1月27日(日)
まだまだ寒さは続く。それでも太陽が顔を出して燦燦と輝くと高度が低い冬の陽射しは部屋の中まで届いて来る。南側の廊下はサンルーム状態でストレッチをするのにはすごくよかった。
昨日は町内の若い方々(青壮年会)の新年会に招かれて、酒を飲みながら町内のことなど話し合った。頼もしい人々が居ることに一安心。ありがたいことである。
正月はもう少しで終わる。25日の続きで「大人の社交場 1月例会」 きものの三枡屋 社長 笹内 清弘氏のスピーチをアップしてみます。いくつお分かりかな?
知っているようで知らなかった和
1.お正月に神棚に注連縄を張り、破魔矢をあげたりするのは?
2.成人式に二十歳のお嬢さんが振袖着るのはどうして?
3.なぜミセスは振袖でなく留袖を着るの?
4.新年の挨拶まわりにタオルや手ぬぐいを配るわけは?
5.「会津嶺の国をさ遠み逢はなはば偲びにせもと_結ばさね」
_に漢字1文字が入ります。どういう文字ですか。
6.何から出たことばでしょうか?
・折り目正しく ・しつけ ・胸襟を開く ・衿を正す ・ふところが深い
・矜持 ・錦を飾る ・褄をとる ・帯に短しタスキに長し ・袖にする
・たもとを分かつ ・袖の下 ・辻褄が合わない ・左前
7.袖ふれ合うもたしょうの縁 漢字ではどう書くのでしょか。
答えはメモを取っていなかったので正確にはわかりません。
1.注連縄は住居を外敵から守るため色々な物を張り巡らした。それが神棚などの注連縄。破魔矢は、生贄などに矢が放たれる前に我が家にはもう矢が来ていますとの意思表示で飾る。
2~6までは 下の写真。長いもの。帯や紐など 着物に関することです。
知っているようで・・・の問いに常日頃何気なく使っている言葉改めて考えましたがもう通常語となっており意味は分りません。
機会がありましたら教えてください。
「厨」の大人の社交場の話しは?と言うことでしたので、その一部をアップした次第です。
1、注連縄や破魔矢は答えを書いた通りです。
すべて着物に関するものばかりです。
長い物は縁起がよいといことです。
2.3は振り袖のような長い物で未婚者である。既 婚者は留袖。
4.タオルも手ぬぐいいも長い物
5.鶴ヶ城に歌碑があります。 紐 です。
6.すべて着物に関係することば
7.他生 です。
写真の女性は連れ合いの新年茶会の着物姿です。
三枡屋さんの今回の話しはよかったですよ。
知っているようで知らないことがいっぱいありますね。
sachiへの返コメで書いた通りです。
袖ふれ合うも他生の縁ですね。豊齢研ITサロン会津の人々とも。
一番は夫婦の縁ですかな。
縁とは不思議なものです。連れ合いを大事にしていきましょう。
yokkoさんへのコメントを書いて投稿した後読んでみたら
「sachiへの返コメで書いた通りです。」となっていました。妹や娘のように呼び捨てして御免なさい。
キーボードでは さんを打ったのですが、確定をしなかったのかもしれません。すみませんでした。
お休みなさい。
日本の言葉って着物から来る言葉や相撲から来る言葉って多いですよね。なぜなんでしょう。
あらためて、日本語を深く勉強したくなりました。
奥が深いです。
本当に日本語は奥が深いですね。
着物、相撲、落語、茶道、仏教、神道・・・。
生活との関わりから言葉があるのではないでしょうか。
言葉一つ一つに意味がある。
日本語は母国語です。大事にしていきましょう。
そして、子どもや孫に伝えていきましょう。
連れ合いの着物姿は、ブログではあまりありません。
本人の了解を得ないでアップしていますので、顔は隠しました。お褒めをいただいてありがとうございます。よくわかりませんが、一応着付けのの資格を持っているみたいです。