たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

気味の悪い絵本

2023年01月07日 17時01分54秒 | 気になるニュースあれこれ
兵庫県HP-5歳から11歳の子どもへの接種(小児接種)について、
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/vaccine_child.html#teacher


ワクチンってなあに?ふやせ💛ばいばいコロナ
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf16/documents/wakuwakuehon2ver.pdf



子どもにまで「思いやり~」をすりこんで接種へ誘導しようとする地方自治体。
接種当日お風呂で亡くなっている子どもがいることは一切スルーして、数字遊びで打て打てどんどんと煽るマスコミ。マスコミに踊らされていまだ接種会場の列に並ぶ日本人。

12月も年が明けてからも夕方以降救急車が走り回っています。ピーポー、ピーポーが一日に何度も。きかない日はありません。異常事態に海外が気付きはじめているようです。

https://twitter.com/You3_JP/status/1611400828707024898より、

「聡明なフランス人は、日本でワクチンを接種すればするほど、感染者数と死者数が増加していたが、ワクチンの接種回数が減少すると、やっぱり感染者数と死者数も減少することに気が付いた。
同じ現象が去年の7月にも発生していた。」



11歳の男の子が3回目のワクチン接種後お風呂で死亡
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/e87ea108c0a01ebc1937f799749a5f22

1995年雪組『グッバイ・メリーゴーランド』

2023年01月07日 01時32分03秒 | 宝塚
ホワイト・ペガサス 高嶺ふぶき

星の女王      星奈優里

ゴールデンロックンローラー 和央ようか

花の女王 小乙女幸

虹のロックンローラー(レッド) 泉つかさ

デビット 高倉京

ユリの精 灯奈美

虹のロックンローラー(ブルー) 多彩しゅん

虹のロックンローラー(イエロー) 地矢晃

バラの精 春乃若葉

ミッシェル 安蘭けい

ロックンガール 毬丘智美

ロックンガール 毬花なみ



(日本青年館公演プログラムより)


「悲しみをのり越えて-岡田敬二

 関東地方の皆様には、今回の阪神大震災に際しまして大変御心配をおかけ致しましたが、なんとかこの公演を迎えることができました。

 数々のお励ましのお言葉とお見舞いをいただき、劇団員一同どんなに勇気づけられた事か知れません。お礼申し上げます。残念ながらバウホールの支配人であり、生徒や私達の良き理解者であった細川勝幸氏が、この震災の為、お亡くなりになったのを始め、宝塚大劇場、バウホールも多大な被害を受けましたが、関係者、劇団員一同、悲しみをのり越えて宝塚歌劇団の健在ぶりを御覧いただくべく、気持をふるいたたせております。

 この公演の衣装、セット、小道具等も被害を受けましたので、お見苦しい点もあるかと存じますが、どうぞ御容赦いただきたく存じます。

 さて、この公演についてですが、一昨年はトミー・チューン氏と共同作業による『グランド・ホテル』そして、昨年80周年記念レビュー『ラ・カンタータ!』と大作が続きましたので、今回は少し趣を変えて”さわやかなメルヘン・タッチの作品”を演出することにしました。最近メルヘン物は珍しいのですが、高嶺ふぶき・星奈優里の若々しいコンビの事を考え、まずはファンタスティックで、ビジュアルには淡い色調の内容をお楽しみいただければと思っています。

 原作は東條未英さんと岡田泰子さんのバレエ台本で、これを基に私が宝塚用に潤色、補作をしました。

 潤色にあたっては、過日、ある講演会で聞いた、伊丹万作と伊丹十三父子のエピソードを念頭におきました。「戦前すぐれた映画作家として知られた伊丹万作が、肺病の為に息子の十三と面会する事が出来ず、やむなく父として思いを映画『無法松の一生』に託したのだと云う。だからこの映画には”男の生き方” ”友情” ”信頼” 等のテーマがつまっている」

