れてみせたチームなのである。この点でまずアメリカは、日本に対抗できないと思う。
②攻守の切り替えが、今までで最も速いチームだと思う。現代サッカーではこれができないと点が取れないし、点を取られやすい。
③さて最後に、日本が最も苦手とする点取り手段において、日本チームとしては珍しいぐらいに強力な武器を持つに至ったチームと思う。A代表よりも強力なこの武器は、「右サイド(敵の左サイド)を集団で崩す攻撃」。右サイドバックの内田と右ハーフの本田とが組んで、そこに谷口か李が絡み、集団で崩していく。この攻撃はいかに強力なものであるか。アルゼンチン戦の後、内田がこう語っていた。
「アルゼンチンの僕の相手は、ファールでしか僕を止められないとすぐに分かった」
この年代で現在世界最強のアルゼンチンがこう言われては、こういう内田を核とした敵の左ゴール前への集団浸食で崩せないチームは、この年代には存在しないということになったのではないか。

さて、アメリカ戦である。調べてみたら、18人のうちA代表が10人という、なかなか強力なチームである。ボランチとセンターバックの役割が大きいチームらしいが、そのボランチを中心にボールを持ちすぎる傾向と、バックサイドの弱点とがあるようだ。ボランチの球離れの悪さは、日本流集団ボール奪取力の餌食になろうし、バックサイドの弱点は、先に見た本田・内田の右サイド攻撃に再三破られるだろう。世界の強豪チーム所属の選手も、フランスはモナコのアドゥくらいなものだ。A代表の世界順位がほぼ同等なのだから、相手セットプレーにさえ気を付ければ、比較的楽に勝てる相手と見た。
とにかく、最初の30分に気を付けることだ。これは再三強調するが、全てのゲームについて言える、日本の弱点である。

コメント (2)
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