会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

雪降る前に 2

2018-11-16 17:59:26 | 草花と花木
2018年11月18日(日)16.4℃~3.7℃
「草花のつぶやき」
雪降る前に早め早めに仕事をしようと計画するのだが、いろいろなことがあってなかなか進まない。

15日(木)は会津若松ろうきん友の会「料理サークル」発会日で城南コミュニティセンターで新そば打ち体験会があった。市内で活動している「和田そば会」の3人が指導。その中の一人はそば打ち3段の方。最初にお手本をみせてくれたがさすがに手際がよい。その後参加者12人(男2人、女10人)が二人ずつに分かれたそば打ちをした。そば打ちは道具もそろえて何度か打っているのだが、しばらくぶりと「二八そば」を湯と水を使ったのでとまどった。十割は湯こね、二八は水こねと思っていたので・・・・。うどん?ひやむぎ?そうめん?のような不揃いのそば切でした。
持ち帰ってゆでて冷水で洗う時、水そばと称して不揃いのそばは食べた。そろったそばを妻に食べさせ喜ばれた。
 
17日(土)は喜多方市に行った。義兄の3回忌の法要。親族一同集まって近況報告など会話が弾みよかった。
 同じ日の夜は、喜多方市中央公民館主催の「知的のん部の酒づくり講座」に参加し、ほまれ酒造で酒づくりしている仲間「ほまれ会」があり、2月に造った純米大吟醸の冷やおろしを飲み、来年1月からの酒づくりをほまれ酒造でやろうと元気いっぱい旧交を温めあった。ビジネスホテルに1泊。
 
今日18日(日)は10時に帰宅し、11時開会のきらく会(老人会)芋煮会に参加。お天気がよくて外仕事には最高の日和だった。
 味付けがよくお代わりした。ビールやお酒がでたので飲兵衛のさがでつい注がるまま飲んだ。皆さんと歓談し、一時間程度で中座して帰宅。

 明日あたりからお天気が悪くなるらしい。雪降る前にするべきことはたくさんあるが、コキアの紅葉や青い葉と真っ赤なサルビアの彩、インパチエンスの赤、白、ピンク、メランポジュムの黄色などが華やかいに玄関前を飾っている。

 特に、サルビアは切り戻し戻した後、追肥したので真っ赤な花が次から次へと咲いている。


 草花たちは「まだ、まだまだ元気ですよ。始末するのはもう少し待ってくださいと言っているようだ」
 処分してしまうのは忍びない。
 こうして先延ばししているうちに霜が降り、雪が降ってあわっててしまうのだが・・・。
 取りあえず、今日は花壇に赤・白・黄・2色のチューリップを64球植えた。まだ、掘り起こした球根があるのでプランターに植えなければならないが午後4時過ぎて暗くなったのでやめた。