ラストでエリザベートとトートが、手を取り合いながら、「私の命ゆだねる、それは私だけに♪」とそれぞれに歌っているのをみながら、人はみんな一人で生まれて一人で死んでいかなければならない、孤独な存在なんだとしみじみ思いました。ちょっと重いですが、21年前の妹との突然のお別れの時に、私が知ったこと。「夜のボート」と「悪夢」の場面に、3時間の舞台の中で、時が流れたことをすごく感じてやっぱり切なかったです。
人の世の普遍性がいっぱい詰め込まれている作品なんだとあらためて感じました。
演じられている方々の世代が若くなっていることもあらためて感じました。
現在だから、私たちにリアルにせまってくる作品でもあると思います。
舞台との出会いも一期一会。今日は今日だけの舞台と時間でした。
お隣の女性が、子ルドが歌っている時から、一緒に歌を口ずさんでしまっているのにはちょっと閉口。ずっと感情入りながら観てしまったいるのはうなずけますが・・・。
始まってからでは係員の人に言うこともできないし、勘弁だー。
今日はこんなつぶやきまで。
明日以降またあらためて書こうと思います。
トップの写真は蘭ちゃんシシィ。東宝の公式フェイスブックよりお借りしました。
人の世の普遍性がいっぱい詰め込まれている作品なんだとあらためて感じました。
演じられている方々の世代が若くなっていることもあらためて感じました。
現在だから、私たちにリアルにせまってくる作品でもあると思います。
舞台との出会いも一期一会。今日は今日だけの舞台と時間でした。
お隣の女性が、子ルドが歌っている時から、一緒に歌を口ずさんでしまっているのにはちょっと閉口。ずっと感情入りながら観てしまったいるのはうなずけますが・・・。
始まってからでは係員の人に言うこともできないし、勘弁だー。
今日はこんなつぶやきまで。
明日以降またあらためて書こうと思います。
トップの写真は蘭ちゃんシシィ。東宝の公式フェイスブックよりお借りしました。