あかない日記

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ポルトガル紀行16 ギマランイス1   

2019-04-17 | ポルトガル紀行

 

                              車窓から

  旅行3日目 朝一番 ポルトから
  北東約 60km先にあるギマラインスへ。


  旧市街の入口にある
  街で一番賑やかなトウラル広場にさしかかる。


  建物の壁には「AQUI  NASCEU  PORTUGAL」
  (ここにポルトガル誕生す)とある。


  ギマラインスは初代ポルトガル国王
  アフォンソ・エンリケス生誕の地。

  ギマランイスは「ポルトガル発祥の地」とか
  「建国の地」「ポルトガル揺籃の地」とかいわれている。



 

   人口 16万人余りの中都市
  旧市街は 東西250m、南北850m。

  アフォンソ1世が生まれたというギマランイス城や

  12世紀に建造されたサン・ミゲル教会など
  60もの歴史的な建造物が残っている。

   2001年にギマランイスの歴史地区として
  世界遺産に登録された。