たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

今週、4日で終わり

2017年08月28日 21時38分03秒 | 日記
 朝から暑い一日、でも今日はまだ涼しくって明日はまた33度。ここにきて夏が挽回しています。昨日の夢の時間が、本当に夢幻であったかのような現実の一日。いやほんとに夢の時間でした。来てよかった、観てよかったって最後にきちんと思わせてくれる明日海さん、花組のみなさん、ほんとに素晴らしかった。あんなに細い明日海さんがほんとにあれだけの運動量をよくこなすなと思いました。観劇日記は後日あらためて書くとしましょう。

 暑さぶり返しで高齢者はざわつきます。先週末わたしがばたばた、あれやこれやと電話したりしていたことは結果的に段取りをすすめておいてよかったなあということになりました。進めておいたかおかなかったかでは今日突発的に起こったことの、あとの流れがちがっていたと思います。まずはひとつやれやれ。かかりつけ医が言ったように人助けできたのでしょうか。できたのならいいことあるといいな。

 他にもあれやこれやとざわついていることがあるのですがわたしの役目は31日で終了、今週は4日働いたらまた失業者です。こうして働いていると全く実感がなくヘンな感じです。人様のことを心配している場合ではないのですが9月1日からのことは全く決められずにいます。安定的な収入が得られるか否か、それは人の人生を左右しますね。わたしを使い捨てた無責任クソ大会社の罪は大きい、使い捨てを正当化している日本社会の仕組みの罪は大きい、若い女の子と取り替えたかっただけのセクハラもどきM部長の罪は大きい。くやしいね、こうして非難するにもあたらないほど、外看板はごりっぱなクソ会社、もうやめておきます。わたしは今、目の前の与えられた役割をこなすのみ。

 お隣の部屋らしき物件が新規リノベーション済みとして売りに出されているのかなあっていう広告をみかけました。もしそうであるなら、今さらこんな物件を自分が住むために1千万円以上のお金を出して購入する人はいないでしょう。購入する人がいるとすると一括で支払えるだけの資産をもっている人が人に貸すため。そうして購入した物件を貸し出し、借りた人はお向かいの部屋に引きこもりのオッサンが棲みついていることを知らずに入居したりするわけです。いやほんとにね、わたしがしる限りでは部屋にいない時がない、わたしが出かける時も帰ってきた時も土曜日も日曜日も祝日もいつもいます。周りが自分のことを気持ち悪がっているの、自覚あるみたいですが尋常ではないのでほんとに気持ち悪いです。そりゃ、周りは空くでしょう。わたしも出たいです。でも収入の見えないかぎり動くことはできず、ちっそくしような感覚でつらいなり。ちっそくしそうな毎日、観劇がなかったらほんとうに心は死んでしまうでしょう。9月1日から少しゆっくりしても罰はあたらないと思うのですがオッサンとご近所の目を考えると心はお休みできずつらいなり。9月1日は失業給付再開のために出向く、それだけです。今は明日のことだけ考えましょう。一日一日で生き延びていくしかありません。明日は火曜日、なんとか無事に終わっていきますように。

  旅日記、なにをどこまで書いたかすっかり忘れてしまいました。失業者に戻ったら復習しながら書けるかもしれません。よろしければ気長にお待ちください。

 徒然日記でした。