会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

〇〇周年記念

2016-09-18 17:45:05 | Weblog
2016年9月18日(日)雨 21.5℃~18.0℃
  「30周年記念それぞれ」

年を重ねていると、時々〇〇周年記念に出席することがある。
 今年は「創立30周年記念」が3つあった。それぞれ趣が違う。気心の知れた人との集まりが一番心が休まる。ろうきん友の会ですね。

 6月に「若松支店ろうきん友の会第30回総会」がホテルニューパレスで開催された。会員なので参加。
30回ということで記念講演「会津三十三観音を語る」講師 会津史談会 川原 太郎氏。全国的な観音信仰とその広がりなどから会津の観音信仰など多岐にわたった話しだった。一度も会津三十三観音巡りをしたことがないので少し難しかった。7月11日に「会津三十三観音のうち12めぐり」があったので参加した。
 ろうきん友の会は、会員親睦が一番なので会費は安く、懇親会は自由席で和やかに盛り上がった。


9月11日に「日新コミセン創立30周年記念式典・祝賀会」がホテルニューパレスで開催された。ご祝儀でなく会費であった。城西コミセンの会長という立場なので参加。
市内9つコミセンの会長、市長、国会・県会・市会の議員、地区各種団体、その他関係者など多数。ほとんど挨拶で型通りの式典。
祝賀会は祝謡・祝い唄・乾杯・祝宴とすすめられた。 座席指定だったので交流もあまりなく宴を終了。日新コミセン会長はじめ、役員、関係者のご苦労がしのばれた。お疲れさまでした。




 一般財団法人温知会会津中央病院(福島県会津若松市、南嘉輝理事長)は、1986年10月に開設した救命救急センターが今年10月に30周年を迎えた。
同病院ではこれを記念し、「会津中央病院救命救急センター30周年記念講演会」を9月16日に会津風雅堂(福島県会津若松市)で開催。
講演会には、日本医科大学大学院教授・高度救命救急センター部長の横田裕行教授、戦場カメラマンの渡部陽一氏を招き、トークショーを行った。
命や生命などについて救命救急センター記念講演会を開催することで、救急医療についてひろく周知していくとしている。

 戦場カメラマン 渡部陽一氏の講演ということで整理券を申込み、稽古堂へ。2階まで満席。1,000人くらいは入場していただろうか。
 映像を使い、壇上を動き回り、独特の話し方で笑いを誘う講演はさすがだった、

 整理券を持っていた入場者には、水素水・専用ボトル・ボールペン1本・テッシュボックス1個などの土産があった。