路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【韓国】:BTSなぞらえ「防弾議員団」と指摘も 大統領弾劾判決迫り与党議員が憲法裁判所に抗議

2025-02-18 08:19:30 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【韓国】:BTSなぞらえ「防弾議員団」と指摘も 大統領弾劾判決迫り与党議員が憲法裁判所に抗議

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【韓国】:BTSなぞらえ「防弾議員団」と指摘も 大統領弾劾判決迫り与党議員が憲法裁判所に抗議 

 韓国の与党・国民の力の議員約30人が17日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の弾劾裁判を進行中の憲法裁判所を“抗議訪問”した。

尹錫悦大統領(ロイター)
尹錫悦大統領(ロイター)

 先月、大統領の逮捕を阻止するため、ソウル市内の大統領官邸前に集まっていた議員が主導したと目されている。訪問について議員たちは「弾劾審判の公正性を確保する趣旨だ」と主張。しかし同日、韓国日報は「一部の保守支持層を意識した憲法裁判所の揺さぶりが度を越しているという批判が出ている」と報じた。

 また韓国日報は、韓流人気アイドルグループBTSの韓国語グループ名の「防弾少年団」を連想させる「防弾議員団」という造語を作り「大統領官邸阻止した『防弾議員団』が今度は憲法裁判所へ…与党議員30人集結」と、批判めいた見出しで報じた。

 国民の力、キム・キヒョン前党代表は憲法裁判所前で開かれた記者会見で「憲法裁判所は、立法上最も高い地位にいて、公正さを見せなければならないのに、不十分な審理を繰り返していて、早期判決にだけ熱を上げている。通常の犯罪に対する判決では、このような稲妻のようなスピードでは出さない」と、憲法裁判所を揺さぶった。

 これら議員の行動に対し、国民の力の執行部もコメントを出した。キム・デシク院内首席報道官は与党議員らの相次ぐ抗議訪問に「憲法裁判所を揺さぶるつもりもなく、揺さぶってはいけない」と否定的な見解を示した。

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・韓国・国の与党・国民の力の議員約30人が17日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の弾劾裁判を進行中の憲法裁判所を“抗議訪問”】  2025年02月18日  08:19:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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《なるほドリ・01.26》:日韓正常化60年=回答・金寿英

2025-01-26 02:01:50 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

《なるほドリ・01.26》:日韓正常化60年=回答・金寿英

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《なるほドリ・01.26》:日韓正常化60年=回答・金寿英

 <気になる>

 今年は、日本と韓国が国交を結んで60周年になります。この間、両国は対立と協調を繰り返しながらも、「隣国(りんごく)」として未来志向の関係を結ぶために外交努力を重ねてきました。

 

 尹錫悦(ユンソンニョル)大統領の逮捕で韓国内の政治が混乱する中で、日韓関係はどうなるのでしょうか。これまでの歩みを振り返り、課題を解説します。、

 ■この記事は有料記事です。残り2047文字(全文2213文字)

 ■続きは、有料会員登録後、お読み下さい。

 元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【なるほドリ】  2025年01月26日  02:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説・01.16】:韓国大統領拘束 アジアの不安定化を懸念

2025-01-18 06:05:30 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【社説・01.16:韓国大統領拘束 アジアの不安定化を懸念

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説・01.16】:韓国大統領拘束 アジアの不安定化を懸念 

 韓国政治の混迷がさらに深まれば、影響はアジアの安定にも及ぶ。異常事態が長期化しないことを望む。

 韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領が、高官犯罪捜査庁(高捜庁)や警察などの合同捜査本部に拘束された。昨年12月の非常戒厳宣言で、内乱を首謀した疑いなどが持たれている。

