今日はartomrレッスン@めるちゃんでした。続きで4枠
←すごいいい曲だったよ!!(発見)
開始前、みんなで腹ごしらえ
左側、カラフルに並んでるのは、それぞれ「にんじん」「かぼちゃ」「赤ピーマン」「えんどう豆」のスープで、私が心をこめて…カルディで買ってきたレトルトスープの袋を切って紙コップについだんです。一袋を半分ずつ。こうするといろいろ食べられるでしょ。右側は、私が心をこめて…無印良品で買ってきたカレーを以下略。
ホームベーカリーで焼きたてのくるみパンと一緒に食べると相性抜群です。なに? 料理したのはどこ、って?? えーと…ゆで卵…
私が見てもらった曲は、ラフマニノフ前奏曲op32-2です。
これ、元々フラット5つついてるうえに、臨時記号てんこ盛りでそれがややこしくひっからまっているもんだから、そういう譜読みに比較的強い(と自分で思っていた)のにものすごく苦労して、一時はもういくら時間かけても無理かと思ったところ、譜読みに使うピアノを消音やまちゃんからめるちゃんに切り替えたとたん視界が開けてきて
…なんとか音が並んだ…
ってところでレッスンにこぎつけました。ぜぇはぁ。。
とりあえず必死に音を並べているだけで、なんだか謎ゾーン(どうすると曲になるのかよくわからん)というのが随所にあったのですが、
「ここの休符があるのがだいじだから、ここでペダルなしにしましょうか」
「ややこしい感じで続いてきて急にオクターブになるところがかっこいいんで、ココ重要」
「ここのmfに持っていきたいから、ここからこんなふうに(大きくするカーブについて)」
「細かく数えると正確になってリズムがイキイキしますよ」
「un poco piu mosso からritになるところ、もうちょっとはっきりわかるように変えましょう」
ポイント、ポイントをクリアにしていくとだんだん、曲が立体的になってあぁこんなふうに弾きたかったんだというのが立ち上がってくる感じがしておもしろいんだけど、
よく考えたらどれもこれも元々楽譜に書いてあることばっかりだよ(笑)
なんとか譜読みは終わった(仮)というつもりでいても穴だらけです。
見れども見えずというか、
いちおう見た(つもり)の場合も、「そのとおり」弾いたらどんな素敵な感じになるかさっぱりピンと来てなかったりして、それがレッスンであらためて指摘されたり、見本を弾いてもらったりすると「あぁ」ってようやく楽譜(ほんとに)見たっていうか。
あと、手の届かない和音とかも、まぁどうせ届かないからいいや~えい!! みたいにテキトーにずらして弾いてたところを
ちゃんと均等に鳴るように手の使い方を工夫して…なんやかんや
で、結局それで聞いた感じがガラリと変わる。
特におもしろいなと思ったのは、Allegro moderatoからのー、poco a poco accel. からのー、Allegro scherzandoまでのもっていきかたというか、いや確かに書いてあったとおりなんだけど、それでどんな効果が出せるかという組み立てをやってもらって、
「おぉ(ぽむ)」
まぁそれで、わかったように弾くには今弾けないんですが(速くなるところがおっつかない)
とりあえず、音並べた(必死)のところから、この先ココを練習したいなっていうポイントがいっぱいざくざく出てきてよかったです。
それにしてもいい曲なんですよほんと。
ほかの人がそれぞれのレッスンでどんなことを思ったかは特に聞いてませんが、レッスンを聞いてる側からいうと、「へーーー」がらりと変わる瞬間が面白いです。やっぱり、続き枠でレッスンしてもらうのはいいと思う。
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「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
←すごいいい曲だったよ!!(発見)
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ホームベーカリーで焼きたてのくるみパンと一緒に食べると相性抜群です。なに? 料理したのはどこ、って?? えーと…ゆで卵…
私が見てもらった曲は、ラフマニノフ前奏曲op32-2です。
これ、元々フラット5つついてるうえに、臨時記号てんこ盛りでそれがややこしくひっからまっているもんだから、そういう譜読みに比較的強い(と自分で思っていた)のにものすごく苦労して、一時はもういくら時間かけても無理かと思ったところ、譜読みに使うピアノを消音やまちゃんからめるちゃんに切り替えたとたん視界が開けてきて
…なんとか音が並んだ…
ってところでレッスンにこぎつけました。ぜぇはぁ。。
とりあえず必死に音を並べているだけで、なんだか謎ゾーン(どうすると曲になるのかよくわからん)というのが随所にあったのですが、
「ここの休符があるのがだいじだから、ここでペダルなしにしましょうか」
「ややこしい感じで続いてきて急にオクターブになるところがかっこいいんで、ココ重要」
「ここのmfに持っていきたいから、ここからこんなふうに(大きくするカーブについて)」
「細かく数えると正確になってリズムがイキイキしますよ」
「un poco piu mosso からritになるところ、もうちょっとはっきりわかるように変えましょう」
ポイント、ポイントをクリアにしていくとだんだん、曲が立体的になってあぁこんなふうに弾きたかったんだというのが立ち上がってくる感じがしておもしろいんだけど、
よく考えたらどれもこれも元々楽譜に書いてあることばっかりだよ(笑)
なんとか譜読みは終わった(仮)というつもりでいても穴だらけです。
見れども見えずというか、
いちおう見た(つもり)の場合も、「そのとおり」弾いたらどんな素敵な感じになるかさっぱりピンと来てなかったりして、それがレッスンであらためて指摘されたり、見本を弾いてもらったりすると「あぁ」ってようやく楽譜(ほんとに)見たっていうか。
あと、手の届かない和音とかも、まぁどうせ届かないからいいや~えい!! みたいにテキトーにずらして弾いてたところを
ちゃんと均等に鳴るように手の使い方を工夫して…なんやかんや
で、結局それで聞いた感じがガラリと変わる。
特におもしろいなと思ったのは、Allegro moderatoからのー、poco a poco accel. からのー、Allegro scherzandoまでのもっていきかたというか、いや確かに書いてあったとおりなんだけど、それでどんな効果が出せるかという組み立てをやってもらって、
「おぉ(ぽむ)」
まぁそれで、わかったように弾くには今弾けないんですが(速くなるところがおっつかない)
とりあえず、音並べた(必死)のところから、この先ココを練習したいなっていうポイントがいっぱいざくざく出てきてよかったです。
それにしてもいい曲なんですよほんと。
ほかの人がそれぞれのレッスンでどんなことを思ったかは特に聞いてませんが、レッスンを聞いてる側からいうと、「へーーー」がらりと変わる瞬間が面白いです。やっぱり、続き枠でレッスンしてもらうのはいいと思う。
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