2018年9月15日(土)雨・曇 26.0℃~19.5℃
「手前味噌づくり体験」
北会津公民館主催の「まるごと体験工房」第6回講座は、地域イベントに参加することだった。
北会津の農産物・加工品を直売する「フルーツ&フラワーフェステバル」のイベントがやすらぎ広場 ほたるの森公園で開かれた。
出店体験と手前味噌づくり体験をした。出店販売品は事前に何種類か提供した。値段を付けたり、並べたり、販売するのは慣れていないので静観。
女の人達はこのようなことに慣れているのか動作がテキパキ。すごいと感心する。
午前9時開会式。小雨が降り役員と出展者などですこし盛り上がりの欠けた。時間が経つにつれて客足も伸び、賑わいを増してきた。
あちこち店を見て歩きながら、彼岸がまじかなので花2束と巨峰を買った。しぼりたてリンゴジュースは無料。おいしかった。
10時からブドウの皮飛ばし大会があったが、味噌つくり体験と時間帯が重なったので参加できなかった。ブドウの皮飛ばしは子どもの部と大人の部があり、女性は2m+実測 男性は実測のまま。おもしろそうだったので来年は参加してみようかなと思った。
北会津産の大豆を使った味噌つくりを体験する。参加費1,000円(材料代・容器代込み)
材料はすべて準備してあった。講師の説明を聞き作業をする。
1.大豆を軟らかく煮たもの2kg、糀2kg、塩1kgを、ていねいに良く混ぜ合わせる。
2.ポリ容器に入れて、味噌の中の空気を出して上部を平らにする。
3.その上にサラシの布かサランラップで覆う。上に茶碗1杯の塩を重しにする。
4.そのままにして1ヶ月後に天地返しをする。これは、中に空気を入れて糀菌を活発に働かせるため。
5.この天地返しを1ヶ月に1回、あたたかくなった4月からは、1週間に1回又は2週間に1回行う。
6、こうして1年間、面倒をみてやれば、美味しい味噌ができあがる。
7.食べ時は、昔は3年味噌などと言われていたが、今は1年半位で食べて、2年でなくなるというのが1番ベスト。
1年半位だと、塩もなじんで色もきれい。又、糀菌も活発に動いているので、美味しい食べごろ。
「手前味噌づくり体験」
北会津公民館主催の「まるごと体験工房」第6回講座は、地域イベントに参加することだった。
北会津の農産物・加工品を直売する「フルーツ&フラワーフェステバル」のイベントがやすらぎ広場 ほたるの森公園で開かれた。
出店体験と手前味噌づくり体験をした。出店販売品は事前に何種類か提供した。値段を付けたり、並べたり、販売するのは慣れていないので静観。
女の人達はこのようなことに慣れているのか動作がテキパキ。すごいと感心する。
午前9時開会式。小雨が降り役員と出展者などですこし盛り上がりの欠けた。時間が経つにつれて客足も伸び、賑わいを増してきた。
あちこち店を見て歩きながら、彼岸がまじかなので花2束と巨峰を買った。しぼりたてリンゴジュースは無料。おいしかった。
10時からブドウの皮飛ばし大会があったが、味噌つくり体験と時間帯が重なったので参加できなかった。ブドウの皮飛ばしは子どもの部と大人の部があり、女性は2m+実測 男性は実測のまま。おもしろそうだったので来年は参加してみようかなと思った。
北会津産の大豆を使った味噌つくりを体験する。参加費1,000円(材料代・容器代込み)
材料はすべて準備してあった。講師の説明を聞き作業をする。
1.大豆を軟らかく煮たもの2kg、糀2kg、塩1kgを、ていねいに良く混ぜ合わせる。
2.ポリ容器に入れて、味噌の中の空気を出して上部を平らにする。
3.その上にサラシの布かサランラップで覆う。上に茶碗1杯の塩を重しにする。
4.そのままにして1ヶ月後に天地返しをする。これは、中に空気を入れて糀菌を活発に働かせるため。
5.この天地返しを1ヶ月に1回、あたたかくなった4月からは、1週間に1回又は2週間に1回行う。
6、こうして1年間、面倒をみてやれば、美味しい味噌ができあがる。
7.食べ時は、昔は3年味噌などと言われていたが、今は1年半位で食べて、2年でなくなるというのが1番ベスト。
1年半位だと、塩もなじんで色もきれい。又、糀菌も活発に動いているので、美味しい食べごろ。