 現職大統領の拘束は初めてだ。尹氏は既に国会で弾劾訴追され、職務は停止されている。国政がさらに停滞することは避けられないだろう。

 尹氏側は「内乱罪に当たらず捜査は違法」と主張し、捜査当局の出頭要請に一切応じなかった。大統領警護庁を動員し、一度は拘束令状の執行を阻止した。

 憲法裁判所で始まった罷免の是非を判断する弾劾裁判にも出廷していない。

 「弾劾にも捜査にも堂々と立ち向かう」と述べていた尹氏だが、とても堂々たる態度とは思えない。

 非常戒厳後の言動を見る限り、大統領の強大な権限を保身のために使ったと批判されても仕方あるまい。

 元検事総長でありながら、法治への抵抗を繰り返し、国民の対立を激化させた責任は免れない。拘束に際して発表した談話で、国民への謝罪を欠いたのは残念だ。

 大統領公邸周辺には、拘束に賛同する国民、尹氏の支持者がそれぞれ集結して騒ぎになった。与党・保守派と野党・革新派の溝がさらに深まることを憂慮する。

 尹氏の拘束に保守派は強く反発している。高捜庁には内乱罪の捜査権はないと指摘する声も上がる。弾劾訴追されてもなお、尹氏の支持層は崩れていない。

 非常戒厳を発端とする混乱は1カ月半近く続いている。その影響は国民生活のみならず、緊張が高まる東アジア情勢にまで広がる。

 週明けには米国で、多国間協調に後ろ向きなトランプ政権が再始動する。バイデン政権下で強固になった日米韓の連携体制に米国をつなぎとめるため、韓国が果たす役割は大きい。

 ロシアと事実上の軍事同盟を結んだ北朝鮮は、韓国への敵対姿勢を強めている。ミサイル発射などの挑発行為をエスカレートさせており、日米韓連携の揺らぎを見て核実験に踏み切る恐れもある。

 覇権主義的行動を強める中国の出方も気がかりだ。

 岩屋毅外相は先日、韓国を訪問して趙兌烈(チョテヨル)外相と会談した。昨今の状況を鑑み、両国関係の重要性を確認するためである。

 リーダー不在の韓国政治と外交に長く空白が生じれば、国際的な信頼を損なう恐れもある。日本などの関係国は、安定を取り戻すまで支援を惜しんではならない。

 韓国内では、まず平静を保ちたい。野党は大統領拘束に乗じて対立をあおり、国民の分断を広げる行為を慎むべきだ。国民は事態を冷静に受け止めてほしい。

 元稿:西日本新聞社 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2025年01月16日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説・01.16】:韓国大統領拘束/民主主義破壊を猛省せよ

2025-01-18 06:00:30 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【社説・01.16:韓国大統領拘束/民主主義破壊を猛省せよ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説・01.16】:韓国大統領拘束/民主主義破壊を猛省せよ 

 韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領がきのう、「非常戒厳」の宣言を巡る内乱容疑などで拘束された。

 高官犯罪捜査庁(高捜庁)と警察などの合同捜査本部は3日に続き2回目となる拘束令状の執行に乗り出し、現職の大統領が初めて拘束されるに至った。逮捕は避けられまい。

 昨年12月の戒厳令以降、韓国政治は混乱を極め、安定化への道筋は全く見えない。尹氏は国会で弾劾訴追され、職務停止中だ。大統領権限を代行した韓悳洙(ハンドクス)首相も、弾劾訴追されて職務停止になった。現在は崔相穆(チェサンモク)経済副首相が代行を務めるが、野党が反発を強めている。

 政局を反映し、国民の間でも尹氏支持の保守層と野党支持の革新層の対立が激しくなっており、深く憂慮する。大統領公邸前ではきのうも尹氏の支持者と逮捕を求める人たちが大勢集まり、気勢を上げた。

 社会の分断をあおった尹氏の責任は極めて重い。検事総長まで務めながら、「法の支配」に真っ向から抵抗し続けている。異常事態と言うほかない。捜査当局の出頭要請に一切応じず、大統領警護庁を使って一度は拘束を阻止した。

 自らを正当化する姿勢は変わらない。尹氏は拘束前に撮影した映像メッセージで「流血の事態を防ぐため、不法捜査だが出頭に応じることにした」と述べた。高捜庁は本来内乱罪の捜査権を持たない、との指摘があることなどを踏まえ、「この国では法が全て崩壊した」と捜査当局を批判している。

 しかし尹氏は、異論を封じるため戒厳令を発令し、軍隊を動員して権力を守ろうとした点を猛省しなければならない。民主主義を破壊する行為であり、国際社会における韓国の信用を大きく傷つけた。大統領を辞任するのが筋である。

