会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

大寒と気候の変動

2021-02-01 18:45:34 | 時事

2021年2月1日(月)晴0.1℃ -12.3

『大寒と気候の変動』

 昨日までに自宅周辺の除雪をなんとかやり終えたが、少し離れたところにあるパイプ車庫前の除雪は疲れてできなかった。今日は食料品など買いに出なくてはならなくなった。幸い晴れていたのでスコップでルートを開き、スノーダンプで車庫の裏へ雪を運んだ。休み休みで2時間くらいの重労働。やっと車で買い物へ。夕食にはおいしい酒の肴をゲットした。

 

二十四節気の一つ「大寒」は、一年で最も寒い時期を指す。今年は、一月二十日から二月二日だ。

 昨年期の冬は統計を取り始めて以来の暖冬だったらしいが、様々なニュースがまいこんできたこともあって、あまり記憶にないのが正直なところだろ。確かに近年、暖冬や極端な寒波、夏の干ばつや熱波、雨期の洪水、永久凍土融解など、気候変動に関するニュースをよく耳にするようになった。温暖化対策研究機関で作る国際団体「クライメート・アクション。トラッカー」は、こうした気候変動は人間のエネルギー消費の影響が大きいとしている。今後、何も対策を取らなければ、百年後に地球上の平均気温が三~四度上昇すると報告し、「持続可能」「再生可能」をキーワードに、社会、個人双方の生活様式の見直しを求めている。