会津の重ちゃん日記

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節分は124年ぶりに1日早い

2021-02-02 19:17:52 | 時事

2021年2月3日(水)雪3.2℃ -1.0

『節分は124年ぶりに1日早い』

 一昨日、腰痛だが無理して除雪をしてほっとした。だが昨夜から雪が降り積もった。若いころはこのような降雪は会津の冬では当たり前で除雪は苦にならなかった。気象変動で温暖化が続いており、今冬の大雪に対する構えが甘かった。

 温暖化については、世界で進んでいる、CO2を始めとした温室効果ガス(GHG)排出削減の取り組み。特に、2016年に発効した「パリ協定」のもと、各締約国では、エネルギー供給と使用に関して、GHGの排出量を削減する目標を掲げて努力している。

 

 豆まきが行われる「節分」は例年、2月3日ですが、2021年は暦のずれの影響で1日早まり、明治30年以来124年ぶりに2月2日となる珍しい年になります。「節分」は「立春」の前日とされていますが、国立天文台暦計算室によりますと、暦のずれの影響で今年は「立春」が2月3日で、「節分」が2月2日になるということです。恵方は「南南東やや南」。豆まきの豆は、家庭菜園で収穫した「秘伝」。午後7時、神棚にお供えしておいた升入り煎り豆を使った。「福は内、福は内、鬼は外、鬼は外、鬼は外、恵比寿、大黒 召し上がれ」と大きな声で豆をまいた。もちろん コロナは来るなと願いを込めて・・・。近所からは豆まきの声が聞こえない。残念。