 検察によると、国会議員による戒厳令の解除要求決議を妨げるため、尹氏は軍や警察の幹部らに直接指示した疑いが持たれている。尹氏側は完全否定しているが、軍や警察の幹部は容疑を裏付ける供述をしており、取り調べに応じる責任がある。

 憲法裁判所では、尹氏の罷免の是非を判断する弾劾審判が始まった。ここでも自らの正当性を主張するとみられる。結論が出るのは早くても3月ごろの見込みといい、外交の停滞が懸念される。

 折しも今年は日韓国交正常化60周年の節目にあたる。13日にはソウルで両国の外相が会談したばかりだ。国際情勢の先行き不透明感が強まる中、東アジアの安定へ日韓が協力、連携する重要性は一層高まっている。韓国は政情の安定化に全力を注ぐとともに、両国政府は関係維持に努力を重ねなければならない。

 元稿:神戸新聞社 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2025年01月16日  06:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【主張②・01.16】:尹大統領を拘束 韓国は政治の混乱収拾を

2025-01-16 05:03:40 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【主張②・01.16】:尹大統領を拘束 韓国は政治の混乱収拾を

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【主張②・01.16】:尹大統領を拘束 韓国は政治の混乱収拾を 

  異様な事態だ。

  戒厳令宣布を巡り、内乱を首謀した疑いで韓国の尹錫悦大統領が、捜査機関「高位公職者犯罪捜査処(公捜処)」と警察の合同捜査本部に身柄を拘束された。尹氏は国会の弾劾訴追で職務停止中とはいえ、現職の大統領である。

韓国大統領公邸の敷地に入ろうとする捜査員ら=15日、ソウル(聯合=共同)

  韓国大統領に関しては在任中の暗殺や亡命、退任後の自殺や刑事訴追の例はあるが、現職での拘束は韓国史上初めてだ。

  大統領は、国家元首と行政のトップを兼ねた存在である。その地位の重さゆえ、在任中は、刑事訴追されない特権がある。唯一の例外が内乱罪だ。

  尹氏の罷免の是非を決める憲法裁判所の審判も始まっている。審判と捜査が並行して進む事態は異常というしかない。

  合同捜査本部は3日にも拘束を試みたが、大統領警護処に阻止され、断念していた。尹氏は今回、「流血の事態を防ぐため不法捜査だが出頭に応じる」とのメッセージを出した。

  戒厳令以降、国政は麻痺(まひ)に近い状態となっている。その弊害を被るのは国民だ。

  昨年末には韓国南西部の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故が起きた。

  韓国国内で最悪となった航空事故は、対応に当たる本来の政府の司令塔役の大半が「空席」という異常な事態を白日のもとにさらすことにもなった。

  尹氏だけでなく、大統領権限代行を務めた韓悳洙首相も、野党が多数派を占める国会で弾劾訴追された。事故の捜査を指揮すべき警察庁長官は内乱容疑で逮捕されていた。事故現場の捜索などを支援する軍も、前国防相が内乱重要任務従事などの罪で起訴された。

  このため、弾劾訴追の連発で行政の機能低下をもたらした野党にも批判の矛先が向けられている。韓国メディアは、最大野党「共に民主党」が尹政権発足後に提出した弾劾訴追案は約30件にものぼるとし、同党の李在明代表の捜査を担う検事も対象になったことを批判した。

  大統領代行の崔相穆経済副首相兼企画財政相には、一連の混乱の収拾が求められている。

  与野党が政争に明け暮れて対外的な警戒が疎(おろそ)かになれば、核戦力を強める北朝鮮など周辺の専制国家に乗じられる恐れがある。そのことを崔氏らは肝に銘じてほしい。

 元稿:産経新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【主張】  2025年01月16日  05:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説①・01.16】:韓国大統領拘束 冷静な議論で事態収拾を図れ

2025-01-16 05:00:55 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【社説①・01.16】:韓国大統領拘束 冷静な議論で事態収拾を図れ

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説①・01.16】:韓国大統領拘束 冷静な議論で事態収拾を図れ

