のっぽ飛行兵 脇本星浪

★むかし俳句雑誌を読んでいて星浪氏の次のような一文に出会いました。八月が来るとこの話しを思い出し皆に伝えたくなります。　（まもる）

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　国民学校の児童だった頃奉仕作業というのがあって、飛行場に良く出かけた。
　その縁で、あにきみたいな特攻飛行兵と知り合いになった。　　　　　　　　　　そののっぽの飛行兵は四国出身であると言った。私たち児童を案内して、自分の愛機のもとへ連れて行った。そしてその戦闘機を指しながら、「これがなあ、母さんと乗る戦闘機」とつぶやいたのだ、俳句などまったく知らなかったのだが、なんとなくリズムがいいなとほれこんだ言葉であった。
　一人しか搭乗席など無かったのだが、母さんの写真でも貼っていたのだろうか。
　私は五・七・五のリズムをもつ、無名兵士の独り言を、一句として記念に残したいと思う。

　　　これがなあ母さんと乗る戦闘機　　　　　のっぽ飛行兵

お盆です。あれから63年です（保守系）

私は、暇にまかせて、第二次世界大戦とベトナム戦争のビデオを見ています。
日本では、大東亜・太平洋戦争といいますが、ドイツと米・英の戦争は、大西洋戦争とは、いいません。何故か、ドイツは、空母が無くて、地上戦で戦ったのです。
ただ、潜水艦や駆逐艦はあったそうです。私はビデオ屋さんに行って下記のCDをレンタルしてきました。「ダーク・ブルー」「U５７１」「スタリーングラード」「プライベートライアン」「遠すぎた橋」「バルジ作戦」「駆逐艦ベッドホード」「ワイルドギース」ーベトナム戦争ー「ワンスアンドフォー」「フルメタルジャケット」-ベトナム戦争ー「ジャステス」などです。ベトナム戦争は、アメリカが係わったのは、昭和40年代初めから昭和50年初めです。つい40年前でしょうか？
竹島では、とうとうブッシュがいい加減な事を言い出したようで・・
まあブッシュも来年で終わりです。
所で、間もなく北京オリンピックです。
私は、時差もたいして無いので、見ます。チベット族・ウイグル族の人々は、残念ですね。何とか、爆弾テロがないかと期待しています。
所で、日本の自衛隊（海上・陸上・空軍）の力は、韓国を凌駕しているそうです。
もう九条は守るべきものはなく、九条を改正すべきでしょう。
是非、CDレンタルを馬鹿にせず、見て下さい。福田首相は、靖国参拝はしないのでしょう。残念です。