あかない日記

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リトアニア・ヴィリニュス 24 シェークスピア

2018-03-24 | バルト三国紀行

 

 

聖アンナ教会からピリエス通りへ
戻るベルナルディヌ通りの途中、
この入り口をみて 大使館かなと思ったら
「シェークスピア・ブティック」とあり
また “シェークスピア”ともあるので
文芸関係の博物館かと さらに思ったが。

17世紀の貴族の館を改装したホテルだそうだ。


コンセプトのユニークさでは
この街では得意の存在である。

古い面影を残すシックな各部屋は、
シェークスピアを初めトルストイやジョイスなど、
それぞれ文豪の作品がつけられている。

アンティーク本で埋まった本棚も備え付けられていて、
読書好きにはたまらない環境にあるとのこと。