会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

イチゴ狩り

2018-02-08 18:22:08 | 地域情報
2018年2月9日(金)曇 3.9℃~-5.5℃

  「イチゴ狩り 30分食べ放題」
 



2月3日(土)開催日のことでした。からりと晴れわたり最高のお天気。真っ白な雪原と青空の下北会津町「観光農園久ちゃん」に到着。
園主からイチゴ狩りの注意を受け、30分食べ放題。ひろーいハウスの中はイチゴの甘い香りが満ち溢れていた。大きくて完熟したものを選びながら食べたが10個も食べればもういいいかだった。そんなに食べれるものではない。一緒に参加した女性軍は結構食べていた。
いっぱい食べるコツは、腰を据えて食べるのが一番!
歩くとお腹がいっぱいになりやすいので要注意だそうです。

園主に聞くと過去に男性180個、女性120個を食べたのが最高記録だそうです。びっくりですね。





受粉はミツバチ放しておこななっている。羽音は聞こえるが花の蜜を吸っている蜂は見つけられなかった。
この時期にイチゴ狩りを受け入れるにはそれなりの努力がある。ボイラーで暖房したり、何棟もあるハウスから食べごろのイチゴを収穫し、選別し、パック詰めして出荷する。経費も相当かかるだろう。店頭に並ぶパックの値段が400円~800円くらいするのは高くない。
ここでは大きくて完熟したイチゴ12個入りのパック600円は直売所だからの値段。安い。お土産として新鮮で完熟イチゴを3パック購入した。



イチゴはビタミンⅭが多く含まれているため、風邪の予防や疲労回復に最適な作物といわれています。また、活性酸素の働きを抑えるアントシアニンも豊富なため、がんの予防効果も期待されている。
おいしいイチゴを見分けるコツは、へたと色!
へたが上がっているものは新鮮な証。おしりまで真っ赤に熟した甘くてみずみずしいイチゴが狙い目です!






グリーンツーリズム

2018-02-08 17:36:54 | 地域情報
2018年2月8日(木)曇/雪 0.7℃~-6.1℃

  「グリーンツーリズム体験ツアー」

会津若松市地産地消サポーターでグリーンツーリズムクラブの会員になっていると、農政課から「グリーンツーリズム体験ツアー」の案内が届く。
2018年2月3日(土)開催。バスで移動 午前10時会津若松駅ロータリー集合⇒午後2時40分解散。

内容は下記の通り。
冬の会津満載「雪下キャベツ収穫体験、イチゴ狩り&農家レストランのランチ付き、大江戸温泉入浴」
募集人員は20名。会費4,000円。
当日は晴天で暖かく充実した体験ができた。大変お得でした。詳しいことは次回アップします。



「知恵袋では」
グリーンツーリズムとは農村や山村などで自然や文化と親しむのがグリーン・ツーリズム。自然派志向の家族の増加や、受け入れ側の民宿が自治体や農協や漁協などの協力を受けて、野菜の種まきや収穫などの体験メニューを充実させていることが、人気の背景にある。今後、人気定着のカギは受け入れ側の充実で、高齢化が進む農村や山村では後継者づくりが課題となるほか、地域の優れた景観の保護や特産物づくりなどが欠かせない。

「会津若松市の農政課では」
グリーンツーリズムとは、農村に滞在し、自然を感じながらさまざまな体験をしたり、その土地の文化や人との交流を楽しもうという活動です。
このグリーンツーリズムを皆さんに体験していただき、会津の冬の楽しみ方や、旬の野菜の美味しさを知っていただくためにバスツアーを開催します。
 今年度は、雪下キャベツ収穫体験、イチゴ狩りに農家レストランでの豪華ランチ、最後に温泉で温まる盛り沢山のツアーです。