アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ライブと録音の比較(リモート練習会)

2020年04月06日 | ピアノ
リモートで練習会をするといっても、
・録音を送ってもらってブログ記事上で並べる方法
・ビデオ会議アプリでつないでライブ練習会をする方法
の、大きく二つが考えられる。

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先日やった「Webピアノ練習会」は前者で、
昨日やった「skypeピアノ練習会」は後者だけど、

どちらもメリット、デメリットあります。

ライブ練習会は、なんといっても時間を共有している強みというか、
リアルの練習会に近い雰囲気があって、緊張して弾きますので(^^;;
「練習会効果」は高いような気がする。

練習中の、がたがたの曲でも、人前で(冷や汗かきながら)弾かせてもらうと、なぜかそのあと(比較的)すんなり弾きやすくなるという、アレね。

まぁでもそれだけに、参加人数におのずと限界はあるし(昨日は4人だったけどせいぜい5人とか?)
それと、リアルの練習会だってもちろんそうなんだけど時間の都合を合わせなきゃいけないというのが制約ではある。

でも、だからこそ弾き終わったあとの「おしゃべりタイム」もできるわけで…

ただ、見過ごせない大きなポイントが「音質の違い」で、音質で比べると「録音」式のほうがいいってことになります。

あれから、つらつらと考えたんだけど…

録音式でWebピアノ練習会を開き、これは自分のタイミングで聞いてもらっておいて、
それとは別に日時を決めてzoomかskypeで「二次会」をする。
ただの飲み会との違いは、参加資格(?)が「Webピアノ練習会を聞いてある」ということで(^^)

というのがいいかなぁ…ま、ライブ練習会もそれはそれでいいけどね。

おゆき先生はリモートのレッスンもけっこうやっているので、どんな感じか聞いてみたら、
やっぱり音質は録音のほうがいいので、演奏をあらかじめ録音で送ってもらっておいたり併用することもあるんだって。
でも、skypeだと弾き方のよくないところとかすごい細かくみられて、それはそれで効果的なので、録音+skype(またはline)でかなりばっちりレッスンできる、と。

生レッスンではできるのにリモートレッスンでできないことは、
「指揮する」「歌う」とか(時間遅れがあるからね)。ナルホド

そう、ライブ練習会も、アンサンブルができないからね。アンサンブルは、録音で。

caraさんとの二曲目
ラフ/カバティーナ

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