またろうの得意なことは何かといえばやっぱり、
←年度最後はいつも名残惜しい。
(家より) 「ウルトラマンダイナ」の中には、α号、β号、γ号と三機が合体する飛行機が出てきますので、今、またろうのブロック作品の中心はコレです。だんだん凝ったものになってきていて、きのうは、「よーく見ててね。みてないとわからなくなっちゃうよ」といって、変形合体を見せてくれました。作りながら、ママやパパが視線をそらさないか、スルドクチェックしています。チェックするときの横目がおかしい!!
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…こういう、ブロック作品系とか、
(家より)「2と4で?(←それぞれ、指を出して)」など、いっぱい問題を出してくるまたろう。こちらが答えるばかりではつまらないので、「わかんない、またろうくん教えて~」といってみたら、ちゃんとゆびを数えて「6」とわかりました。いつの間にそんなことが??
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…こういう、「数」系とか。
なんだけれども、またろうの特徴いや特長というのは、それだけじゃなくて、すごく「人が好き」ってことかな、というのは、毎日まいにち、印象に残る出来事をれんらくちょうに書き、それを読み返しているとなんとなく見えてきたんです。
(家より)今朝突然、「セブン、イレブン、いい気分~♪」とうたい、「きのう、セブンイレブンでゆいちゃんと会ったよねぇー、よかったぁー」とまたろう。(ちなみに、会ってからもう何日か経っています)
互いに気づいたとき、「あっ!」といって立ち止まり、「またろうくん!!」「ゆいちゃん!!」と手を取り合って、とんびとんびぐるぐるしていたふたりです。「また会いたいねぇ~」だそうです(保育園で毎日会うのだが…)。
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(家より)昨日の朝、父がでかけてしまってから、「きょうだれのおむかえ?」と聞きます。「ママだよ」というと「ママとほいくえんだから、パパのおむかえがいいのー」。そんなこといわれたのは初めてで、驚いたけど。「じゃあパパが帰ってきたら、こんどお迎えきて、って頼んでみたら」といったのに、
「いやなのー。パパが会社にいって、ママとまたろうとこじろうでほいくえんにいって、ママが会社にいって、それからパパがおむかえにきて、パパとまたろうとこじろうでおうちかえるのー」とすごく長くいっしょうけんめい話すのです。パパにその話を伝えると、「そこまでいわれちゃ行かずばなるまい」と、特別に早く帰って、パパむかえになりました!!
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(園より)お昼寝のとき、「せんせい一緒にねよう(^-^)」というので一緒に布団に入ると、「さむいでしょう」と毛布をかけてくれるまたろうくん、おもわずウルウル。やさしいですね。二人抱き合ってねむってしまいました。
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(家より)昨日突然、「パパとママにおはなしがあるの」「ほいくえんおひっこしして、じーじとばーばのおうちへいきたいの」と言い出したのでびっくり。どうして? と聞いてみると、「だって、またろうは、じーじもばーばもだいすきなんだもん」と涙ぽろぽろ。何なんだ?? どうも先日、父実家へせわしなく行き帰りしたとき(注: 曾祖母のお葬式)、ひいおばあちゃんが「箱にしまわれちゃった」ことがすごくショックだったらしく、ゆっくりゆっくり、お話ししたり遊んだりしたかったのに…じーじとばーばとはゆっくりゆっくりいっしょにいたい! ということのようです。
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人と人のつながりがとっても大切なまたろうだったら、いつかそれをベースに、何をしっかりやればうまくいくのかをつかんで、それをがんばるということができるようになるんじゃないだろうかと。
(家より)今は、わかりやすくほめられるのがうれしいまたろうですね。「♪またろうはね、またろうはね、またろうはねー、とってもとってもはやいんだ…(わらいかわせみにはなすなよ~の節)」と歌ってやると、すごくよろこんで、「もっとうたって」とピュピューッと帰ります。
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三歳児クラス最後のページ
(園より)ここ1~2ヶ月で随分としっかりしてきてほんとうに嬉しく思います。またろうくんは自分の世界を持っていて個性的でしたが、一緒にいていつも楽しく過ごしてこれました。二年間あっという間でしたが、私にとって宝物です。
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先生は、「いつも楽しく」というか、実際のところ、非常に大変で、悩みつつ過ごしてきたんだろうけれども、それでも…
「またろうくんは、担任じゃなくなった瞬間から(自分が怒らなくてすむから?)、もうかわいくてかわいくてしかたがない」という歴代担任の先生方の証言が。
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はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編 (BOOKS) ←またろうがイラストを描いた本(^^)
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(家より) 「ウルトラマンダイナ」の中には、α号、β号、γ号と三機が合体する飛行機が出てきますので、今、またろうのブロック作品の中心はコレです。だんだん凝ったものになってきていて、きのうは、「よーく見ててね。みてないとわからなくなっちゃうよ」といって、変形合体を見せてくれました。作りながら、ママやパパが視線をそらさないか、スルドクチェックしています。チェックするときの横目がおかしい!!