 韓国では大統領が退任後に逮捕される歴史が繰り返されてきたが、現職大統領が身柄を拘束されるのはこれが初めてである。国内外に与えた衝撃は計り知れない。

 尹錫悦大統領による非常戒厳をめぐり、尹氏を内乱などの容疑で捜査している高位公職者犯罪捜査庁(公捜庁)と警察などの合同捜査本部が、尹氏に対する拘束令状を執行した。

 捜査当局は今月3日に尹氏の拘束を試みたが、ソウル市内の大統領公邸を警護する警護庁職員に阻まれた。今回は尹氏側が自ら出頭することを提案したが、当局は拒否し、身柄拘束に踏み切った。

 尹氏は国民向けの談話を出し、「流血の事態を防ぐため、出頭に応じることにした。捜査を認めるわけではない」と述べた。

 警護庁と捜査当局という国家機関同士のにらみ合いは、与野党の根深い政治対立を反映する形となっていた。深刻な衝突がぎりぎりのところで回避されたのは不幸中の幸いだった。

 尹氏が起訴されれば、内乱罪での刑事裁判と、憲法裁判所での 弾劾 だんがい 審判が並行して進む異例の展開となる。弾劾が成立すれば、尹氏は失職し、60日以内に次期大統領選が行われる。

 尹氏は、取り調べや法廷で、非常戒厳の宣言は「大統領の統治行為」だとして、正当性を主張していくとみられる。

 尹氏は昨年12月、野党が国政を 麻痺 まひ させたなどとして唐突に非常戒厳を宣言し、国会などに軍を派遣した。韓国憲法は大統領に非常戒厳を出す権限を与えているものの、これが大混乱を招いた直接の原因であるのは間違いない。

 一方、左派系最大野党や捜査当局は、尹氏の宣言は内乱罪にあたると主張している。

 内乱罪は、憲法秩序を乱す目的で暴動を起こした場合に適用される。首謀者と認定されれば、死刑または無期の懲役刑か禁錮刑が科される重罪である。

 尹氏側と野党、捜査当局の言い分は真っ向から食い違っている。国会で過半数を占める野党は、大統領代行の首相まで弾劾訴追するなど攻勢を強めているが、かえって支持率は急落している。

 国民は、混乱を増幅させている野党にも嫌気がさしているのだろう。北朝鮮は今年に入って弾道ミサイルを2度発射するなど挑発を強めている。

 与野党ともに、司法手続きに 則 のっと った冷静な議論を通じ、事態収拾を図るべき時ではないか。

 元稿:読売新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2025年01月16日  05:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【韓国旅客機事故】:衝突4分前からフライトレコーダーなど記録停止 原因の解明が難航する可能性

2025-01-12 00:10:40 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【韓国旅客機事故】:衝突4分前からフライトレコーダーなど記録停止 原因の解明が難航する可能性

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【韓国旅客機事故】:衝突4分前からフライトレコーダーなど記録停止 原因の解明が難航する可能性 

 韓国南西部の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故で、韓国国土交通省は11日、機体が滑走路外の構造物に衝突する約4分前からフライトレコーダー(飛行記録装置)とボイスレコーダー(音声記録装置)の両方が停止していたと発表した。事故原因の解明が難航する可能性がある。

韓国・務安国際空港で起きた旅客機事故の現場=2024年12月30日(共同)

 鳥が衝突するバードストライクが発生したと、事故機が救難信号を出した前後の記録から保存されていないとみられる。同省の事故調査委員会は記録が停止した原因を調べる。

 フライトレコーダーは損傷して韓国での解析が難しいため、ボイスレコーダーとともに米国に運んで解析を進めていた。(共同)        

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・国際・韓国・韓国南西部の務安国際空港で179人が死亡した旅客機事故】  2024年01月11日 20:13:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【政界地獄耳・01.07】:韓国内政不安、ミサイル…不安定な政情の中、バイデン政権国務長官最後の来日

2025-01-11 07:40:10 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【政界地獄耳・01.07】:韓国内政不安、ミサイル…不安定な政情の中、バイデン政権国務長官最後の来日

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【政界地獄耳・01.07】:韓国内政不安、ミサイル…不安定な政情の中、バイデン政権国務長官最後の来日 

