路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【文春砲!】:「安倍さんがすばらしいと言った人材」という声も…杉田水脈が“差別発言”を連発しながら「出世」できたわけ

2022-12-06 08:05:50 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【文春砲!】:「安倍さんがすばらしいと言った人材」という声も…杉田水脈が“差別発言”を連発しながら「出世」できたわけ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【文春砲!】:「安倍さんがすばらしいと言った人材」という声も…杉田水脈が“差別発言”を連発しながら「出世」できたわけ 

            杉田水脈氏 ©時事通信社(文春オンライン)

 ◆なぜ杉田氏は重宝されるのか

 ◆「安倍さんがすばらしいと言った人材」

 ◆杉田氏の「原点」とは?

 ◆差別発言が「野放し」にされていた理由

 ◆杉田氏の「政治家」としての生命線

 元稿:文藝春秋社 主要出版物 週刊文春 【話題・政局・岸田内閣・杉田水脈総務政務官は差別発言・担当:プチ鹿島】 2022年12月06日 06:12:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田首相】:杉田水脈総務政務官を続投方針 過去の性的少数者に対する発言などで罷免求める声

2022-12-02 15:20:30 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【岸田首相】:杉田水脈総務政務官を続投方針 過去の性的少数者に対する発言などで罷免求める声

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田首相】:杉田水脈総務政務官を続投方針 過去の性的少数者に対する発言などで罷免求める声

 自民党の杉田水脈総務政務官は2日、参院予算委員会で過去の性的少数者やアイヌなどを巡る表現について「過去の発言などに対する厳しいご指摘、ご批判について重く受け止めている。傷つかれた方々に謝罪し、そうして表現を取り消します」と謝罪、撤回した。

杉田水脈氏(2019年3月15日撮影)杉田水脈氏(2019年3月15日撮影)

 杉田氏は過去に月刊誌に性的少数者について「彼ら彼女らは子供をつくらない、つまり生産性がない」などと寄稿した。また自身のブログに「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」などと投稿し、性暴力被害者の相談事業を巡っては「女性はいくらでもうそをつけますから」などと発言した。

 社民党の福島瑞穂氏から「総理の資質が問われている。内閣の一員として不適格。罷免すべき」と杉田氏更迭を求められた岸田文雄首相は「過去の発言については政治家の責任で説明責任を果たしてもらわなければならない」と、続投させる意向を示した。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【政局・岸田内閣・杉田水脈総務政務官・性的少数者やアイヌを巡る過去の表現について謝罪し、撤回した問題】  2022年12月02日  15:20:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【岸田内閣】:杉田水脈総務政務官、性的少数者やアイヌ巡る表現「反省し、傷つかれた方々に謝罪し、取り消す」

2022-12-02 13:47:30 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【岸田内閣】:杉田水脈総務政務官、性的少数者やアイヌ巡る表現「反省し、傷つかれた方々に謝罪し、取り消す」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田内閣】:杉田水脈総務政務官、性的少数者やアイヌ巡る表現「反省し、傷つかれた方々に謝罪し、取り消す」 

 杉田水脈総務政務官は2日の参院予算委員会で、性的少数者やアイヌを巡る過去の表現について謝罪し、撤回した。「厳しい批判を重く受け止めている。過去の配慮を欠いた表現を反省し、傷つかれた方々に謝罪し、取り消す」と述べた。社民党の福島瑞穂氏への答弁。

杉田水脈総務政務官(共同)

 

 これに先立ち松本剛明総務相は記者会見で「傷つかれた方々におわびし、表現を取り消すように申し渡した。内閣の一員として自覚を改めて持ってもらったと受け止めている」と述べた。

 杉田氏は2018年の月刊誌への寄稿で、LGBTなどの性的少数者を「生産性がない」と表現。16年、自身が出席した会議の参加者についてブログに「チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」とやゆする投稿をしていた。

 杉田氏はこれまで、野党からの謝罪、撤回要求に応じていなかった。立憲民主党の泉健太代表は2日の記者会見で「あまりに差別的な発言であり、謝罪と撤回は当然だ。一つの前進だが、今後の対応も注視したい」と述べた。

 野党は「人権感覚が疑わしい」などと杉田氏の更迭を要求。だが岸田文雄首相は2日の参院予算委で「引き続き岸田内閣の方針に沿って職責を果たしていただきたい」と述べ、続投させる意向を示した。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【政局・参院予算委員会・杉田水脈総務政務官・性的少数者やアイヌを巡る過去の表現について謝罪し、撤回した】  2022年12月02日  13:47:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【岸田内閣】:“ヘイトの見本市”杉田水脈政務官薄ら笑いでデタラメ答弁連発!挑発40分“面の皮”に慄然

2022-12-01 14:15:30 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【岸田内閣】:“ヘイトの見本市”杉田水脈政務官薄ら笑いでデタラメ答弁連発!挑発40分“面の皮”に慄然

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【岸田内閣】:“ヘイトの見本市”杉田水脈政務官薄ら笑いでデタラメ答弁連発!挑発40分“面の皮”に慄然

 11月30日の参院予算委員会は慄然モノだった。立憲民主党塩村文夏議員が差別発言を平然と繰り返す杉田水脈総務政務官の資質を40分あまり追及。薄ら笑いを浮かべた杉田氏はデタラメ答弁を連発し、「日本には命に関わるひどい女性差別は存在しない」と言い出し、審議は何度も止まった。安倍元首相の子飼いアピールで生き延びてきた杉田氏は、さながら「ヘイトの見本市」だ。

<picture>発言はさながら「ヘイトの見本市」だ(杉田水脈総務政務官)/(C)日刊ゲンダイ</picture>

 発言はさながら「ヘイトの見本市」だ(杉田水脈総務政務官)/(C)日刊ゲンダイ

 杉田氏の異常な思考回路は「LGBTは生産性がない」で周知だが、女性差別も常軌を逸している。性暴力被害を訴えたジャーナリストの伊藤詩織さんを取り上げた英BBCの番組(2018年6月)のインタビューで、「彼女の場合は明らかに女としての落ち度があった」と発言。伊藤さんを中傷するSNS投稿に「いいね」を大量に押して東京高裁から賠償を命じられたが、最高裁に上告。20年9月の自民党内の会議で内閣府が性暴力被害者支援施設の増設を説明した際には、「女性はいくらでもウソをつけますから」と言い放った。

