【西鋭夫のフーヴァートレジャー】:解禁・日本国憲法秘史 〜持ち去られた日本の記憶〜
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【西鋭夫のフーヴァートレジャー】:解禁・日本国憲法秘史 〜持ち去られた日本の記憶〜
この講座は、日本敗戦後の混乱のさなか、アメリカによって密かに持ち出され、保管されていた極秘文書など、”日本未公開の数々の貴重な一次史料”をもとに、、今の日本国憲法の成立過程を、40年以上も占領期の研究を続けてきた西教授の豊富な知見から、約1,500時間以上の調査・研究を経て、1つ1つ丁寧に解き明かしたものです。
この講座を見ることで、
マッカーサーが厚木に降り立ってから、どのような経緯でGHQ草案が書かれることになったのか? 草案を手渡した密談の場では、一体どんな会話が繰り広げられたのか? その内容を事前に知っていた裏切り者は、憲法成立までの過程でどんな行動をとったのか? 草案を日本語に翻訳する過程では、一体どんな葛藤や争いがあったのか? 内閣に送り込まれた内通者は、どうやって反対する議員を押さえ込み、審議を通したのか? そして、、新憲法を奨励した昭和天皇のお墨付きは、一体誰が書いたのか?...
今の日本国憲法・9条制定の裏側に隠された真実を、順序立てて、1つ残らず知ることができます。 一次史料に基づく覆しようのない真実を知ることで、あなたがこれまで感じていたモヤモヤは消えていくでしょう。憲法改正について、日本の未来について、、確固たる自信と信念を持って考えることができるようになるでしょう。それでは、講座の詳しい内容をご紹介すると、
機密文書を一枚一枚丁寧に解読する西教授
「全てを読み解くには、あと50年…いや、100年はかかるかもしれないが、、体が動く限り、これらの史料を解読し、日本国民の元へと届けなければならない。」
西教授は、そんな強い使命感に駆られ、助手の岡崎をスタンフォード大学へと招集。日夜、史料の発掘・解読作業に挑んでいます…それが、このフーヴァートレジャープロジェクトの全貌です。
西教授の歴史観は、ただ単純に、日本国内の事だけを見たり、その時代の出来事だけを見るものではありません。欧米列強の世界戦略の視点から日本を見て、その時代だけでなく、2〜300年の歴史の流れから、その出来事の本質を大局的に捉えます。なので、今まで「点」でしかなかった情報や出来事が、西教授の解説を聞くことで一本の「線」となり、その意味がより深く理解できることでしょう。大きな流れの中からその出来事を見るので、とてもオモシロく、そして現在にまで続いていることを実感できます…
※西鋭夫の歴史講座レビューより抜粋
あなたは本当の意味で、美しいことも醜いことも、裏も表も知ったうえで、「世界で最も長い歴史」を持つ日本が、どれだけ「とてつもない歴史」を歩んできたか、という事を実感することができ、、改めて自国の歴史に対して、本当の意味で誇りを持てるようになるでしょう。 それでこそ、本当に日本人としての自覚が生まれると言うものです。そしてこの知識は、どんな教育よりもあなたの人生に影響があると言っても過言ではありません…
事実、この講座を販売する事によって得られる利益のほとんどは、西教授が約1年前から始めた「フーヴァートレジャー」プロジェクトの研究支援に使われます。 あまりに膨大な史料があるため、西教授1人ではなかなか研究が進みませんが、この講座を販売し続けることによって、優秀な助手を集めることができます。そして、より早く、より高いクオリティで研究を進め、真実を日本へと発信することができるようになります。つまり、この講座を手にしたあなたは、もはやこの壮大なプロジェクトの一員。日本にとって価値ある研究に貢献していると言っても過言ではないでしょう...
⑵幻のGHQ憲法草案:英語原文
フーヴァー研究所に眠る膨大な量の機密文書
極秘史料を含む、日本国憲法制定に関わる全ての一次史料の英語原文。その日本語訳と、西鋭夫の解説をつけた、ここでしか手に入らない特別レポートをご提供します。(全12本のレポート・PDF形式)
世界で5通だけ存在した、GHQ製作の「日本国憲法草案」:通称「ラウエル文書」。73年以上表に出ることなく、西教授が発見した、この貴重な史料の英語原文をご提供します。(PDF形式のレポート)
”フーヴァートレジャー” とは何か?
その中には、、GHQが書いた「日本国憲法草案」原文をはじめ、秘密会談の克明な記録…東条英機など、東京裁判でA級戦犯に処された人物が獄中で綴った手記… 特高警察と共産党に関する機密文書から、戦地で日本の兵隊が書いた手紙や絵本まで… 研究歴40年を超える西教授でさえ、初めて見るような史料も数多くあったことから、、まるで日本の記憶を発掘する”宝探し”のようだ… と、これらの史料を「フーヴァートレジャー」と名付けました。
このような歴史講座を売ると、少なからずの方から「商売なのか」と言われる事があります。答えはもちろん商売です。と言うよりもあえて「ビジネスにしています」なぜか?理由は簡単です。どのような事も慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。いま社会を動かしているのは明らかに経済であり、つまり主体は商売、ビジネスです。
「慈善活動では何も変わりません」
ビジネスにする事によって優秀な人材を集めることができ、さまざまな広告をして世の中に一気に広げることができるとわれわれは信じています。そしてそこで生まれた利益をより事業の拡大に投資できます。例えば講座を無料で提供することもできると思いますが、そのようなものは一過性であっと言う間に忘れ去られるでしょう。
それに、西教授の40年を超える研究成果に対して失礼だと思います。 ビジネスであるからこそ、西教授がこの先50年、100年かかるかもわからないような「フーヴァートレジャー」という壮大なプロジェクトにも挑むことができ、研究者として、真実を探求する道だけに没頭することができる。そして、これまで日本のわれわれには知らされることがなかった”ありのままの真実”を、あなたの元へと確実に届けていくことができるのです… それこそが、このプロジェクトの使命であり、われわれの信念です。
たとえ重要な機密文書・史料であっても、ただそれを何の知識も持たない一般の人が見たところで、いったいそのどこがどう凄いのか? その裏にはどんな意図が隠されているのか? ということを読み解くことができず、理解ができません… しかし、そこに40年以上歴史の研究を続け、日本語・英語の両方に深く精通している西教授の知見が加わることによって、変色して薄茶色になり、今にも鉛筆が消えかかったような一次史料が、生きた文書へと姿を変え、私たちの目の前に、真実をありありと浮かび上がらせてくれるのです…
疑う余地のない一次史料をもとにした解説で、
高度な歴史を深く、オモシロく学べる...
またこの講座は、博士号を持った研究員が「大学院で学ぶより多くの知見を得られる」と言うほど高度な内容なのですが、その高度さを忘れるくらい、楽しく学べます。西先生の話は、難しい内容でも非常にオモシロく、楽しく聞ける話なので、エンタメかな?と勘違いするほどです。
元稿:ダイレクト出版社 主要出版物 【西鋭夫のフーヴァートレジャー】 2018年11月05日 08:00:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
昨今の現代史ではルーズベルトの側近、政府内にスターリンのスパイが多数いたというのは既に定説のようですが、その時代にルーズベルトを批判したフーバーはやはり傑出した人物だったんだとおもいます。しかしこれだけの膨大な資料が米国にあったとは。今後の研究成果にも期待していて、待ち遠しいです。同じ価値観の方がいて嬉しいです。