たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

コロナワクチンの接種券を送付しない自治体がでてきたようです

2024年09月09日 18時15分26秒 | 気になるニュースあれこれ

 そもそも任意なので最初から接種券の発行は希望する人だけを対象とするべきでした。国が決めたことだからと一斉に接種券を送付してきた自治体の責任は大きいと思います。NHKがコロナワクチンの健康被害が大きく報じたことでようやく自治体も気がつき始めたか。

 本日、厚労省の予防接種健康被害救済制度により、22名が死亡認定され、死亡認定された方は799名となったそうです。

Xユーザーの藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できないさん: 「本日 厚生労働省公表 予防接種健康被害救済制度 新型コロナワクチン分 新たに22名の死亡が一斉認定されました。 (うち8名が突然死) 22歳男性(心室細動)の死亡も認定されました。 これまでの認定数 8,049件(うち死亡認定799名) 空前絶後の健康被害認定数です。 https://t.co/qnLeMqPsNr」 / X

「本日 厚生労働省公表 予防接種健康被害救済制度 新型コロナワクチン分 新たに22名の死亡が一斉認定されました。 (うち8名が突然死

22歳男性(心室細動)の死亡も認定されました。

これまでの認定数 8,049件(うち死亡認定799名) 空前絶後の健康被害認定数です。」

 

新型コロナワクチン接種に関するお知らせ 横浜市 (yokohama.lg.jp)

本市から接種券は送付せず、医療機関に直接予約を取っていただく方法を予定しています。

大阪市:新型コロナワクチン接種について (…>成人の健康>予防接種) (osaka.lg.jp)

Q1.接種券は送付されてくるのですか?

A1.接種券の送付はありません。対象者の方は、大阪市委託医療機関に直接お申し込みください。

新型コロナウイルス感染症予防接種|鹿児島市 (kagoshima.lg.jp)

  • 市からの接種券等の送付はありません。
  • 予診票は医療機関で受け取ってください。

『エリザベート20周年スペシャル・ガラ・コンサート』より‐香寿たつきさん

2024年09月09日 15時22分08秒 | 宝塚

『エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャル・ガラ・コンサート』より‐花總まりさん

(公演プログラムより)

「役のドラマを作り上げる上で想像が湧き出た<闇が広がる>の振付

 雪組初演版で出演する前、ウィーン版を観に行きましたが、モノトーンの暗い作品という印象で、これをどう宝塚化するんだろうという不安がありました。ルドルフ役を演じることになりましたが、プロローグに出た後は二幕の凝縮された場面しか出番がなくて、お稽古場でもなかなか自分の出番が回ってこなくて、音取りも非常に難しくて、皆がキーボードを持つようになったのはこの作品がきっかけだったと思います。一路さんの退団公演でしたし、私自身も大劇場公演が終わったら組替えだったので、育てていただいた雪組での最後の舞台、そして一路さんと二人きりの<闇が広がる>の場面、その時間を大切にしようと作品に入りこんでいて、それがなかったら、ルドルフ役にのめり込んで大変なことになっていたかも。<闇が広がる>は、尚すみれ先生に、役のドラマを作り上げていく上で非常に想像が湧き出るようなふりをつけていただきました。母親に拒絶され、最後の砦を失った時に、子供の頃の友達トートを思い出す空気管、死にたいと思っているわけではないけれども死ぬ思考回路に引きつけられていく感覚、この国を背負ってはいかなくてはいけないという葛藤など、心のアップダウンを表現しやすかったですね。今でも盛り上がる場面となり、その後ルドルフ役がスターの登竜門のようになっていて、最初に演じさせていただけたことを光栄に思います。

 2012年のガラ・コンサートは、久しぶりに初演の方々と出会えて懐かしい気持ちで終わってしまった感じがあって。その後、東宝版でゾフィーを演じるようになり、かつては遠い国の異次元のおとぎ話として捉えていた『エリザベート』を、いつの時代どこの国でもある普遍的な人間の物語と考えるようになりました。私も含め、皆さんさまざまな経験を重ねて臨まれますし、初演を彷彿とさせるけれどもこれまで以上に良かった、そう言っていただける舞台にしたいと思っています。」


小泉進次郎氏のオヤジは自民党をぶっ壊すといって日本をぶっ壊した

2024年09月09日 01時23分00秒 | 気になるニュースあれこれ

 自民党総裁選、まさかの小泉進次郎氏ですでに決まり?出来レースのようにみえるが、かつて親父である小泉純一郎氏が自民党をぶっ壊すといって、新しい風が吹くかのように言葉巧みに日本中の大人たちを騙した結果が今の日本。気がついた時日本はボロボロ状態。岸田政権によりとどめをさされてもう後戻りできない、全く希望のない国になってしまった。

だいたい裏表議員たちが逮捕されることもなく、自ら辞職することもなくお給料もボーナスもなんとか手当だとかなんとか文通費もじゃぶじゃぶもらい、さらに氷代、餅代という名目でじゃぶじゃぶお金もらって国会に居座り続けていること自体がおかしい。三権分立も機能せず、ほんとにおかしな国になってしまった。

進次郎氏の裏には純一郎氏と同じシナリオライター?スピーチライター?プロデューサー?らがいるのか。

レジ袋有料化によるプラスの効果があったのか全く検証しようとしない、どれだけの無駄な手間が発生して生産性を落としているかまるでわかっていない二世議員を傀儡に据えて実質権力を握っているのはご老人たち。

次の総裁が決まったらすぐに衆議院解散とか自民党内の権力争いゲームに過ぎない。こんな奴らをもう当選させてはいかん。他に投票する人がいなくても当選させてはいかん。自民党内で総裁になってほしい人はいない。

この国はどうなってしまうのか。

スーパーにいくと中国人が小さい子供つれて家族できている。どこの国の言葉を喋っているのかわからないことがほとんどがとにかく家族連れで住んでいるらしき外国人がみるみる増えている。かつて最寄りだった、少し離れた昔ながらの商店街に久しぶりで足を伸ばしても東南アジアらしき外国人の家族連れ。遠からず日本は日本でなくなるのか、いやもうすでに日本は日本ではないのか。

 

2024年9月6日時事通信、

小泉氏、裏金「早期解散で信問う」 自民総裁選に出馬表明 - 時事通信映像センター | Yahoo! JAPAN

「自民党の小泉進次郎元環境相(43)は6日午前、東京都内で記者会見し、党総裁選(12日告示、27日投開票)への立候補を正式に表明した。小泉氏の出馬は初めて。派閥裏金事件を受けて「できるだけ早期に衆院を解散し、国民の信を問う」と宣言。裏金関係議員の公認は、説明責任や再発防止の取り組みなどを勘案して「新執行部で厳正に判断」すると打ち出した。」

 

2024年9月8日読売新聞、

菅前首相、小泉進次郎氏の支援を明言「総裁選で日本のかじ取り託したい」…横浜で街頭演説(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

「自民党の菅前首相は8日、党総裁選への出馬を表明した小泉進次郎・元環境相について「今度の総裁選で日本のかじ取りを託したい。応援させていただいている」と述べた。

 

小泉政権下の郵政民営化、構造改革、規制緩和によって日本はぶっ壊れたんだが、解雇規制の見直しとかいってさらに日本を壊す気か。

憲法は権力の暴走からわたしたち市民を守るためのものであって権力者が手をつけるものではない。

出馬会見全文|小泉進次郎 | 自民党総裁選特設サイト (shinjiro.info)