 塩村氏から「落ち度」や「ウソ」について問われた杉田氏は、「性暴力被害者に対して申し上げたことでは全くございません。女性を蔑視する意図も全くございませんでした」と、あからさまなウソ。その挙げ句、「BBCのインタビューを受けたのは4年前。当時は不起訴で検察(審査会の議決)も不起訴相当ということで、性暴力も性被害者も存在していなかった」とイケシャアシャアだ。

 14年10月の衆院本会議で「男女平等は絶対に実現し得ない、反道徳の妄想です」とブッて、男女共同参画社会基本法の廃止を求めたことについては「現在とは異なる政党に所属をしていた」と釈明。杉田氏の古巣は旧日本維新の会で、当時は次世代の党所属だったが、子どもの言い訳にも劣る。

 極め付きは16年の国連女性差別撤廃委員会に関するブログ投稿。「小汚い格好に加えチマ・チョゴリやアイヌのコスプレおばさんまで登場」「同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」などと罵詈雑言だったのだが、「100人ぐらいの方々が私を取り囲んで至近距離で罵声を浴びせた。当時、一般人だった私がこのような感想を持つのは仕方がなかった」とまたウソ。再選できず「タダの人」だっただけで、ブログには「近寄ろうとすると大勢の人間に囲まれました」と書いていた。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言う。

 ■ヘイト政権だと国内外に示したようなもの

 「岸田首相は例によって〈適材適所〉とかばっていますが、こんな人物を政府に入れた時点で差別容認のヘイト政権だと国内外に示したようなもの。一連の辞任ドミノしかり、自民党にはこのレベルの議員しかいないということでもある」

 一事が万事だ。

 元稿:日刊ゲンダイ DIGITA 主要ニュース ライフ 【暮らしニュース・参院予算委員会・岸田内閣・杉田水脈総務政務官の差別発言を平然と繰り返す資質を追及】  2022年12月01日  14:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【自民党】:杉田水脈政務官「差別する意図は全くなかった」LGBTは「生産性ない」寄稿に関し謝罪撤回せず

2022-11-10 00:05:20 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【自民党】:杉田水脈政務官「差別する意図は全くなかった」LGBTは「生産性ない」寄稿に関し謝罪撤回せず

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【自民党】:杉田水脈政務官「差別する意図は全くなかった」LGBTは「生産性ない」寄稿に関し謝罪撤回せず 

 同性愛者であることを公表し、2019年参院選で初当選した立憲民主党の石川大我参院議員は、9日の参院政治倫理・選挙制度に関する特別委員会で、2018年7月発売の月刊誌に、LGBTなど性的少数者について「生産性がない」などとする内容の寄稿をした自民党の杉田水脈(みお)総務政務官に、謝罪と寄稿内容の撤回を求めた。

立憲民主党の石川大我参院議員(2019年8月撮影)

 

 杉田氏は「当時から、LGBTの方を差別する意図は全くなかった」と述べ、謝罪や撤回には一切応じなかった。当時の寄稿について「つたない表現」だったとした上で「不快に思われた方がいたことは、重く受け止めている」と主張。これに対し、石川氏は「重く受け止めることと、謝罪、撤回することは全く違う」として再三、謝罪と撤回を求めたが、杉田氏は「率直に反省している」などと述べるにとどめた。

自民党の杉田水脈・総務政務官(2019年1月撮影)

自民党の杉田水脈・総務政務官(2019年1月撮影)

 

 杉田氏は、LGBTの当事者との交流を続けているとして「1人1人に背景がある。さまざまな方からお話をうかがっている。どのように政治が寄り添えるか、今考えている」などの答弁を重ねたが、野党席からは「撤回しろ」などのヤジも飛んだ。

 質疑の最後、石川氏は「あなたの発言で、LGBTの多くの人が傷ついた。謝罪、撤回しないという信念を貫くということか」として、政務官の辞任を求めたが、杉田氏は「(自身の)努力をもって、社会に還元していきたい」と応じるにとどめた。

 委員会終了後、取材に応じた石川氏は「内容に関して『反省』という言葉は使っているが、謝罪と撤回を拒否するというのは、反省されていないということ。差別する意図はないともおっしゃったが、結果的に差別や偏見が助長され、広がりっぱなしになっている」と指摘。「責任があまりにも無自覚。(投稿の)責任を取ってもらわないといけない」と述べ、政務官の辞任を求めていく考えを示した。今後も、国会での質問の機会を通じて杉田氏の責任をただしていくという。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・政局・自民党の杉田水脈(みお)総務政務官・2018年の月刊誌への投稿でLGBTなど性的少数者に関して「生産性がない」という内容の寄稿】  2022年11月09日  12:24:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【政界地獄耳・10.28】:杉田水脈発言を咎めぬ政府こそ差別的

2022-11-04 07:40:10 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【政界地獄耳・10.28】:杉田水脈発言を咎めぬ政府こそ差別的

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政界地獄耳・10.28】:杉田水脈発言を咎めぬ政府こそ差別的 

 ★岸田内閣で初入閣した差別主義者、総務政務官・杉田水脈を内閣の一員に任命し、野放しにしていることにあまりにも政府鈍感すぎないか。杉田は16年7月、産経新聞の連載コラムで「旧ソ連崩壊後、弱体化したと思われていたコミンテルンは息を吹き返しつつあります。その活動の温床になっているのが日本であり、彼らの一番のターゲットが日本なのです。これまでも、夫婦別姓、ジェンダーフリー、LGBT支援などの考えを広め、日本の一番コアな部分である『家族』を崩壊させようと仕掛けてきました」と記している。どこかの宗教団体の主張のようだが、産経もよくこんな陰謀論を掲載したものだ。16年に杉田はツイッターで「統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない」と書き込んだことを26日の衆院政治倫理・公選法改正特別委員会(倫選特)で問われると「(政府の一員の政務官だから)見解の表明は差し控える」と答弁拒否。18年7月には「LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない」と雑誌で発言している。雑誌は廃刊になった。

