会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

酒蔵祭り

2017-04-24 18:07:04 | Weblog
2017年4月23日(日)晴 14.9℃~5.6℃
 「会津ほまれ春の酒蔵祭り」

毎年 喜多方市中央公民館主催「知的のんべえ酒造り講座」で世話になっている「会津ほまれ酒造」の第4回春の酒蔵まつりがあった。
この蔵元の受講生としては、祭りを見逃すことはできない。10:00~16:00 入場無料。
午前12時頃 蔵元に着いた。大きな駐車場は3か所あるが、ほぼ満車。会場より離れたところだったがなんとか駐車できた。


 
※メインステージイベントでは
 ●福島三人娘(ソプラノ唐橋宙子、バイオリン加藤菜々子、ピアノ米田かな)on Stage  
 ●日本酒のきき酒師の漫才師「にほんしょ」
 ●主催者あいさつ    ●唐橋 ユミon Stage   ●子ども食堂 チャリティーオークション
 ●唐橋ユミと大ジャンケン大会 1等 温泉旅館ペア宿泊券 他超豪華景品 ハズレ無し
※酒蔵体験ツアー1回 定員20名 3回実施
※お楽しみガラポン抽選 千円ごとに1回のチャンス
※ワケあり商品大特価市場・福袋ならぬ福箱(限定販売)
※子ども広場(射的、子どもダーツ、ストラックアウト、スパーボールすくい)
※利酒ゲーム(参加費無料)全問正解者には豪華景品
※酒粕詰め放題 
※豚汁&甘酒 無料サービス



この他 喜多方自慢の特設ブースがある
 ・喜多方ラーメン ・山都そば ・とりもつ ・シジミ汁 ・フライドポテト ・から揚げ ・揚げたこ焼き ・玉こんにゃく
 ・ハムカツ ・ポップコーン ・わたあめ ・チョコバナナ ・焼きそば ・チヂミ ・トッポギ ・とろーりなめらかプリン
 ・焼きたてパン等
 
今回は喜多方市だけでなく会津若松市など周辺町村にも祭りのチラシが配布された影響もあって、一企業の酒蔵祭りとしては集客力がものすごい。
お目当ての「ワケあり商品」は、ほとんどなくなっていた。金箔入り1升 1,000円とワンカップ10個で500円をゲットできてよかった。


ほまれ酒造は今年も県春季鑑評会吟醸の部で知事賞に輝いた。知事賞は数多くの金賞で1位になった蔵元に与えられるものである。 
会津ほまれ酒造 (喜多方市)
大正7年に酒類の製造及び販売を目的として加納酒造株式会社を設立し、大正10年に事業拡張のため本社工場を耶麻郡松山村(現在の喜多方市松山町)に合資会社唐橋酒造場と改称しその後逐次増資、拡張しました。また、昭和24年8月にほまれ酒造株式会社を設立。そして、昭和28年3月に唐橋醸造場を統合し現在に至ります。
 会津ほまれの酒は、全商品が飯豊山系の伏流水「喜多方名水」仕込みで、自然の恵みを豊かに含む、くせのない、まろやかな味が、酒造りの段階で様々に表情を変えます。下記の写真は祭りを盛り上げたスタッフの皆さんです。