 ★6日昼過ぎ、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる北朝鮮の弾道ミサイル。韓国軍合同参謀本部は同日、北朝鮮が平壌付近から中距離級弾道ミサイルと推定される飛翔(ひしょう)体1発を日本海側へ発射したとした。北朝鮮の弾道ミサイル発射は昨年11月5日以来。ただ今回の発射は日本に向けてというより、韓国のクーデター未遂後の状況変化を比較分析するためだろう。日米韓の安全保障システムが機能しているか、韓国の内政不安が状況の変化を生んでいないか、韓国軍や米軍の反応に変化はないか見たものだろう。

 ★なにしろ韓国では大統領がネトウヨにあおられクーデターを仕掛け、今では検察・警察と尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が角突き合わせている状態。北朝鮮には理解しがたいだろうが、日米の安全保障環境は韓国に引きずられるわけにはいかない。米アントニー・ブリンケン国務長官は6日、趙兌烈(チョ・テヨル)外相と会談。ミサイル発射はこの会談へのけん制もあろう。日米韓の安全保障のこれから、今後の大統領や韓悳洙(ハン・ドクス)首相に対する憲法裁判所の弾劾審判が長期化する場合の統治手法や責任能力などが大きな議題だろう。米バイデン政権としては安倍内閣以来悪化していた日韓関係をここまで戻したのは韓国の大統領を説得したバイデン政権の手柄の確認と、次期大統領ドナルド・トランプが何を言い出すかわからないことへの懸念だ。ブリンケンはその足で日本に向かい、6、7日で首相・石破茂、外相・岩屋毅と会談。最もこちらはジョー・バイデン大統領の日本製鉄によるUSスチール買収計画の中止命令が話題の中心か。

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 政界地獄耳

 政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【コラム・政界地獄耳】  2025年01月07日  07:48:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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《余録・01.10》:「信号無視の歩行者に正当な職務執行をしただけ…

2025-01-10 02:01:30 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

《余録・01.10》:「信号無視の歩行者に正当な職務執行をしただけ…

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《余録・01.10》:「信号無視の歩行者に正当な職務執行をしただけ…

 「信号無視の歩行者に正当な職務執行をしただけですわ。現場ではそれですんだはずやのに、上層部が対立してしもて」。戦後、当事者の元警官が語ったのは1933(昭和8)年に陸軍と警察の対立に発展した「ゴーストップ事件」である

1933年6月にゴーストップ事件が起きた大阪・天神橋筋6丁目(天六)交差点=1963年6月撮影

 ▲大阪・天神橋筋6丁目の交差点を赤信号で渡ろうとした陸軍兵士を交通整理中の警官が派出所に連行した。兵士は「(軍の警察活動を担う)憲兵以外の言うことは聞かない」と主張し、乱闘になった

 ▲「皇軍の威信に関わる」と謝罪を求めた陸軍と「正当な職務」と応じない警察の対立が5カ月も続いた。最後は警官と兵士が握手を交わし、和解が演出されたが、軍の専横を象徴する事件になった

韓国の大統領公邸敷地内に入る高捜庁関係者とみられる一団=ソウル市竜山区で2025年1月3日、日下部元美撮影

 ▲国家の実力組織同士の対立で手詰まりになった構図は似ている。戒厳令を宣布した尹錫悦韓国大統領への逮捕状執行が大統領警護庁に阻まれた問題。逮捕状は再発付されたが、執行のメドは立っていない

 ▲逮捕を目指す側も高官犯罪捜査庁や警察などの寄り合い所帯で「縄張り意識」があるらしい。世論の分裂も広がり、大統領逮捕に反対する声も約4割に達するというのはSNS時代ならではの現象だろうか

 ▲「とにかくいやな時代でしたな、あのころは……」。冒頭の元警官はそう振り返った。正当な法執行が妨げられて無理が通るような政治はいずれ破綻する。尹大統領の弾劾訴追をめぐる憲法裁判所の審理も近く始まるという。大事な隣国である。できるだけ早く政治の安定を取り戻してもらいたい。

 元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【余録】  2025年01月10日  02:07:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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《社説②・01.08》:韓国政治の混迷 内向きの対立が目に余る

2025-01-09 02:01:40 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

《社説②・01.08》:韓国政治の混迷 内向きの対立が目に余る

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:《社説②・01.08》:韓国政治の混迷 内向きの対立が目に余る