自民党安倍派の会合に臨む杉田水脈総務政務官=東京都千代田区の同党本部で2022年8月25日午前11時59分、竹内幹撮影

 ★杉田はツイッターでジャーナリスト・伊藤詩織中傷する「枕営業失敗」などの投稿に「いいね」を押したのは名誉毀損(きそん)に当たるとして、先週、東京高裁で損害賠償を命じられたが、倫選特で総務省が取り組んでいるSNSの誹謗(ひぼう)中傷対策キャンペーンについて問われ総務政務官なのに「存じ上げません」と答弁し、この判決について係争中を理由に答弁拒否。27日の衆院総務委員会では「生産性がない」と表現した発言の謝罪を求められたが応じなかった杉田差別発言政府とがめず答弁させているのは杉田発言政府肯定賛意を示していることに他ならず、反応しないことが既に差別的といわざるを得ない。(K)※敬称略

 ◆政界地獄耳

 政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【コラム・政界地獄耳】  2022年10月28日  07:42:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【話題】:吉野家が「生娘をシャブ漬け戦略」不適切発言の常務を解任

2022-04-19 12:20:30 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【話題】:吉野家が「生娘をシャブ漬け戦略」不適切発言の常務を解任

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【話題】:吉野家が「生娘をシャブ漬け戦略」不適切発言の常務を解任 

 牛丼チェーンの吉野家は19日、不適切発言をした子会社吉野家の伊東正明常務を解任したと発表した。

「吉野家」ロゴ(2020年5月31日)「吉野家」ロゴ(2020年5月31日)

 伊東常務は今月16日に開催された早稲田大学主催の社会人向け講座に講師として登壇した際、不適切な発言をしていたことを明らかにし、謝罪していた。伊東氏は講座で、若者を狙ったマーケティング戦略に関して「生娘がシャブ漬けになるような企画」と発言していた。

 吉野家は「当社は、昨日開催いたしました臨時取締役会において当社執行役員および子会社である株式会社吉野家常務取締役の伊東正明氏の取締役解任に関する決議を行い、2022年4月18日付で同氏を当社執行役員および株式会社吉野家取締役から解任しましたのでご報告します。本日以降、当社と同氏との契約関係は一切ございません」とした。

 解任理由については「同氏は人権・ジェンダー問題の観点から到底許容することの出来ない職務上著しく不適任な言動があったため」と説明した。

 同常務は、早大主催で行われた「デジタル時代のマーケティング」をテーマとした講座で語った際に「生娘をシャブ漬け戦略」「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢(むく)、生娘な内に牛丼中毒にする」といった趣旨の発言を笑顔で語ったという、受講者の目撃情報の投稿がSNS上で拡散されていた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・企業・牛丼チェーンの吉野家・不適切発言をした子会社吉野家の伊東正明常務を解任したと発表】  2022年04月19日  12:20:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【吉野家】:「生娘をシャブ漬け戦略」常務不適切発言で謝罪、19日予定の新商品発表会を中止

2022-04-18 21:25:30 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【吉野家】:「生娘をシャブ漬け戦略」常務不適切発言で謝罪、19日予定の新商品発表会を中止

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【吉野家】:「生娘をシャブ漬け戦略」常務不適切発言で謝罪、19日予定の新商品発表会を中止 

 牛丼チェーンの吉野家は18日、同社の伊東正明常務取締役企画本部長(49)が今月16日に開催された早稲田大学主催の社会人向け講座に講師として登壇した際、不適切な発言をしていたことを明らかにし、謝罪した。

「吉野家」ロゴ(2020年5月31日)「吉野家」ロゴ(2020年5月31日)

画像引用:livedoor news 名前:伊東正明(いとうまさあき)年齢:49歳職業:吉野家常務取締役企画本部長

 伊東氏は講座で、若者を狙ったマーケティング戦略に関して「生娘がシャブ漬けになるような企画」と発言。これを受け吉野家は「当該役員が講座内で用いた言葉・表現の選択は極めて不適切であり、人権・ジェンダー問題の観点からも到底許容できるものではありません」と説明し、「当人も、発言内容および皆様にご迷惑とご不快な思いをさせたことに深く反省し、主催者側へは講座開催翌日に書面にて反省の意と謝罪をお伝えし、改めて対面にて謝罪予定です」としている。その上で「本件を受け、社内規定に則って当人への処分を含め厳正に対応を進めてまいります」と伊東氏の処分を検討している。

 この問題については、伊東氏が、「デジタル時代のマーケティング」をテーマに講座で語った際に「不適切な表現で不愉快な思いをする方がいたら申し訳ない」と前置きはしていたが、「生娘をシャブ漬け戦略」「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢、生娘な内に牛丼中毒にする」といった趣旨の発言を笑顔をまじえてしていたとして、受講者の目撃情報の投稿がSNS上で拡散し、話題となっていた。

 この事態に吉野家は、親子丼の新商品に関する発表会を19日に予定していたが、常務の不適切発言を受け中止したことも明らかにした。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・企業・牛丼チェーンの吉野家・伊東正明常務取締役企画本部長(49)・早稲田大学主催の社会人向け講座に講師として登壇した際、不適切な発言】  2022年04月18日  21:25:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【吉野家】:「生娘をシャブ漬け戦略」、常務の不適切発言を謝罪「言葉・表現の選択は極めて不適切」

2022-04-18 15:35:30 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【吉野家】:「生娘をシャブ漬け戦略」、常務の不適切発言を謝罪「言葉・表現の選択は極めて不適切」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【吉野家】:「生娘をシャブ漬け戦略」、常務の不適切発言を謝罪「言葉・表現の選択は極めて不適切」 

 牛丼チェーンの吉野家は18日、同社の常務取締役企画本部長が今月16日に開催された外部での社会人向け講座に講師として登壇した際、不適切な発言をしたとして、謝罪文書を公式サイトに掲載した。

牛丼の吉野家のロゴ(2020年4月21日撮影)牛丼の吉野家のロゴ(2020年4月21日撮影)

 文書では、「株式会社吉野家常務取締役企画本部長が、4月16日に開催された外部における社会人向け講座にて講師として登壇した際に、不適切な発言をしたことで、講座受講者と主催者の皆様、吉野家をご愛用いただいているお客様に対して多大なるご迷惑とご不快な思いをさせたことに対し、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と掲載された。

