聖アンナ教会の南脇の広場に 銅像が建っている。
ポーランドを代表する国民的派詩人の
アダム・ミツキェヴィチ(1798-1855年)の像。
何故 ここにポーランドの詩人なのか?
ミツケヴィッチは、元々リトアニア人の家系であった。
また、中世のヴィリニュスは ポーランド領だった。
さらに、リトアニアとポーランドは
連合王国でもあったことから、
リトアニアでも敬意の対象となって、
ヴィリニュス大学の卒業生ということで、
この地にも記念碑が建てられたようだ。
市内にも博物館が置かれ、1998年には
生誕200周年の記念硬貨が発行されている。
(googleから)
ミツケヴィッチが、ヴィリニュス大学に通う間
下宿した家が ベルナルディヌ通り11番地
シェークスピアホテルの斜め前にあった。
入口の上に下宿していたとのプレートもある。