ようやく金曜日の夜

　果てしなく長かった一週間がなんとか無事に終わり、ようやく金曜日の夜。やっと、やっと金曜日だよ。とにもかくにも終わったよ、疲れたよー。昨夜は平日にしてはまあ眠れたかな。お昼休みに食事をしているときは、あと27時間で花組なんだって気がついて自分を励ましていました。午後一番で、一カ月半ほど前に窓口で激怒した方が来られてドキドキしました。今はわたしが臨時の担当者。どんな方だったかしらとファイルを確認してから面談。激怒していた時の顔がなんとなく記憶にあり、緊張しましたがことばを選びながらゆっくりと説明することでことなきを得ました。なんとなく引き継いだイメージとは違うものです、最後は椅子をしまってお礼を言って帰っていきました。気分のアップダウンと自分が理解できないことを言われると怒ってしまうんだろうなあっていうのと両方なんだろうなと思います。勉強になりました。滞っていた事務仕事をどんどん進めていくと夕方にはバッテリー切れ。

　ネットを開くと、そうか今日は加藤清史郎君、16歳のお誕生日でした。先日帝劇の客席で遭遇した清史郎君はすっきりさわやかな青年へと成長している感じでした。2011年のレミゼでガブローシュを演じていた時はまだすっごく小さい体で舞台を走り回っていたことを、さらには泣き虫与六、子ども店長を思い出すと感慨深いです。清史郎君がミュージカルの舞台の戻ってくる時を見届けたいと思うと元気が湧いてきます。明日は東京宝塚劇場で花組、明日海さんが待っているし、元気でいなくっちゃね。まだまだ死ぬわけにはいかないですわ。シャンテグラスをデコレーションしたりとか、事前準備はなにもできませんが一緒に楽しい空間を創っていくんだっていう気持ちで観劇したいです。東京宝塚劇場の中に入るの、かなり久しぶりです。一昨年から前はよく通っていますが、チケット取ったのは、取れたのはほんとに久しぶり。最後は月組の、お正月公演の『黒い瞳』だったかな。当日券で入りました。なので10年ぶりぐらい？。シャンテで食事もして楽しむぞ。とにもかくにも一週間、ほんとにお疲れさまでしたね、わたし。

　今日も徒然日記でした。

　写真は、一年前のイケメンポーズの清史郎君。かっこいいですね~。