 発言については「当該役員が講座内で用いた言葉・表現の選択は極めて不適切であり、人権・ジェンダー問題の観点からも到底許容できるものではありません」と説明。「当人も、発言内容および皆様にご迷惑とご不快な思いをさせたことに深く反省し、主催者側へは講座開催翌日に書面にて反省の意と謝罪をお伝えし、改めて対面にて謝罪予定です」としている。

 その上で「吉野家はお客様にご満足いただける商品・サービスを追求し続けております。本件を受け、社内規定に則って当人への処分を含め厳正に対応を進めてまいります。また、当社は今後一層コンプライアンス遵守の徹底に取り組むべく、コンプライアンス教育の見直しを図り、すべてのステークホルダーの皆様に対し、高い倫理観に基づく行動をお約束します」とコメント。「改めまして、この度は大変申し訳ございませんでした。重ねてお詫び申し上げます」と再度、謝罪した。

 この問題については、同本部長が、早大主催で行われた「デジタル時代のマーケティング」をテーマとした講座で語った際に「生娘をシャブ漬け戦略」「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢、生娘な内に牛丼中毒にする」といった趣旨の発言を笑顔をまじえてしていたとして、受講者の目撃情報の投稿がSNS上で拡散する事態となっていた。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・企業・牛丼チェーンの吉野家・伊東正明常務取締役企画本部長(49)・早稲田大学主催の社会人向け講座に講師として登壇した際、不適切な発言】  2022年04月18日  15:35:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【東京五輪】:入場行進にすぎやまこういちの曲はありえない! 杉田水脈のLGBT差別に「ありがたいと同調」 

2021-07-28 11:05:50 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【東京五輪】:入場行進にすぎやまこういちの曲はありえない! 杉田水脈のLGBT差別に「ありがたいと同調」■南京虐殺否定の歴史修正主義

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【東京五輪】:入場行進にすぎやまこういちの曲はありえない! 杉田水脈のLGBT差別に「ありがたいと同調」 ■南京虐殺否定の歴史修正主義 

 小山田圭吾、小林賢太郎の問題があっても、東京五輪組織委員会は結局、なんの反省もしていないということだろう。昨日7月23日におこなわれた東京五輪大会の開会式。もっとも注目を集める入場行進のオープニングで、作曲家・すぎやまこういちが手掛けた「ドラゴンクエスト」の代表曲「序曲:ロトのテーマ」が流された。

五輪入場行進にすぎやまこういちの曲はありえない! 杉田水脈のLGBT差別に「ありがたい」と同調 南京虐殺否定の歴史修正主義の画像1

『チャンネル桜』に出演するすぎやま氏

 じつは、開会式の前日である22日に一部報道が、式典内ですぎやまの曲が使用されると伝えたときから、SNS上ではこんな指摘が相次いでいた。

 〈小山田、小林とやってきて、最後にこれが出てくるのは悪夢だよ〉
 〈すぎやまこういちの曲を開会式で使えば、今までの謝罪が嘘だったことの証明になるな〉
 〈すぎやまこういちは現在進行形でガチのアウト〉
 〈うわぁ。開会式、すぎやまこういちの音使うんかい。レイシストによるレイシストのためのオリンピックて、丸まんまあのナチスの1936ベルリンオリンピックのコピーやないか〉

 実際、すぎやま氏の過去の発言を振り返ると、それは小山田圭吾と同じく、とても国際イベントの開会式で大々的にその作品を使用できるようなものではない。

 その典型が、LGBT 差別への同調発言だ。すぎやま氏は2015年、のちに「LGBTには生産性がない」という差別論文で大きな非難を浴びる自民党杉田水脈・衆院議員(同番組出演時は議員落選中)と「チャンネル桜」で共演しているのだが、その際、杉田氏は「生産性がない同せい愛の人たちにみなさんの税金を使って支援をする。どこに大義名分があるんですか」などと主張。ところが、すぎやま氏は杉田氏について「男性からは言いにくいことをガンガン言っていただくのはありがたい」「正論ですよ」などと同調しているのだ。

 また、杉田氏はこのとき、テレビ局からLGBTの教育の是非について取材を受けたエピソードを紹介。笑いながら「『同せい愛の子どもは、普通に正常に恋愛出来る子どもに比べて自殺率が6倍高いんだ』と。『それでもあなたは必要ないと言うんですか』みたいなことを言われまして」と、LGBTの人たちを小馬鹿にするような発言をしたのだが、この杉田氏の発言にすぎやま氏は一緒になって笑っていた。さらには「決定的なことは、同せい愛から子どもは生まれません。これも大きい」などと、杉田氏の生産性発言に通じる発言もしている。

 このすぎやま氏の言動は、2018年に杉田議員の差別論文が問題になった際、アメリカの大手ゲームメディアでも批判されているが、すぎやま氏の態度は性的マイノリティに対する差別を是認する、オリンピック憲章に掲げられたあらゆる差別の禁止に反するものだろう。

 ◆すぎやまこういちらの歴史修正主義に欧米の政界やマスコミからあがった厳しい批判

 もうひとつ、すぎやま氏が問題なのは、その歴史修正主義だ。すぎやま氏の極右、歴史修正主義を象徴するのが、2007年に米下院が慰安婦問題に関する対日非難決議を採択した際、米ワシントン・ポスト紙に出した意見広告「THE FACTS」だ。すぎやま氏のほか、櫻井よしこや屋山太郎、花岡信昭、西村幸祐といった極右論客からなる「歴史事実委員会」は2007年6月、米ワシントン・ポスト紙に “日本軍の強制を示す文書はない”と訴える「THE FACTS」と題した意見広告を出稿。当時、朝日新聞の取材に対して、すぎやま氏はこう語っている。

 「慰安婦の方々の境遇に深く同情するが、当時の政府や軍が日本や朝鮮の女性を強制的に慰安婦にさせた事実はない。根気強く『当時の政府は強制を禁じた』という事実を官民あげて提示するしかない」(朝日新聞2007年6月27日付)

 

また、すぎやま氏は従軍慰安婦の強制連行だけではなく、「南京大虐殺はなかった」「南京虐殺の被害者30万人説はデタラメ」という主張もおこなってきた。同じく2007年にはワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズに1000万円を投じて「南京大虐殺はなかったという証拠」を提示した全面広告を出そうと動き、両紙に掲載を断られたこともある。