 国内外への影響を顧みぬまま、政治的思惑を優先させる姿勢が目に余る。

 戒厳令を出した韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領に対する捜査が混乱している。捜査当局が内乱の疑いで逮捕を試みたが、大統領警護庁によって拒絶された。裁判所が発布した令状の執行を巡って国家機関同士がにらみ合う異様な光景だった。

韓国の尹錫悦大統領の逮捕に反対する尹氏の支持者ら=ソウルで2025年1月3日、日下部元美撮影

 憲法裁判所での弾劾審理も先行きが見通せない。尹氏は弁護人をなかなか選任せず、求められた書類も期限までに提出しなかった。 

 捜査を妨害し、審理の引き延ばしを図っていると受け取られても仕方がない。戒厳令直後には「法的、政治的な責任問題を避けるつもりはない」と語っていたが、言行不一致と言うほかない。

 懸念されるのは、大統領弾劾が政争の具となり、与野党支持者の対立が激化していることだ。尹氏の住む公邸の前では弾劾支持派と反対派が大規模な集会を開き、互いを非難しあった。

 攻勢をかける野党は大統領代行となった首相も弾劾訴追し、与党幹部らを内乱宣伝の疑いで刑事告発した。尹氏の罷免で早期の大統領選になることを念頭に置き、「内乱に加担した与党」というレッテルを貼る思惑が見て取れる。

 与党は、国会で多数議席を握る野党が強引な策を講じていると非難し、野党の言うがままに審理を急いでいると憲法裁への批判も強めている。尹氏も支持者に宛てた元日のメッセージで徹底抗戦を表明した。

 北東アジア情勢は厳しさを増している。与野党が対立を強めるばかりでは、適切な対応を取ることが難しくなる。

 北朝鮮は6日に日本海へ向けてミサイルを発射した。米軍拠点のあるグアム攻撃を視野に入れた新型だったことを示唆している。訪韓したブリンケン米国務長官は、ロシアが先進技術を北朝鮮に提供しようとしていると警告した。

 米国では同盟の価値に懐疑的なトランプ氏が大統領に就任する。米新政権の下でも日米韓連携を機能させ続けるため、日韓の緊密な協力が必要な局面だ。

 外交の足場を固める上で、内政の安定を取り戻すことは欠かせない。韓国の政治指導者には混迷の早期収拾を求めたい。

 元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2025年01月08日  02:02:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【韓国】:尹大統領逮捕状巡り緊張高まる…警察は軍出身「特攻隊」投入検討、警護庁は公邸を「要塞化」

2025-01-09 00:15:30 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【韓国】:尹大統領逮捕状巡り緊張高まる…警察は軍出身「特攻隊」投入検討、警護庁は公邸を「要塞化」

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【韓国】:尹大統領逮捕状巡り緊張高まる…警察は軍出身「特攻隊」投入検討、警護庁は公邸を「要塞化」

 【ソウル=依田和彩】戒厳令を宣布した韓国の 尹錫悦ユンソンニョル 大統領に逮捕状執行を巡り、高位公職者犯罪捜査庁(公捜庁)や警察などの合同捜査本部と尹氏を警護する大統領警護庁は互いに一歩も引かない構えで、緊張が高まっている。

 ■尹錫悦大統領に2回目の逮捕状発付、執行期限は明らかにせず…警護庁は執行阻止の構え

 韓国の主要メディアは8日、7日に再発布された尹氏の逮捕状執行に向けて双方が準備を進めていると報じた。大統領公邸では8日、正門を塞ぐように車両が配置されたり、周囲に鉄条網などが設置されたりして、「 要塞ようさい 化」が図られていた。

 合同捜査本部は3日に大統領の逮捕を試みたが、警護庁に阻まれ失敗したことから、執行のタイミングなどを慎重に検討しているとみられる。最初の逮捕状については執行期限を明らかにしたが、今回は明らかにしていない。

尹大統領=AP
尹大統領=AP

 警察は次に逮捕状執行を試みる際には、それを阻止しようとする警護庁幹部の逮捕も辞さない方針だ。韓国主要紙・朝鮮日報は8日、警察の特殊部隊「警察特攻隊」の投入が検討されていると報じた。同隊は、対テロの最精鋭部隊でほぼ全員が軍出身者だという。

