美麗島駅を後にして ツアーバスは 夜の高雄市内をゆく。
写真のような光景を見て 台湾のバイクの数は 日本の比ではないようです。
加えて 二人乗りどころではなく 3人乗りまでいる。
通勤・通学としては 日本では軽自動車になるが
台湾は バイク「機車」が主流だ。
1000人当たり保有台数率は 日本の120台に比べ420台と圧倒的。
公共の交通機関も整備されているが
バイクの利便性・経済性が 優先されているようです。
しかし その分 排気ガス 事故も多いとのこと。
停止線が、4輪の停止線より前にあるため
信号待ちのたびに バイクが交差点に並ぶのは壮観です!。
因みに 台湾の自動車登録数は約2200万 その内約1500万がバイク
主な生産メーカーの市場の占有率(2012年)は
1位 光陽 37.4% 2位 山葉(ヤマハ)29.2% 3位 三陽 26.8%