 今回の作品でも、ホワイト・ペガサス(高嶺)とミッシェル(安蘭)の姿に兄と弟、父と子のような固い結びつきや愛を感じていただけたらと思います。

 そして、雪組のさわやかプリンス、高嶺の魅力の一端と、泉、小乙女、和央等出演者の熱気を受けとっていただければ、これ又幸せです。

 リリシズムとある種のノスタルジーがにじむような作品であればと願うしだいです。」



「ものがたり-

 日曜日の遊園地は、今日も家族連れや恋人達で賑わっています。だけど、ミッシェルは一人ぼっちで寂しそう。そんなミッシェルに、木馬が優しく話しかけてきました。実は、この木馬、今日で遊園地とお別れするのです。だから、神様が今日一日だけ自由に羽ばたくことを許してくれたのでした。二人は冒険の旅に出ます。

 最初に訪れたのは、美しい草原。花の精たちが楽しそうに歌っています。二人とも一緒に歌い踊り、花の精たちと友達になりました。

 次に訪れたのは、深い森。森の王様は、人間たちが森を荒らすのに腹を立て、霧で道を隠してしまいます。キノコを採りに来ていたロージィは、困ってしまいました。木馬は、王様が怒っているのに気付き、三人で心を合わせてお願いしてみることにしました。すると、みるみるうちに霧が晴れ、キノコも顔を出したのです。森を大事にすると約束し、二人は再び出発しました。

 次に出会ったのは、デビッド。彼は恋人との別れが辛く、自殺しようとしていました。そんな彼に、木馬は昔話を聞かせます。ある地方に、結婚を控えた幸せ一杯のカップル、フレデリックとアイリーンがいました。アイリーンは最後の仕事のためにロンドンに向かいますが、嵐に遭遇、帰らる人となったのです。木馬はデビッドに生きていれば、幸せな再会があると励ましますデビッドは、勇気づけられ、立ち直ることができそうです。

 ロックン・ランドの雨上がりの空には、虹が架かっています。ここでは、どんな旅人も、歌を歌わなければなりません。ロックン・ランドの人達と一緒に大いに盛り上がりました。歌い終わると、彼らは虹の橋を架け、二人を次の目的地まで運んでくれたのでした。

 木馬とミッシェルは海に到着。恋人達が過ぎゆく夏を惜しんでいます。やがて、夕日が空を染めはじめ、木馬とミッシェルの別れの時が近づいてきました。」




全てのことが繋がってる コロナも、戦争も、SDGsも、食糧危機も、マイナンバーも

2023年01月06日 16時00分39秒 | 気になるニュースあれこれ
https://www.instagram.com/p/CnDpbdHgE2o/より、

「早くコロナ前の世界に戻らないかな〜🤤💭

ってなんとなくマスクつけて
なんとなくワクチン打って
なんとなくテレビ見てSNS弄って
日本というぬるま湯に浸かってるつもりの方々
そろそろ沸騰しかけてんぞ!!🤯🐸

世界の一握りのエリート達の偏った思想に基づくイニシアチブ
「グレート・リセット」
の混乱に巻き込まれてる私たち

世界平和や地球環境にとって夢のような世界を描き
聞こえの良いことを言ってるけど、

それを実現するのは
企業や一般市民の活動に対する、徹底的な監視管理

「より良い未来」という大義のもと、
あらゆる行動を制限され、思考や夢まで監視され
違反者はシステムから除外され不自由な生活を強いられる

これは陰謀論ではなく、
WEF(世界経済フォーラム)の公的な思想でありアジェンダ

全てのことが繋がってる
コロナも、戦争も、SDGsも、食糧危機も、マイナンバーも

今回の動画はグレートリセット入門編
まずは知ることから始めよう!
そして
動けるうちに着実にNOを突きつけよう!」

いずれの陽性者も無症状

2023年01月06日 01時19分02秒 | 気になるニュースあれこれ
⇒学校によりますと、いずれの陽性者も無症状で、学校側が事前に実施した検査では陰性を確認していたということです。


2023年1月4日静岡放送、

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f8a9a0d0582f7cb945a4870d616c65e9c30ae8a

「1月4日に開幕した「春の高校バレー」で、女子の静岡県代表・富士見高校が新型コロナ陽性者が確認されたとして、欠場となりました。

「春の高校バレー」大会事務局が実施した出場チーム対象の新型コロナウイルスの抗原検査で、富士見高校から複数の陽性者が確認され、大会実施要項にのっとり欠場が決定しました。

学校によりますと、いずれの陽性者も無症状で、学校側が事前に実施した検査では陰性を確認していたということです。「春高バレー」の常連、富士見高校は10年連続15度目の出場でした。

富士見高校は1月4日の1回戦で愛媛県の松山東雲高校と対戦するはずでしたが、不戦敗となりました。

学校側は「まずは生徒たちの心のケアに努めたい。あたたかく見守って下さることを心からお願いしたい」とコメントしています。」



不老不死になるまで、この茶番を続けますか?