  呉東運オドンウン 公捜庁長は7日の国会質疑で、1回目の逮捕状執行の試みについて「十分に作戦を練るべきだった」と釈明し、「2回目の逮捕状執行(の試み)が最後という覚悟で最善を尽くす」と語った。一方、 朴鍾俊パクジョンジュン 大統領警護庁長は5日の声明で「大統領の絶対安全を存在価値とする警護庁が逮捕状執行に応じることは職務放棄だ」と表明した。

 元稿:読売新聞社 主要ニュース 国際 【アジア・オセアニア・韓国】  2025年01月09日  00:15:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【韓国】:尹錫悦大統領の拘束令状を再発付 新たな令状の有効期限は「捜査機密」で明らかにせず

2025-01-08 00:09:50 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【韓国】:尹錫悦大統領の拘束令状を再発付 新たな令状の有効期限は「捜査機密」で明らかにせず

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【韓国】:尹錫悦大統領の拘束令状を再発付 新たな令状の有効期限は「捜査機密」で明らかにせず

 韓国の高官犯罪捜査庁(高捜庁)は7日、内乱容疑などでソウル西部地裁に再請求していた尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の拘束令状が同日発付されたと明らかにした。

尹錫悦大統領(ロイター)尹錫悦大統領(ロイター)

 高捜庁の呉東運(オ・ドンウン)長官は国会の法制司法委員会で「次の執行が最後だとの覚悟で徹底的に準備して最善を尽くす」と訴えた。新たな令状の有効期限は「捜査機密」で明らかにできないと語った。近く再執行に乗り出すとみられる。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・国際・アジア・韓国】  2024年01月07日 22:18:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【韓国】:尹大統領の弾劾審理が加速 「違憲」に焦点 捜査は足踏み

2025-01-04 20:23:30 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【韓国】:尹大統領の弾劾審理が加速 「違憲」に焦点 捜査は足踏み

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【韓国】:尹大統領の弾劾審理が加速 「違憲」に焦点 捜査は足踏み

 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の戒厳令宣布を巡り、高官犯罪捜査庁(高捜庁)による尹氏への内乱容疑での捜査は3日の「逮捕状執行中断」で足踏みする一方、尹氏の罷免の是非を判断する憲法裁判所は審理のスピードを上げている。早ければ3月中にも決定が出るとの見方もある。

大統領公邸を出る高官犯罪捜査庁の捜査員と警察官ら=韓国ソウルで2025年1月3日、聯合・AP

 憲法裁判所は3日に行われた2回目の弁論準備手続きで、14日を弁論期日に指定し、審理を本格開始すると決めた。2月4日までの計5回の期日も決定。今後、旧正月連休を除き、週2回のペースで審理を行う。裁判官は尹氏側が戒厳令宣布の経緯などに関する答弁書をいまだ提出していないことについて「戒厳宣布から1カ月がたった。なぜ宣布したのか答えがなければならない」と、いらだちを示した。

 しかし、野党主導で国会を通過した弾劾訴追案では内乱容疑を弾劾理由の軸にしていたため、尹氏の弁護団は再び国会で新たな訴追案を採決すべきだと反発している。

 一方、高捜庁や警察などで作る合同捜査本部は3日、逮捕状執行に抵抗した大統領警護庁の朴鍾俊(パク・ジョンジュン)庁長らに対し、公務執行妨害容疑で出頭を要請したが警護庁側は4日、これを拒否。聯合ニュースによると「可能な時期に調査に応じるために警察と協議中」と説明しており、高捜庁が逮捕状の執行期限の6日までに尹氏を逮捕できるかは不透明な状況になっている。【ソウル日下部元美】

 

 元稿:毎日新聞社 東京朝刊 主要ニュース 国際 【アジア・オセアニア・韓国】  2025年01月04日  20:23:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【社説①・01.04】:戒厳令後の混乱 理解し難い韓国の政治と司法

2025-01-04 05:00:50 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【社説①・01.04】:戒厳令後の混乱 理解し難い韓国の政治と司法

