自民党総裁選、まさかの小泉進次郎氏ですでに決まり?出来レースのようにみえるが、かつて親父である小泉純一郎氏が自民党をぶっ壊すといって、新しい風が吹くかのように言葉巧みに日本中の大人たちを騙した結果が今の日本。気がついた時日本はボロボロ状態。岸田政権によりとどめをさされてもう後戻りできない、全く希望のない国になってしまった。
だいたい裏表議員たちが逮捕されることもなく、自ら辞職することもなくお給料もボーナスもなんとか手当だとかなんとか文通費もじゃぶじゃぶもらい、さらに氷代、餅代という名目でじゃぶじゃぶお金もらって国会に居座り続けていること自体がおかしい。三権分立も機能せず、ほんとにおかしな国になってしまった。
進次郎氏の裏には純一郎氏と同じシナリオライター?スピーチライター?プロデューサー?らがいるのか。
レジ袋有料化によるプラスの効果があったのか全く検証しようとしない、どれだけの無駄な手間が発生して生産性を落としているかまるでわかっていない二世議員を傀儡に据えて実質権力を握っているのはご老人たち。
次の総裁が決まったらすぐに衆議院解散とか自民党内の権力争いゲームに過ぎない。こんな奴らをもう当選させてはいかん。他に投票する人がいなくても当選させてはいかん。自民党内で総裁になってほしい人はいない。
この国はどうなってしまうのか。
スーパーにいくと中国人が小さい子供つれて家族できている。どこの国の言葉を喋っているのかわからないことがほとんどがとにかく家族連れで住んでいるらしき外国人がみるみる増えている。かつて最寄りだった、少し離れた昔ながらの商店街に久しぶりで足を伸ばしても東南アジアらしき外国人の家族連れ。遠からず日本は日本でなくなるのか、いやもうすでに日本は日本ではないのか。
2024年9月6日時事通信、
小泉氏、裏金「早期解散で信問う」 自民総裁選に出馬表明 - 時事通信映像センター | Yahoo! JAPAN
「自民党の小泉進次郎元環境相(43)は6日午前、東京都内で記者会見し、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を正式に表明した。小泉氏の出馬は初めて。派閥裏金事件を受けて「できるだけ早期に衆院を解散し、国民の信を問う」と宣言。裏金関係議員の公認は、説明責任や再発防止の取り組みなどを勘案して「新執行部で厳正に判断」すると打ち出した。」
2024年9月8日読売新聞、
菅前首相、小泉進次郎氏の支援を明言「総裁選で日本のかじ取り託したい」…横浜で街頭演説(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
「自民党の菅前首相は8日、党総裁選への出馬を表明した小泉進次郎・元環境相について「今度の総裁選で日本のかじ取りを託したい。応援させていただいている」と述べた。
小泉氏が横浜市内で開催した街頭演説で語った。菅氏は「脱派閥」で共通する小泉氏を総裁選で支援する意向を周囲に伝えてきたが、明言するのは初めて。菅氏は、県選出の同党国会議員らと小泉氏の隣でマイクを握り、「皆さんの大きなお力、熱意を与えていただくことをお願いします」と聴衆に呼びかけた。
小泉氏も「自民が本当に変われるかが問われている。圧倒的なスピートで改革を推し進める」と強調した。」
小泉政権下の郵政民営化、構造改革、規制緩和によって日本はぶっ壊れたんだが、解雇規制の見直しとかいってさらに日本を壊す気か。
憲法は権力の暴走からわたしたち市民を守るためのものであって権力者が手をつけるものではない。
出馬会見全文|小泉進次郎 | 自民党総裁選特設サイト (shinjiro.info)