路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

 路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

【新刊紹介】:『暗殺』柴田哲孝著・幻冬舎

2024-07-05 07:45:50 | 【事件・犯罪・疑惑・詐欺・旧統一教会を巡る事件・ネット上の誹謗中傷他】

【新刊紹介】:『暗殺』柴田哲孝著・幻冬舎

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【新刊紹介】:『暗殺』柴田哲孝著・幻冬舎

暗殺

 ◆作品紹介

 元総理が凶弾に倒れ、その場にいた一人の男が捕まった。
 日本の未来を奪った2発の弾丸。
 本当に“彼”が、元総理を撃ったのか?
 日本を震撼させた実際の事件をモチーフに膨大な取材で描く、傑作サスペンス。

 奈良県で日本の元内閣総理大臣が撃たれ、死亡した。その場で取り押さえられたのは41歳男性の容疑者。男は手製の銃で背後から被害者を強襲。犯行の動機として、元総理とある宗教団体とのつながりを主張した――。
 日本史上最長政権を築いた元総理が殺された、前代未聞の凶行。しかし、この事件では多くの疑問点が見逃されていた。致命傷となった銃弾が、現場から見つかっていない。被害者の体からは、容疑者が放ったのとは逆方向から撃たれた銃創が見つかった。そして、警察の現場検証は事件発生から5日後まで行われなかった。
警察は何を隠しているのか? 真犯人は誰だ?


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