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【社説①・01.04】:戒厳令後の混乱 理解し難い韓国の政治と司法

 現職大統領の逮捕は見送られたものの、政治や司法をめぐる混迷はむしろ深まっている。韓国はどこへ向かうのか。

 尹錫悦大統領を内乱容疑などで捜査している高位公職者犯罪捜査庁(公捜庁)の捜査官らが、尹氏の逮捕状を執行するため、ソウル市内の大統領公邸の敷地内に進入した。

 だが、公邸を警護する大統領警護庁の部隊に阻まれた。数時間に及ぶにらみ合いの末、公捜庁は、逮捕状執行は「不可能」だとして中止を発表した。

 現職大統領が逮捕されれば韓国史上初となるところだった。捜査当局が身柄確保のために公邸に迫りながら、取りやめになるのもまた異様である。

 公邸周辺は多数の警官や警察車両が配備され、緊迫した雰囲気に包まれた。大規模な衝突などが起きなかったのは幸いだった。

 尹氏が唐突に非常戒厳を宣言してから1か月となる。この間、国会は尹氏に対する 弾劾 だんがい 訴追案を可決し、尹氏は憲法裁判所での弾劾審判に臨む。裁判所でのプロセスと並行して、尹氏に対する捜査が進む異例の展開である。

 韓国特有の司法制度が、事態を複雑にしている面もある。

 尹氏の捜査を主導している公捜庁は、検察に替わって政府高官や国会議員らを捜査する捜査機関として、文在寅政権下で発足した。尹氏を内乱の「首謀者」と位置づけ、逮捕状を請求した。

 裁判所は請求を認めたが、尹氏の弁護側は、公捜庁には内乱罪の捜査権はないとの立場だ。公捜庁などによる3回の出頭要請にも応じず、憲法裁に逮捕状の効力を停止する仮処分を申請している。

 法解釈をめぐり、捜査当局と尹氏の側には大きな開きがある。それぞれの言い分に基づいてこのまま行動を続けていけば、深刻な衝突に発展する恐れすらある。

 国会でも、多数を占める野党が、大統領に続き、大統領代行の首相の弾劾訴追を主導し、与党を揺さぶり続けている。

 この間、韓国では179人が死亡する飛行機事故が起きた。トランプ米政権の発足を前に、北朝鮮の動向をはじめ国際情勢も大きく揺れている。韓国の政治や司法の機能不全が、内政や外交に与える悪影響は計り知れない。

 与野党や司法関係者らすべての当事者が、冷静さを取り戻し、意見の違いや問題を整理すべき時に来ているのではないか。知恵を出し合い、事態を収拾に向かわせる方策を見いだしてほしい。

 元稿:読売新聞社 朝刊 主要ニュース 社説・解説・コラム 【社説】  2025年01月04日  05:00:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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【韓国】:尹錫悦大統領を逮捕へ 検事ら数十人が大統領公邸に突入

2025-01-03 08:14:30 | 【韓国・在韓米軍・従軍慰安婦問題・強制労働・島根県竹島(韓国名・独島)の領有権】

【韓国】:尹錫悦大統領を逮捕へ 検事ら数十人が大統領公邸に突入

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【韓国】:尹錫悦大統領を逮捕へ 検事ら数十人が大統領公邸に突入

 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領による「非常戒厳」の宣布をめぐり、尹氏を内乱などの容疑で捜査している高官犯罪捜査庁(高捜庁)の検事ら数十人が3日早朝、尹氏を逮捕するため大統領公邸に入った。聯合ニュースなどが報じた。

 

韓国の大統領公邸敷地内に入る高捜庁関係者とみられる一団=ソウル市竜山区で2025年1月3日午前、日下部元美撮影

韓国の大統領公邸敷地内に入る高捜庁関係者とみられる一団=ソウル市竜山区で2025年1月3日午前、日下部元美撮影

 公邸周辺には逮捕に反対する尹氏の支持者らが3日早朝から集結して警官らと対峙。騒然とした雰囲気になっている。韓国のニュース専門テレビ「YTN」によると約2800人の警察関係者が公邸周辺に投入された。 

 元稿:毎日新聞社 主要ニュース 国際 【アジア・オセアニア・韓国】  2025年01月03日  08:14:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。

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