会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

加齢黄斑変性

2019-12-12 18:52:01 | 健康
2019年12月12日(火)曇 7.0℃ 1.6℃
「加齢黄斑変性とは?」

11月に戻ったかのような良い天気だったのに今日は朝から雨と強風。雪の予報だった。スノーダンプや雪かきなどを準備したが降雪なくほっとした。
人生100年時代。充実した日常生活が楽しめるように健康には気をつけて、食事、運動などに取り組んでいる。しかし、高齢になると、歯が抜けて部分入れ歯になったり、聴力が落ちたり、筋力が落ちたり、視力が落ちたりする。
腰や肩が痛くて診療所へいくと加齢で運動不足ですと診断。加齢によると言われるとどう対応していいかわからない。
妻が眼鏡をかけないと新聞が読めない、シールの値段がわからないという。市内の眼科医に行き診察を受けた。

{加齢黄斑変性」といわれた。高齢社会に入り、加齢に伴う目の病気も増えている。「白内障」や「緑内障」については知っていたが「加齢黄斑変性」のことは知らなかった。見えないことを「歳のせい」にしないで治療をし、視力低下の進行を遅らせたい。
加齢黄斑変性は、網膜の中心部にある黄斑と呼ばれる部分がダメージを受けるために、視力が落ちてしまう病気。
加齢黄斑変性になると、ものがゆがんで見える。欠けて見えるなどの症状がおこる。症状が重くなってくると、行動が制限されたり、見えないことが心理的ストレスななったりして、日常生活に大きな支障をきたすようになる。
すでに加齢黄斑変性の症状があっても、人は両眼で補いながらものを見ているため、症状に気付かないことがある。
体の健康に気を使うのと同じように眼の健康も意識し、人生100年代を生き生きと過ごせるようにしたい。