会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

秋のデジカ野外研修

2011-10-13 19:03:40 | パソコン
2011年10月12日(水)  快晴
NPO豊齢研ITサロン会津では恒例になった秋のデジカメ研修を山形県川西ダリヤに出かけ実施した。当日は青空が天高く澄み切って絶好のお天気であった。ダリヤも見頃で園内をあっちにいったり、こっちにいったりとカメラを持って歩き回った。

園内の案内板によると「昭和35年に開園した川西ダリヤ園は日本で一番歴史のあるダリヤ園です。町民の憩いの場として、また、観光地として町内外から多くのダリヤフアンが川西ダリヤ園を訪れています。天保年間の1842年ころ、オランダから長崎の出島を経由して巣鴨にもたらされたダリヤは、「天竺牡丹」の呼び名で珍重されたと伝えられています。そして江戸時代の後期になると全国に広まり、明治30年頃から盛んに栽培されるようになりました。この時代のダリヤは大変高価なものでしたが、川西町では多くの愛好家がダリヤを栽培していたといわれています。
 こうした中、川西町では昭和29年に小松花の会、現在の川西ダリヤ会が発足。その後2年後に初めて展覧会が開かれ、これをきっかけに一般家庭でも栽培を楽しまれるようになりました。そして昭和35年には日本初のダリヤが開園しました。この時のダリヤ園は47アールで現在のダリヤ園のおよそ5分の1でした。」とあり、パンフレトには「観賞用の川西ダリヤ園が誕生し、40年を迎えた平成11年度に場所を現在地に移し、新たなダリヤ園として650種10万本のダリヤが咲く日本一のダリヤ園としてリニュアールオープンした。」補足説明が記されていた。

 赤、橙、白、黄、桃・・・・数え切れないほどたくさんの色と形をもつダリヤ。
可憐に、華やかに私たちを迎えてくれました。

 花を十分堪能した後は、小高い丘に建つ、温泉施設「川西町浴浴センターまどか」で
昼食の弁当を食べ入浴してくつろいだ。









まどかとダリヤ
下記アルバムはダリア園からみたまどかのドームとテーマを決めて写しました。