星組のチケットが消えた

2023年01月05日 17時22分39秒 | 宝塚
https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230103_1.html



「星組 東京宝塚劇場公演『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』は、公演関係者から新型コロナウイルスの陽性が確認されたことを受け、1月4日(水)~5日(木)までの公演を中止しておりますが、公演を安全に実施するにあたり必要な期間を確保するため、引き続き、1月13日(金)までの公演を中止させていただきます。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、ご心配とご迷惑をおかけしますことを改めてお詫びいたしますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【中止対象公演】
星組 東京宝塚劇場公演
浪漫楽劇『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』
メガファンタジー『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』
1月4日(水)~1月13日(金)

※1月13日(金)までの東京宝塚劇場チケットカウンターならびに自動発券機の営業時間は、10時~18時となります。
※1月6日(金)、1月10日(火)は休業

【チケットの払い戻しについて】
中止となりました公演を対象に、チケット料金の払い戻しを行います。お手続きの際にチケット・予約番号等が必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします。
払い戻し方法につきましては、こちらをご覧ください。
※貸切公演のお客様につきましては、貸切公演主催者様からの案内をご確認ください。

なお、1月14日(土)以降の公演実施につきましては、1月12日(木)中に、あらためてご案内いたします。」


8日(日)15時30分公演、B席チケットが消えた。

何度目の幻やろ、次ぎ2ヶ月先の花組公演までなんにもないわ。一番寒い季節、足きついのでわからんから、1回しか申し込まなかったわ。阪急交通社貸切公演も申し込まなかったわ。
生きる気力もなにも失せる、涙でる、なにもかもどうでもいいわ、みたかったよ、足ひきずっても、生きる糧としていこうとしていたんよ。コロナ騒動終わらないから先が全くみえないわたしにはほかにないんよ、ただひとつ残った糧なのよ。

こんなこといつまで繰り返すの?

世界一ワクチンうって、世界一マスクして、世界一感染拡大しているのに、3年間時が止まったまま、「新型コロナウィルス感染拡大防止~」

無症状者の感染をあぶりだすための間違った検査をやらせて、濃厚接触者の待機期間やらなんやら、むしろ初期の頃海外に比して日本はさざ波程度だったのに今や世界最大、アホみたいなカンセンショウタイサク、国はいつまで続けるの?違法状態をいつまで放置するの?人権侵害をいつまで見過ごすの? さすがに今の状況はひどすぎるでしょ。

生徒さん、スタッフさんたちがワクチン接種によって陽性判定となっていないことを祈る、無事であることを祈る。

9日から始まる東京国際フォーラムのまかコンは無事に開催できますように、

キキちゃんのディナーショーも無事に開催できますように、

大劇場の花組さん、バウホールの鷹翔千秋くん主演公演、無事に公演が続きますように。



この記事を投稿したそばから、バウホール公演も中止とのLINEが劇団から配信されました。



  