 さらに、名古屋市の河村たかし市長が2012年に「一般的な戦闘行為はあったが、南京事件というのはなかったのではないか」「いわゆる虐殺はなかった」などと発言した際には、すぎやま氏は「私たちは、河村たかし名古屋市長の「南京」発言を支持します!」「自由な議論で『南京』の真実究明を!」という意見広告の呼びかけ人に名を連ねている。

 従軍慰安婦の「強制性」否定や南京虐殺の「人数」を問題にする主張が、日本軍の戦争犯罪や残虐行為をごまかすための詐術でしかないことは本サイトで繰り返し実証的に指摘してきた。

 また、すぎやま氏自身が「WiLL」で明かしているところによれば、「証拠」として挙げていたのは、「東中野修道先生の研究成果」に「世界に「南京大虐殺報道」をしたティンパーリが中国の中央宣伝部国際宣伝処の顧問であった」説、「「南京大虐殺」が起こったとされる一九三七年当時、南京の人口は虐殺されたとされる三十万よりも少ない、二十万人だった」説、といった「南京大虐殺はなかった」派の定番の主張ばかり。

 東中野氏といえば、「南京大虐殺はまったくなかった」論の急先鋒で保守派の歴史学者からも批判される人物。著書で南京大虐殺の証拠資料や生き残った女性の証言を捏造と断定したことが名誉毀損裁判となり、東京地裁からは「東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しないと言って過言ではない」と指摘され敗訴したこともある(高裁、最高裁も一審を支持し全面敗訴)。

 “南京人口少ない説”や“中国国民党とティンパーリ陰謀論”についても、百田尚樹日本国紀』も同種の主張を展開するなど手垢のついた手法で、詳しくは既報を参照されたいが(https://lite-ra.com/2019/08/post-4936.html)、実証性を重んじる保守派の学者・秦郁彦氏がそのインチキぶりを喝破している。いずれも「証拠」「事実」と呼べるような代物ではない。

 ◆すぎやまこういちは安倍首相を礼賛、「日本は“日本軍”と“反日軍”に分かれた内戦状態」の妄想発言も

 しかも、欧米では、こうした日本の右派による慰安婦、南京大虐殺否定は、ホロコースト否定論と同様、戦争犯罪を肯定する歴史修正主義として厳しく批判されている。

 実際、ワシントンポストに掲載された前述の意見広告は、当然ながらアメリカの反発に油を注いだだけで、トム・ラントス外交委員長は「慰安婦制度の中で生き残った人々を中傷するものだ」と猛批判。 

 また、「南京大虐殺はなかったという証拠」の全面広告については、ワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズに掲載を拒否されている。

 このとき、ニューヨーク・タイムズの広告審査部長だったスティーヴ・ジェスパセン氏がおこなった説明を、他でもないすぎやま自身が公開しているので(「WiLL」2007年8月号増刊)、少し長いが、歴史修正主義に対する欧米の姿勢を伝えるために引用しておこう。

〈一九三七年十二月に起こった南京虐殺について、私は自分が専門家であるとは思いませんが、この事件に関する一方の議論とそれに反対する側の議論との両方に詳しい本紙ニューヨーク・タイムズの歴史の専門家たちを、私は信頼しております。
 彼らに調べさせた所、彼らは、この今回の広告の中で取り上げられている「事実」なるものは、大多数の学者たちが従来書いている、南京虐殺は本当に起きていたのだという長い間認められてきた見解を変えるほどのものではないと裁定致しました。 

 例えば、彼ら専門家たちは、(歴史家たちによって以前から承認されている)この都市の人口に対し疑問を投げかけるということは、殺害された個人の数に疑問を投げかけるのと同じようなことで、私どもの専門家の見解によれば、当時の厖大な人的損害を矮小化するものであると指摘しています。
 従いまして、公認された諸事実に疑問を投げかけるようなものだと私どもには思えるこのような広告を掲載することは、お断り申し上げたいと思います。
 この広告に書いてあるような供述(報告)が、もし信頼できる新聞や雑誌に、新たに発見された証拠として載せられているのであれば、是非お知らせください。〉

「当時の厖大な人的損害を矮小化するもの」という掲載拒否理由からもあきらかなように、この国ではまかり通っても、ひとたび海を渡ればこうした歴史修正主義は許されないものだ。

 そして、こんな主張を繰り広げてきた人物の作品を、なんら反省もないまま、オリンピック・パラリンピックという世界中の人が参加する大会開会式の入場行進曲に使用するなど言語道断だと言わざるを得ない。それは五輪組織委や日本政府、ひいては日本社会全体がこうした歴史修正主義や差別排外主義を許容していることになるからだ。

 ◆開会式の人選に有力者から圧力の証言「有力者ごとに○○案件とささやかれ」「その度、無理やり演目をいじって当てはめた」

 こうしたすぎやま氏の発言、言動が海外メディアに伝えられるかどうかはわからないが、しかし、すぎやま氏のこれら歴史修正主義や性的マイノリティ差別を是認する発言はあまりにも有名で、小山田圭吾や小林賢太郎のケースとは違って、組織委も最初からわかっていたはず。にもかかわらず、なぜもっとも注目が集まる開会式入場行進のトップバッター曲に選ばれたのか。

 たしかに、すぎやま氏が手掛けた「ドラクエ」の序曲は国内ではかなり有名なゲーム音楽のひとつだが、世界的にみれば知名度はほとんどない。むしろ、「ファイナルファンタジー」や「キングダムハーツ」などのほうが世界的には認知されているはず。ところが、そうしたゲームタイトルを押しのけて「ドラクエ」の序曲がもっとも注目される入場のオープニングを飾ったのだ。

 そこで頭に浮かぶのは、「あの男」の顔だろう。そう、安倍晋三・前首相だ。

 これまた有名な話だが、すぎやま氏は熱狂的な“安倍支持者”であり、安倍氏とも親密な関係にある。

 たとえば、「桜を見る会」問題が噴出して批判が高まっていた2019年11月には、新宿の高級フランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」で安倍首相はすぎやま氏をはじめとして、金美齢百田尚樹櫻井よしこ有本香らという面子と楽しく会食をおこなったが、すぎやま氏はこの“安倍応援団”のなかでも金や櫻井と並ぶ特別な存在。実際、前述したすぎやま氏らによる「THE FACTS」や河村発言支持の意見広告には安倍氏も賛同人、呼びかけ人として名を連ねている。