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…こういう、ブロック作品系とか、
(家より)「2と4で?(←それぞれ、指を出して)」など、いっぱい問題を出してくるまたろう。こちらが答えるばかりではつまらないので、「わかんない、またろうくん教えて~」といってみたら、ちゃんとゆびを数えて「6」とわかりました。いつの間にそんなことが??
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…こういう、「数」系とか。
なんだけれども、またろうの特徴いや特長というのは、それだけじゃなくて、すごく「人が好き」ってことかな、というのは、毎日まいにち、印象に残る出来事をれんらくちょうに書き、それを読み返しているとなんとなく見えてきたんです。
(家より)今朝突然、「セブン、イレブン、いい気分~♪」とうたい、「きのう、セブンイレブンでゆいちゃんと会ったよねぇー、よかったぁー」とまたろう。(ちなみに、会ってからもう何日か経っています)
互いに気づいたとき、「あっ!」といって立ち止まり、「またろうくん!!」「ゆいちゃん!!」と手を取り合って、とんびとんびぐるぐるしていたふたりです。「また会いたいねぇ~」だそうです(保育園で毎日会うのだが…)。
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(家より)昨日の朝、父がでかけてしまってから、「きょうだれのおむかえ?」と聞きます。「ママだよ」というと「ママとほいくえんだから、パパのおむかえがいいのー」。そんなこといわれたのは初めてで、驚いたけど。「じゃあパパが帰ってきたら、こんどお迎えきて、って頼んでみたら」といったのに、
「いやなのー。パパが会社にいって、ママとまたろうとこじろうでほいくえんにいって、ママが会社にいって、それからパパがおむかえにきて、パパとまたろうとこじろうでおうちかえるのー」とすごく長くいっしょうけんめい話すのです。パパにその話を伝えると、「そこまでいわれちゃ行かずばなるまい」と、特別に早く帰って、パパむかえになりました!!
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(園より)お昼寝のとき、「せんせい一緒にねよう(^-^)」というので一緒に布団に入ると、「さむいでしょう」と毛布をかけてくれるまたろうくん、おもわずウルウル。やさしいですね。二人抱き合ってねむってしまいました。
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(家より)昨日突然、「パパとママにおはなしがあるの」「ほいくえんおひっこしして、じーじとばーばのおうちへいきたいの」と言い出したのでびっくり。どうして? と聞いてみると、「だって、またろうは、じーじもばーばもだいすきなんだもん」と涙ぽろぽろ。何なんだ?? どうも先日、父実家へせわしなく行き帰りしたとき(注: 曾祖母のお葬式)、ひいおばあちゃんが「箱にしまわれちゃった」ことがすごくショックだったらしく、ゆっくりゆっくり、お話ししたり遊んだりしたかったのに…じーじとばーばとはゆっくりゆっくりいっしょにいたい! ということのようです。
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人と人のつながりがとっても大切なまたろうだったら、いつかそれをベースに、何をしっかりやればうまくいくのかをつかんで、それをがんばるということができるようになるんじゃないだろうかと。
(家より)今は、わかりやすくほめられるのがうれしいまたろうですね。「♪またろうはね、またろうはね、またろうはねー、とってもとってもはやいんだ…(わらいかわせみにはなすなよ~の節)」と歌ってやると、すごくよろこんで、「もっとうたって」とピュピューッと帰ります。
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三歳児クラス最後のページ
(園より)ここ1~2ヶ月で随分としっかりしてきてほんとうに嬉しく思います。またろうくんは自分の世界を持っていて個性的でしたが、一緒にいていつも楽しく過ごしてこれました。二年間あっという間でしたが、私にとって宝物です。
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先生は、「いつも楽しく」というか、実際のところ、非常に大変で、悩みつつ過ごしてきたんだろうけれども、それでも…
「またろうくんは、担任じゃなくなった瞬間から(自分が怒らなくてすむから?)、もうかわいくてかわいくてしかたがない」という歴代担任の先生方の証言が。
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