日本に一番足りていない安全保障は「食・エネルギー・医療の自給」

2023年01月05日 15時17分25秒 | 気になるニュースあれこれ
https://www.instagram.com/p/Cm_09XgyTrO/より、

「【世界5位の軍事力を3位にすべきなのか、世界で後進と言える「食の安全保障」を改善すべきなのか】

1月6日19時30分~、元衆議院議員で現社会活動家の堀越けいにんさん @horikoshikeinin とインスタライブをします。

テーマは、日本が行おうとしている「敵基地攻撃(反撃)能力」と、それに伴う増税について。

『Global Firepower』が毎年発表している軍事力ランキングで、日本は既に世界5位。

今回の軍事力強化を行えば、「日本は軍事力世界3位」になるとも言われています。

「安全保障」というと軍事力の話ばかりになり、少しでも異論を唱えようとするなら…

「じゃあもし攻められたらどうするんだ‼」というパワーワードで思考停止し、議論が進まない事も。

だけど安全保障は軍事ばかりではない。たとえば「外交」もとても重要立派な安全保障。

信頼は軍事より強力な安全保障になりうる。

もっと言えば、僕は日本に一番足りていない安全保障は「食・エネルギー・医療の自給」だと思う。

今回はその「食の安全保障」について書きたい。

①自給率

農林水産省が発表している、日本の「食料自給率」は「40%以下」を推移しています。

化学肥料や農薬、種も輸入依存なので、そこまで考慮するなら、自給率は「0%」に近づくといいます。

実際、今回の戦争で肥料価格が高騰し、「世界的な食料危機が起こる」と大手肥料企業は懸念。

さらに農業機械の燃料に関しても、自給率は「0%」に近い。

食料の国際取引が停止した場合の論文をアメリカの研究チームが8月に発表。

「世界で食料で困る人の約30%は日本から出る」と計算されています。

②オーガニック比率

化学肥料や農薬でいれば、ヨーロッパはそれらに依存しないオーガニック農業をすすめています。

ドイツの隣国オーストリアなど、「オーガニック比率26%」。

4つに1つ以上の作物はオーガニック農業になる計算。

一方で、日本はいまだ1%にも満たない状態。

③添加物

前々回の投稿で書いた通り、日本では諸外国では禁止されている添加物が使用されています。

④農薬

日本は農薬の使用量が世界でもトップクラス。

量だけではなく、他国では規制を厳しくしていっている特定の農薬も、逆に規制を緩めていっています。

例えば、日本政府が2017年に基準を緩和した「グリホサート」という物質。

アメリカから輸入している小麦に使用されており、子どもが食べる学校給食のパンからも検出。

この物質は、2003年にすでにデンマークで禁止され、世界も規制を厳しくしていっています。

この物質が原因とされるがんの裁判は無数に起きており、1兆円以上の賠償金が発生しています。

世界5位の軍事力を3位にすることと、世界で後進と言える「食の安全保障」を改善すること。

優先順位はどちらに置くべきでしょうか。

結論ありきでなく、1人ひとりが自分の考えを持つ時です。」


https://www.instagram.com/p/Cmg6upLSEYO/
より、

「日本で消費されている小麦のうち、日本でつくられているものは実はとても少ないです。

その80%以上は、アメリカなどの海外から輸入しています。

僕が懸念しているのは、その外国産の小麦に使われている薬の「グリホサート」という成分です。

アメリカをはじめ、いま世界では、『ラウンドアップ』という農業で使う薬の主成分である、

『グリホサート』が問題視されています。

「グリホサートのせいでガンになった」という訴訟が起き、裁判所はそれを認め、

その薬をつくっている農薬大手の会社に支払いを命じました。

その後訴訟は相次ぎ、なんと「10万件」を超え、その会社は「1兆円以上」を支払うとしています。

世界各国で問題になり、販売中止や使用禁止などが相次いでいる中、日本は逆行しています。

日本は2017年にグリホサートの残留農薬基準を厳しくするどころか、むしろ緩くしました。

『農民連』の調べによると、日本の学校給食のパンを検査したところ、

国産小麦100%を使用していた2つの学校給食のパンを除いて、

すべての検査を行った学校給食のパンからグリホサートが検出されました。

なので僕が自分の身体に入れるのを避けているのは、正確に言うと外国産小麦なのですが、

先に書いた通り、「国産」と書かれていない限り、日本で消費されている小麦のほとんどは外国産です。

「グリホサート」は、国連をはじめ数々の機関や論文でその発ガン性が認識、指摘されている一方、

安全だとしている機関などもあり、ことはそれほど単純ではないのですが、

僕個人的には、これまでの流れを見ていて、自分の身体に入れたいものでもないので避けています。

自分の身体に入れるもは、よく調べ、学び、考えて、判断しましょう。

You are what you eat.

(あなたは食べている物でできている。)

健康は、失って初めてそのありがたみに気づくから。」



自分の目でみたアメリカ大陸は広大でした。

ローラ・インガルス著『プラム・クリークの土手で』には、父さんの小麦畑・野菜畑がイナゴの大群にやられてその年の収穫が全て駄目になり、父さんが銭を稼ぐため西部の鉄道工事現場へ出稼ぎにいった様子が描かれています。

これだけ広いと、一気に強い農薬をまかなければとても管理しきれないのだろうと納得できます。


「大草原の小さな家」への旅_3日目(ミネソタ州ウォルナット・グローヴ)
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/623eef1890882e000806845ee215b0fe


車窓からの景色は、とうもろこし畑、小麦畑、大豆畑、草原地帯。とにかく広い。とうもろこしは、土地を疲弊させるので、一年おきに違うものを植えるそうだ。

アメリカは農業国。内陸部にこそ、その原点はあるという松本先生のお話。






















広告塔、この方でしたか

2023年01月04日 20時16分02秒 | 気になるニュースあれこれ
昨年、国の広告塔として、国立感染研の脇田所長と並んでヤフーCMにやたらと登場していたのはこの方でしたか。


2023年1月3日日刊スポーツ、

【箱根駅伝】青学大原監督「きちんと仕上げることができなかった私の責任です」 連覇逃して3位
https://news.yahoo.co.jp/articles/65d1ff18bd683745cd1dc3a66bcb6e7be8eadc28

「青山学院大(青学大)は連覇を逃し、総合3位に終わった。優勝した駒大からは7分15秒遅れた。」


2021年9月11日スポーツ報知、

https://hochi.news/articles/20210911-OHT1T51087.html?page=1

「箱根駅伝優勝5回の青学大の原晋監督(54)が、自身が代表理事を務める一般社団法人アスリートキャリアセンターのYouTube「チームキズナ」で、新型コロナウイルスの2回目のワクチン(武田/モデルナ)を接種した部員アンケートをもとにした調査を公開した。

 青学大駅伝チームは7月14日に部員44人のうち43人が1回目のワクチン接種。「強制ではない」(原監督)ため、1人は「親と相談し、まだ、タイミングではない」として接種しなかったという。1回目の接種を行った43人のうち、42人が8月18日に2回目の接種を行った。

 1回目では接種した43人のうち41人が副反応があったと回答。具体的な副反応(複数回答)では「けん怠感」は21人、「頭痛」は15人などだった。ただ、4日以内にはすべての部員の副反応は緩和されたという。

 2回目の接種の具体的な副反応としては「けん怠感」は32人、「頭痛」は20人などで1回目より増加した。全員の副反応が緩和されるのは6日間で1回目より長くなった。発熱症状については翌日、31人が37度以上に、そのうち15人が38度以上になった。さらに40度~40度4分になった部員もいたという。それが2日後には37度以上は5人に減り、3日後には37度以上の部員は0人になった。

 「副反応は1回目よりも重くなる。しかし、それが2か月も続くわけではありません」と原監督は説明した。その上で、指導者、選手に対し「接種翌日に強度の高い練習を予定してはいけません」と訴えた。部員アンケートの自由記述でも「ワクチン接種の翌日は動けないと思って予定を組んだ方がよい」という意見があった。

 原監督は「データを皆さんにお伝えできたことは大変に有意義だと思っています。皆さんの立場に置き換えて考えていただきたい」と今回の試みをまとめた。」


 接種して高熱がでたら解熱剤をのんでがんばっていますアピール、国のカンセンショウタイサクに体をはって協力しています、自分は非国民ではありませんという証明のようになっていましたが、警鐘を鳴らす医師によるとかなり危険な行為。圧かけられて屈しなかった選手お一人、賢明と思います。そのまま非接種であってほしい。海外ではアスリートたちが試合中に倒れて突然死したり、オリンピック選手が選手生命を絶たれたりしています。日本でもプロ野球選手が・・・。

『アガサ・クリスティー自伝』(下)-「第二次大戦Ⅰ」より

2023年01月04日 15時31分46秒 | 本あれこれ
『アガサ・クリスティー自伝』(下)-「第九部マックスとの生活」より
https://blog.goo.ne.jp/ahanben1339/e/18ac350b15a1edf70b9ad0855067453a



「こうしてわたしたちは再び戦時へと戻った。それはこの前の戦争のようなものではなかった。人はこの前のようなものだろうと予想していた。というのは物事は常に繰り返すと人は予想するものらしいからだ。第一大戦は、わけのわからないことのショックとしてやってきたーまだ聞いたこともないこととして、あり得ないこと、現に生きている人の記憶にもない決して起きたことのないものとして、また決して起きることもあるまいと思われていたものとして。こんどのは、それと違っていた。

 まず、何事もないというほとんど信じられないような驚きだった。最初の晩にロンドンが爆撃されたという話を人は予想していた。ロンドンは爆撃されなかった。」

(『アガサ・クリスティー自伝(下)』乾信一郎訳 早川書房 1982年8月10日5刷、351頁より)

公演再開を祈るしかない

2023年01月03日 22時50分25秒 | 宝塚
https://kageki.hankyu.co.jp/news/20230103_1.html


「星組 東京宝塚劇場公演『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』の公演関係者から、新型コロナウイルスの陽性が確認されましたため、急遽、1月4日(水)、5日(木)の公演を中止させていただきます。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げます。

今回、陽性が確認された者は、ご観劇のお客様に直接応対する業務には従事しておりませんが、今後、保健所のご指導も仰ぎながら、施設の消毒等、必要な措置を進めてまいります。

【中止対象公演】
星組 東京宝塚劇場公演
浪漫楽劇『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』
メガファンタジー『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』
1月4日(水)13時30分公演
1月5日(木)13時30分公演、18時30分公演
※1月6日(金)は休演日」


 花ちゃんの『エリザベート』復帰にほっとしたのも束の間、初日を迎えたばかりの星組東京宝塚劇場公演が中止になってしまいました。LINEに気づかずツィッターで知った時、えー!!ってなりました。またチケットが幻となる可能性がでてきました。陽性者は直接接客に従事していないとあるので生徒さんでも劇場内のスタッフさんでもないだろうから、早々に再開できるでしょうか。友の会の先行抽選で1回きり。極寒の中足の痛みと痺れがきついですが途中からでもなんとか日比谷まで行こうと心の準備をしています。宝塚だけは最後まで信じたい。ただひとつ残った心の糧。中止となったら生きる気力が失せそうです。何回目の幻だろうか・・・。

 今陽性となっているのはワクチン接種者、接種者同士がうつしあっているとは厚労省の役人たちを前にした京都大学福島名誉教授の話。ワクチンの頻回接種によりあらたな変異株が作り出されている可能性も言われています。接種により免疫がやられて陽性判定となりやすくなっているということが起きていなければいいですが心配です。

 重症化率、致死率ともに季節性インフルエンザ以下となってきているのに、コロナ特別扱いの違法状態を平然と続けている国。2類相当の見直しの検討をようやく始めましたという体。国の方針が変わらない以上、劇団は症状の有無に関わらず頻繁に検査を続けていくしかないのでしょう。3年経っても新型コロナウィルス感染拡大防止~、どうなったら終わりとするのか、国が滅びるまで今のカンセンショウタイサクを続けるのか、出口がみえない絶望的な状況のまま日本は2023年を迎えました。とにかくみなさま無事でいてください。ワクチンうたないでください。舞台ファンでこんなこと心配しているのはおそらく私だけだと思いますが心配です。

 裏事情がどうあろうと生徒さんたちが命がけで舞台に立っている事実は揺るぎません。早々に公演再開できますようにと祈っています。願わくば自分のチケットが幻となりませんように。




戦争せず国を守れる方法は

2023年01月03日 15時07分33秒 | 気になるニュースあれこれ
新聞の投書欄に掲載された中学生の声。

https://www.instagram.com/p/Cm6AATeJrME/より、

「私は、このままの日本ではだめだと率直に思う。なぜなら「戦争をしない国」が「戦争ができる国」になりつつあると思うからだ。

 憲法解釈を変えて集団的自衛権の行使を認め、法律をつくって世界中に自衛隊の活動を広げられるようになった。

 私は友達の言葉に胸をつかれた。「そのうち戦争になったら、僕たちも行かなきゃいけないかもしれない」。その通りだ。このままいけば私たち若い世代こそ戦争に巻き込まれ、戦場に立たされるかもしれない。いま手元にある幸せが、消えてしまうかもしれない。

 戦争は紛争や内乱、テロなど、たくさんの問題をかかえている。日本も攻撃されるかもしれない。だから、武器を使って防ぎたいこともわかる。

 けれど、本当にこのままでいいのか。また70年以上前と同じように、たくさんの人が命を落とすことになりはしないか。

 平和憲法のもとで70年も戦争をせずにきた歴史をゼロに戻してしまわないでほしい。政治家は、戦争をせずに国を守れる方法も真剣に考えてほしい。」