 さらに、安倍氏が下野していた時代には、すぎやま氏は「安倍総理を求める民間人有志の会」の発起人を務め、「我々日本人が直面している難局を乗り切るリーダーは安倍晋三氏しか考えられません」とコメント。2014年の衆院解散の際には、すぎやま氏は集団的自衛権の行使容認を閣議決定した安倍首相をドラクエの主人公になぞらえ“勇者”と表現し、「勇者が国を思い踏み切った解散」と絶賛。さらに、「FRIDAY」(講談社)2013年2月22日に掲載されたインタビュー記事では、こう語っていた。

 「いまの日本は“日本軍”と“反日軍”に分かれた内戦状態にあるんですよ。日本の良さを守り、継承していこうというのが日本軍。日本を弱めようというのが反日軍。そして反日軍のリーダーが民主党だったと思っています。ようやくその民主党が倒れて、安倍晋三・自民党政権が誕生しました。これで日本が正しい方向に進む、と安堵しています」

 安倍前首相は東京五輪について「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」などと語って大きな批判を浴びたが、すぎやま氏が言っていることもそれとまったく同じ分断思考と言っていいだろう。

 しかも、すぎやま氏はこのように表立って安倍氏を支持してきただけではなく、「裏」からも応援。2014年には改憲推進団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」の代表発起人となって安倍首相の手による改憲実現のために尽力し、2015年には安倍政権に批判的なニュース番組に圧力をかけ、当時『NEWS23』(TBS)で安保法案の危険性を指摘していたアンカー・岸井成格氏を番組降板に追いやった「放送法遵守を求める視聴者の会」の初代呼びかけ人にもなった。

 それだけではない。すぎやま氏は毎年のように100万~150万円を安倍氏の政治資金団体に寄付をおこなっており、実際、安倍前首相の政治団体「晋和会」の2019年度の政治資金収支報告書を見ると、すぎやまとその妻の名前でそれぞれ150万円ずつ、夫婦あわせて計300万円を寄付している。

 このように、陰に陽に安倍氏を支え、安倍氏の「総理復活」の後ろ盾となってきたすぎやま。かたや、安倍前首相は組織委の名誉最高顧問だ。東京五輪という晴れ舞台で、自分の支持者に花を持たせようと考えても不思議ではない。

 実際、昨日23日付の東京新聞では、開会式で制作を担当した組織委関係者の男性が取材に応じ、「五輪の闇」について証言。そのなかでこんな話を明かしていた。

〈現場で1つの演目のストーリーと出演者を固めた後、組織委や都の有力な関係者やJOC(日本オリンピック委員会)サイドから、唐突に有名人などの出演依頼が下りてくる。部内では有力者ごとに「○○案件」とささやかれた。
 男性は「有力者が便宜を図った依頼は絶対。その度、無理やり演目のストーリーをいじって当てはめた」と明かした。〉

 もちろん、だからといって、安倍前首相が「開会式でこの曲を必ず使うように」と指示したかどうかはわからない。

 だが、そもそも問題なのは、すぎやま氏とほとんど同じ強固な歴史修正主義者である安倍前首相が、組織委の名誉最高顧問などという座にあることのほうだ。いや、ネット上でもさんざん指摘されていたが、「ナチスの手口に学べ」などと公の場で発言した麻生太郎氏がいまなお副総理兼財務大臣を務めていることが象徴的なように、この国はあまりにも歴史修正主義者に甘すぎる。そんな為政者を野放しにしつづけているからこそ、開会式の前日まであのような解任騒動が起こり、世界から「人権後進国」として白い目で見られるのである。(編集部

 元稿:LITERA・リテラ(本と雑誌の知を再発見) 主要ニュース スキャンダル 【差別・東京オリンピック2020・パラリンピック】  2021年07月24日  12:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【社説】:ヘイト解消法5年 根絶への行動強めねば

2021-06-17 06:46:15 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【社説】:ヘイト解消法5年 根絶への行動強めねば

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説】:ヘイト解消法5年 根絶への行動強めねば 

 国外出身者とその子孫に対する差別的言動の解消を目指す、ヘイトスピーチ解消法の施行から今月で5年になった。

 野放し状態だったヘイトスピーチを伴う街頭活動(ヘイトデモ)が大幅に減るなど、効果は出ているようだ。

 ただあくまでも「理念法」にすぎず、禁止規定や罰則はない。限界があるのも確かだろう。例えば、インターネット上では依然、ヘイトスピーチが乱れ飛んでいる。ネット上も公共の空間であり、放置できない。

 私たちの社会から差別を根絶するため、知恵と行動が求められている。

 解消法の施行前は、「死ね」「出て行け」「ゴキブリ」などと連呼するヘイトデモが首都圏や大阪などで繰り返されていた。言葉の刃を向けられた在日コリアンたちは、人としての尊厳を踏みにじられ、身の危険を感じることもあった。

 ヘイトデモの抑止を目指したこの法は「不当な差別的言動は許されない」と明記した。国や自治体に相談体制の整備や、住民への啓発・教育活動の充実を求めている。

 施行された後は、ヘイトデモに対して、自治体が公園の使用許可を出さなかったり、裁判所が差し止めを求める仮処分を認めたりしている。公共の場ではヘイトスピーチが影を潜めつつあると言えそうだ。

 問題は、ネット上での対応である。とりわけ経済界の動きの鈍さが懸念される。

 例えば、化粧品会社のディーエイチシー(DHC)は昨年秋以降、自社のウェブサイトに吉田嘉明会長名で、在日コリアンを差別する文章を掲載していた。同業他社を批判した文章には、思い込みによる差別的な表現が使われていた。

 取引先の一つの流通大手イオンが問題視して問い合わせた。その結果、人権に関わる不適切な内容を含む文章を掲載したことの非を認め、同じような行為を繰り返さない旨をDHCから確認することができたという。差別的な文章は5月末、ウェブサイトから削除された。

 半年もの時間がかかった点は看過できない。ただ、イオンが顧客の意見を踏まえて、きちんとDHCに向き合ったことは評価できよう。差別を禁じる独自の人権基本方針を定めて、取引先にまで理解を求めているそうだ。企業の社会的責任を果たす上で重要な取り組みと言える。

