道の駅「そばの城」
天龍峡を後にし 国道151号線へ
下伊那郡のほぼ中央にある「下條村」に入る。
東は 天竜川をはさみ泰阜村 北は阿知川により飯田市し
西は 下條山脈により阿智村と境し
南は 阿南町と 接している。
村名は、室町時代のはじめ甲斐の国からこの地に入り
室町中期から戦国期に全盛を極めた
下條氏に由来し 1889(明22)年に制定としている。
人口 4000人 人口密度 108人/km2
ここ40年間の人口は 4000人台を維持している。
道の駅「そばの城」に寄るが
この村出身の有名タレントを全面に出しての商売で
他の道の駅とは 少々雰囲気が違うようだった。