たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

結局、自分がわからない

2017年08月23日 22時02分15秒 | 日記
 長い8月、まだあと8日もあります。ここにきて暑さ復活の35度。外はアスファルトの照り返しがすごいし店や電車の中は冷房キンキンキンの落差が体にこたえます。こんなふうに温度差が激しいと人もどうにかなってしまいますね、あれやこれやと全くの想定外、引き続き事項として把握されていなかったことに振り回された一日、結局自分の立場はなんなのか、結局自分はなにをやっているのかわからなくなりました。自m分の立ち位置がわからなくなりました。責任ある立場ではなく、かといってたった一か月でも担当者なので無責任でいいわけでもなく、かといってたった一か月なのであと6回出勤すればわたしの役目は終わりで、あの人どうなるのかしら、この人その後どうしたのかしらと中途半端に気持ちだけが残ることとなります。人と深く関わる仕事。そりゃ気持ちは残りますよ、短期間でも何回も会ったり、一回や二回の関わりでも何かしら苦労したりすると気持ちは残りますよ。そもそも短期間のアルバイトという雇用形態でやる仕事ではなく、短期間のアルバイトがやる仕事でもなく、でも組織が雇用責任を負わないためそういうことになっています。自分どこまで関わっていいのか、外に対してどう説明すればいいのかわかんないし、残酷だなあとあらためて思った一日でした。ひどいもんだよね。やらなければよかったと思います。でもやっていなかったら社会から孤立し続け、引きこもりのオッサンに怯えながら日中の居場所もなく過ごし続けていたわけで、おかしくなっていたかもしれません。おかしくなっていたと思います。だからこれはこれでよかったんだ、わたしにとって仕方ない選択肢だったんだと思うしかありません。あと6回出勤すればまた失業者、社会のどこからも必要とされない存在。自分なにほどでもない、なんにもできない。これからどうしましょうかね。わからないまま明日もまだ出勤。木曜日ですか、なんで金曜日じゃないんでしょうね。人が9月からの仕事の予定を話しているのが聞こえてくるのつらいこの頃。明日は32度。今日より3度も涼しくなりそうなので少しほっとしています。疲れちゃってこわれそうなのでさっさと休めよって感じですが、できないんですよね。毎朝自分を責めています。明日がなんとか無事に終わるといいなと思います。なんか自分も昨日のことなんにも覚えていない認知症進行中の人になってしまいそうなこの頃です。そんなことないですかね、舞台の映像をみて自分取り戻さねばですね。

 徒然日記でした。