 一方、DHCは、差別的言葉をまき散らしたことを反省しているのだろうか。イオンに対しては非を認めたが、公的な説明や傷つけた人への謝罪はしていない。問題をどう認識し、社会的責任をどう考えているのか。疑問は尽きない。

 取引先の中には、問題の文章はヘイトに当たると認識しながら、商品の売れ行きを考えて対応を先送りしていた企業がいたのではないか。DHCのケースを「他山の石」とするためにも、経済界だけではなく、社会としても、ヘイトスピーチをなくす取り組みをさらに強める必要がある。

 国籍や民族に限らない。自分の意思ではどうしようもできない人種や性別、性的指向・性自認といった属性を理由にした、どんな差別も許さない―。そんな強いメッセージを改めて胸に刻まなければならない。

 元稿:中國新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2021年06月12日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【ヘイトスピーチ】:踏み込んだ罰則を…在日コリアン作家が訴え 解消法施行5年で超党派議連が集会

2021-05-27 06:00:10 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【ヘイトスピーチ】:踏み込んだ罰則を…在日コリアン作家が訴え 解消法施行5年で超党派議連が集会

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【ヘイトスピーチ】:踏み込んだ罰則を…在日コリアン作家が訴え 解消法施行5年で超党派議連が集会 

 ヘイトスピーチ解消法の施行から6月で5年を迎えるのを前に、なおも続く差別による人権侵害を考えようと、超党派の議員連盟の集会が26日、国会内で開かれた。在日コリアンで作家の深沢潮さんが登壇し「日常的なヘイトスピーチは魂の殺人。命を助けてください」と、今の理念法から踏み込み、包括的に差別を禁止する法律を早く制定するよう求めた。
 
人種差別撤廃基本法を求める議員連盟集会で、自身の差別体験などを語る作家の深沢潮さん=26日、東京・永田町の参院議員会館で

人種差別撤廃基本法を求める議員連盟集会で、自身の差別体験などを語る作家の深沢潮さん=26日、東京・永田町の参院議員会館で

 ◆ヘイトは「魂の殺人」

 深沢さんは韓国籍の両親に生まれ、30歳で日本国籍を取得した。中学でのいじめ、就職活動での門前払い、恋人からの拒絶などを体験したといい「韓国人を差別する空気を吸って、日本で生きてきた」と振り返った。体験を踏まえ、在日コリアンを題材とした作品を発表してきた。
 
 東京・新大久保でヘイトデモに遭遇した時も「やっぱり。私は憎まれ、嫌われる存在なんだ」と感じたという。「在日は魂を削られ、自尊心を持つことも難しい。私たちだけではどうしようもない」とさらなる対応を訴えた。
 
 化粧品会社ディーエイチシー(DHC)が、自社のサイトで在日コリアンを差別する文章を載せた問題も取り上げられた。ジャーナリストの安田浩一さんは「影響力ある企業という器を使い、会長が『在日が日本を支配している』といったデマを垂れ流している」と批判。DHCと連携協定を結ぶ自治体などに、差別を許さない対応を求めた。

 ◆「理念法」だが抑止も

 解消法成立に尽くした与野党の国会議員らが集会後に記者会見し、理念法であっても、ヘイトスピーチの抑止につながったなどと一定の評価を示した。公明の矢倉克夫参院議員は「ヘイトスピーチに刑事罰を科した川崎市条例のように、法(の趣旨)を生かした取り組みが大切ではないか」と話した。(安藤恭子)
 

 元稿:東京新聞社 朝刊 主要ニュース 社会 【話題・ヘイトスピーチ解消法の施行から6月で5年を迎えるのを前に、なおも続く差別による人権侵害を考えようと、超党派の議員連盟の集会】  2021年05月27日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

 

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【社説】:ヘイトスピーチ規制 多様性の保障が急務だ

2020-10-17 06:01:25 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【社説】:ヘイトスピーチ規制 多様性の保障が急務だ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説】:ヘイトスピーチ規制 多様性の保障が急務だ

 ヘイトスピーチの規制条例が県議会でも議論されている。しかし文教厚生委員会で議題に上るものの、制定に至っていない。憲法が保障する表現の自由の兼ね合いを県は指摘するが、個人の尊厳が憲法上の核をなす権利である。

 5年ほど前から県内でも那覇市役所前などで外国人を対象にヘイトスピーチがあった。この事案で県はヘイトスピーチと認識していることを初めて県議会で示した。外国人を含め個人を脅かす事態を放置するわけにはいかない。
 基幹産業が観光である沖縄で海外から訪れる人々が安心して過ごせる地域づくりは欠かせない。世界に開かれたダイバーシティ(多様性)を追求し、保障する方策は条例化を含め急務だ。
 コロナ禍以前の2019年に県内を訪れた外国客は300万人近い。県内の外国人就労者は昨年10月末時点で最高を記録し1万人を超えた。コロナ禍を超えれば、私たちは再び観光をはじめ、就労や生活の場に至るまで海外からの人々と身近に向き合うことになる。
 そんな機運を台無しにしてしまいかねないのがヘイトスピーチだ。特定の人種や民族、国籍、出身地、宗教などの属性を持つ人を差別したり、憎悪をあおったりすることと定義される。いわれのない「犯罪者」との誹謗、果ては「殺せ」「出て行け」などの罵声は聞くに堪えない。
 沖縄を標的にしたヘイトスピーチが認識されたのは2013年に東京都で県内首長たちがデモをした時ではないか。オスプレイ配備撤回を求める中、「おまえら中国人の手先か」「死ね」などの言葉を浴びせかけられた。
 15年10月の県議会で翁長雄志知事が、ネット上での娘が中国に留学しているとの根も葉もない風説を否定した。
 今年7月に投開票された東京都知事選では立候補者の1人が中国大使館前で中国の蔑称「支那」を連呼、侮辱的発言を繰り返した末、矛先を玉城デニー県知事に向け「支那の工作員」とも発言した。デマで分断や排除をあおる。ヘイトスピーチの根源的な危うさが再び顕著となっている。
 封じ込める動きは国内でも出てきた。大阪市が16年1月に初めて規制条例を制定し、昨年6月には神戸市も続いた。今年7月に全面施行された川崎市の条例は全国で初めて罰則を盛り込んだ。川崎市は今月9日にはネット上の書き込み2件を「不当な差別的言動」に当たると判断し、削除を求める答申をまとめた。
 女性や障がい者、外国人、そして性的マイノリティーなど多様な人材の活用は社会や企業の活力、競争力を高める上で鍵を握る。GAFAと呼ばれる米国の大手IT企業の隆盛は多様な人材が支えている。
 差別を許さず、多様性ある社会づくりが沖縄の活力源になることを自覚したい。条例整備は差別を拒む姿勢を発信し、信頼を得る機会となる。

