九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

「平和ぼけ」?、「戦争ノイローゼ」?  文科系

2019年10月14日 11時59分57秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 ネトウヨ諸君は「平和ぼけ」という言葉が、大好き。他方安倍首相が他の何をおいてでも「9条改訂」を力説、他の何を置いてもこれを趣味のようにして専心してきたのは、「日本に攻めてくる国は,必ずある」と信じているからだろう。まるで、戦争は人間の本能とでもいう理論を持っているように。こういうお方には「戦争ノイローゼ」という言葉を進呈したい。12日エントリーに書いたが、以下のような日本の現実、日本人の悲喜劇をずっと外っておいて、「平和ぼけ」に対して「戦争があるという現実」を何よりも国民にアピールして来たのである。

【 『国立社会保障・人口問題研究所によると、生涯未婚率(五十歳までに一度も結婚したことのない人の割合)は2015年に男性23・4%、女性14・1%と急増している。30年には日本男性の三人に一人、女性の五人に一人が結婚しない社会になる可能性が高いという』
 これは昨日の中日新聞コラム「紙つぶて」に担当者が書いた数字だ。この文章の題名は「結婚困難社会」。筆者は「しんきん経済研究所理事長」俵山初雄氏。結婚には魅力を感じてはいてもできない理由があって,そのことがこう書かれていた。『経済力のある男性と出会う機会がない』。それにしても今でももう、男の四人に一人、女の七人に一人が50歳までに一度も結婚できていないわけだ。】

 他方、「戦争という現実」の方は、国連がある現在においてアメリカさえこの国連規則に従うことを大前提に変えて、率先して国連警察軍の先頭に立つならば、戦争はなくせるという門口に世界史が立っていると愚考する。今は、こういうアメリカに着いていくよりも、アメリカに国連規則を守らせるべきなのだ。アメリカがやっている「制裁」というのは、国連規則から観たら私刑とも言えるもの。世界に私刑が横行しては、戦争などなくなるわけがないのである。国連必死の制止を振り切って有志国開戦したイラク(制裁)戦争が、今日までどれだけ世界に戦乱を招き、苦しめてきたことだったか!

 アメリカ経営者団体がこの8月19日、「株主資本主義を反省し、この大改革を始める」ことにしたのだそうだし、米大統領民主党候補者ウォーレンは、「金融規制」「GAFA『解体』」をさえ公約し始めた。同時に、大学無償化までも。これらが、金融グローバリゼーションが作った格差や「経済の軍事化」を減らし、世界経済、職業・民生を好転させる道だと観ているわけである。

 安倍首相もそろそろ、「戦争ノイローゼ」など止めて、若者にまともな職業を与える政策に邁進したらどうだろう? そのほうがはるかに愛国心の涵養にも繋がるはずだ。
 
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする