会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

タイヤのパンク

2011-06-06 23:05:55 | Weblog
2011年6月6日(月) 晴れ
 会津美里町に用事があり車ででかけた。10mくらい走ったら後方から音がする。あまり気にせずそのまま走行。100mくらいしたら音は高くなりハンドルが取られ車体がたんがたん。異状事態発生。車を道路左に寄せ停止して点検。左後ろのタイヤがペッチャンコ。パンクしている。
 昨日までは普通に走行していたのに一夜明けたらパンク。どうしてかわからない。何時もは少し離れた車庫に入れておくのに路地奥の自宅玄関前に駐車した車。いたずらは出来ない場所。
 
 私は気づかなかったが妻は左後方のタイヤが少し変だったよという。
数日前車庫入れしている時、自転車が来たので衝突を避けるために急ハンドルを切った。縁石に車体左下部をこすった。その時タイヤもこすり徐々に空気が抜けていたのかもしれない。
 いきつけのガソリンSSが遠いので自宅に戻り、スペアタイヤの交換をしようとした。 2Tジャッキで車体を持ち上げ、十字レンチでタイヤを外そうと試みた。  フォイルのカバーがはずせない。6カクレンチでカバーを外してからねじを外してタイヤ交換ができる。その大事な工具がない。  シビックに乗っていた時はタイヤ交換は自分でしていたが、セフィーロに乗るようになってからは、タイヤも重いのでタイヤ交換は業者にお願いしていた。  特に夏・冬のタイヤ交換はフォイル付きのタイヤで簡単に出来るようにしていた。  今回は冬用タイヤもゴムが硬くなり交換の時期になっていたので今シーズン乗り潰すつもりだった。
~鉄製より アルミフォイルが スティタス~

 夏用のタイヤのフォイルは鉄製、冬用のタイやのフォイルはアルミ。
少し気取ってアルミフォイルを冬用タイヤで使っていたが、タイヤ交換を自分でしなくなったので6カクレンチでねじを外さないといけないということがわからなかった。

 早速 イエローハットに行き、6カクレンチを購入し車の道具入れにしまった。