会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

穀雨

2021-04-20 16:42:32 | 時事

2021年4月20日(火)晴22.50℃  1.9

『穀雨』

穀雨の候は「穀物を育てる雨が降り始める季節になりました」と

言う意味になります。

 日めくりカレンダーをみると、穀雨という文字が目に留まった。穀雨とは二十四節気の一つで清明の後、立夏の前の節気のことを言いう。

 何故穀雨と呼ぶかというと春の雨が百穀を潤すということから呼ばれていて、ちょうどのこの時期が田畑の種まきの好期を迎えます。

 ただこの時期別段雨が多いというわけではなく、この時期から日本は降雨量が増えてくるそうです。 

 昨年、庭を少し直したので掘り起した。山野草がどこかにいってしまった。お天気がいいので少しばかり庭のあちこちを見て回ったら、イカリソウが群生していた。