 元稿:琉球新報社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2020年10月14日  06:01:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【政界地獄耳】:杉田水脈かばう菅政権のお粗末に不快感/09.28

2020-10-04 00:14:20 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【政界地獄耳】:杉田水脈かばう菅政権のお粗末に不快感/09.28

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政界地獄耳】:杉田水脈かばう菅政権のお粗末に不快感/09.28 

 ★首相・菅義偉のいう「自助・共助・公助」の概念は、阪神・淡路大震災を契機に、特に防災の分野で広まった言葉だ。首相は「まず自分でできることは自分でやる、自分でできなくなったらまずは家族とかあるいは地域で支えてもらう、そしてそれでもダメであればそれは必ず国が責任を持って守ってくれる。そうした信頼のある国づくりというものを行っていきたい」と解説した。

 ★ただ、社会は防災の概念だけでは説明できない。「新自由主義者が自分のことは自分で守れ、助けを求める前に努力しろという意味か」(野党議員)との反発もある。防災とは、逆に自分で何とかして、家族や地域に頼り、最後は政府が最低限の保障はするが、質は問うなという冷たい社会の形にも聞こえる。誤解を恐れず言えば、政府とは公助が仕事ではないのだろうか。政府こそ規模や対象にかかわらず「公」の窓口にならなければならない。それなのに政府の代表が国民に対して努力なきものは認めないという風土を作ろうとしてはいまいか。

自民党の杉田水脈衆院議員

 ★その政府自民党が守ろうとする議員がいる。25日、自民党衆院議員・杉田水脈は党の内閣第1部会などの合同会議で、女性への暴力や性犯罪に関し「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言。本人は発言を否定しているものの、杉田は過去に雑誌「新潮45」にLGBTカップルへの支援をめぐって「生産性がない」と寄稿。この件で一連の論争が紙面で繰り広げられたが、結果、「新潮45」は休刊した。安倍政権時代はこの発言を擁護する党内の声も大きく、批判は少数だった。だが、今回の問題は党内の会議で起きたことなのに党幹部、派閥、党内女性議員だんまりを決め込む。なるほど、これを菅の公約に照らせば、まずは自分で何とかして、ダメなら党がかばい、最後は官邸助けるということか。これがおかしいと思えない政府をどう信用すればいいのか。いささかお粗末すぎて不快感だけが残る。(K)※敬称略

 ◆政界地獄耳

 政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【コラム・政界地獄耳】  2020年09月28日  08:04:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説】:ヘイトに罰則条例 差別あおる言動の根絶を

2019-12-15 06:01:20 | 【ヘイトスピーチ(「憎悪にもとづく発言」、主に、人種・国籍・思想・性別・障...

【社説】:ヘイトに罰則条例 差別あおる言動の根絶を

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説】:ヘイトに罰則条例 差別あおる言動の根絶を 

 差別や排除をあおるヘイトスピーチへの対策として全国初の刑事罰を盛り込んだ差別禁止条例が川崎市議会で可決、成立した。

 2016年に国のヘイトスピーチ対策法が施行されて3年たった。街頭でのヘイトデモの件数は減ったが、ヘイトスピーチはなくなっていない。法には禁止規定や罰則はなく、大阪市や東京都が定めた条例にも罰則は設けられていない。
 結果的に在日コリアンが多く住む川崎市などでは街頭宣伝や集会などが繰り返されたり、市議選に出馬した候補者が差別的な演説をしたりして、実効性があるとは言い難かった。
 出自や社会的少数者であることを取り上げて差別や排除をあおる言動は許されない。
 これまでヘイト規制が議論される度に「表現の自由」との兼ね合いが問われてきた。川崎市の条例はヘイトの具体的な例を挙げるとともに、罰金に至るまで段階を踏み、最終的に裁判所が罰金を科すか決めることにした。
 条例は、まず何がヘイトに当たるかについて「日本以外の特定の国や地域の出身者に差別的な言動をすること」を禁止すると規定した。
 言動の具体例として、居住地域からの退去や身体への加害を扇動することのほか、人以外のものに例えて侮辱することを挙げた。対象場所も「道路や公園」などの公共の場と限定し、拡声器の使用、ビラの配布、プラカードの掲示などをする行為と明示した。
 これらの要件を満たし、ヘイトと認定されてもすぐに刑罰は科されない。
 違反者には市長が勧告を出し、繰り返した場合は命令を出す。それでも従わなければ氏名などを公表する。勧告や命令、公表の際に審査会の意見を聞き、勧告や命令の効力は6カ月とする。
 市は氏名公表と同時に、警察や検察に刑事告発し、裁判で有罪が確定すれば、50万円以下の罰金が科される。
 いくつもの段階を踏んで刑罰に至るのは、表現の自由に配慮し、行政の恣意(しい)的な運用を防ぐことも狙っているからだ。過度の規制や乱用を防ぐ手続きは整ったと言えよう。今後は実際に運用してみて、実効性や表現の自由を侵してはいないかなどを検証する第三者も含めた組織づくりも求められる。
 今回、条例ではインターネット上の言動は刑事罰の対象から外されたが、ネット上での被害も深刻なものがある。
 さらに国のヘイトスピーチ対策法も川崎市の条例も外国出身者を理由とした排除や危害の扇動などを違反の対象としている。しかし、昨今の「嫌中、嫌韓」などと同様に「嫌沖」と言われる沖縄ヘイトが存在するのも事実だ。
 表現の自由を尊重しつつ、差別的な言動によって基本的人権が侵されることのない社会をつくるために議論を深めたい。

 元稿:琉球新報社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2019年12月15日  06:01:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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