というわけで、artomr先生にお願いしてskypeレッスンしてもらいました。私も先生も初めて(しかもskype自体不慣れ)
←時間は超えず、空間だけ超えるレッスン
でしたが接続はたいへんスムーズで、事前に私のskypeから招待を送ってチャットを交わし、開始時は私から会議招集してすんなりつながりました。まずはOK
見てもらった曲は、
・スクリャービン/24の前奏曲よりop.11-11 (昨日のWeb練習会に貼った曲)
これから練習しようとしているところだけれども何をどうしていいかわからんくらいどもならんwからなんとかして
・ラヴェル/ソナチネより第二楽章
改善の余地がいちばん大きいのは第三楽章だと思うけれど、まぁそれは自分で練習しても前進はしそう。一方、第二楽章がいちばん「腑に落ちてない」感じがする
でした。
スクリャービンは、たいへん美しい曲なんだけれども、この、むっちゃ幅広い伴奏形がなんとも弾きにくいわけです。
私が超~ゆっくり弾いてるところをまずちょっと(最初のほうだけ)聞いてもらってからartomr先生の説明に入った感じですが、
リアルのレッスンと違うところは、
自分が弾いてる最中に先生がナンカ言ってもさっぱり聞こえないんですね。
何いってるんだ? (何か言ってるっぽいことはなんとなく)
褒めてるんだかダメ出ししてるんだか拍子取ってるんだか、あるいはそこでちょっと止めてといってるんだかさっぱりわかりません。
双方がしゃべろうとしてそれが被っても、やっぱりわけわかんなくなるのですが、
とにかくskypeレッスンでは「今どちらがボールを握っている(音を出している)」かという受け渡しが非常に大事。
なんか「アマチュア無線」のお作法的な(…「~、どうぞ」みたいな)
ただ、そういうものだって慣れてくればまぁそれはそれで、レッスン済んでからartomr先生が言ってたけど
「(リアルのレッスンより)整理してちゃんと伝えようとするからいいですね」
確かに。生徒が弾いてるときに横で指揮してなんとなく伝えるということはできないので、言葉で説明するしかないのがいい(のかどうか)
こちらが弾いてる音は問題なくartomr先生に伝わりました。
artomr先生が弾いてる音はちょっと聞き取りにくかったです…とはいえ、「見え」ますから、どう弾いてほしいのかはちゃんとわかるんです。
これを断言できるのは、「録画」の機能を使ったからで、skypeの中でぽちっと録画ボタンを押しておくとサーバーに動画が保存されているんです(保存期間が決まっている)。それをダウンロードしておけばいつでもレッスンの復習ができてしまいますが、今回はとりあえず画質音質チェック(^^)
なぜ私のほうが音質がよいかというと、先生はPCのマイクをそのまま使っており、私は安物とはいえ外付け(ヘッドセット)を使っていたからと思われます。
また、音質はともかくヘッドセットでレッスンしたほうがいいんです。PCのマイクとスピーカーをそのまま使っていると、私の音が先生のPCで遅れて再生され、それがまた先生のPCのマイクが拾って遅れてこちらにも聞こえてきますから、うっとおしいです。ヘッドホンならそんなにマイクに音が伝わりませんから断然快適です。
(先生には、ヘッドセットを早速ぽちっておくように依頼しました。コロナ特需の売れ線商品だからか、私が買ったときより高くなってる…別のでもいいかも)
会話などしている分には音の遅れはさほどでなく(zoomよりマシ?)、ただ、拍子をとるとかアンサンブルとかは無理ゲーです。
あ、レッスンの中身について書く前にこんな長さ(つづく)
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これから練習しようとしているところだけれども何をどうしていいかわからんくらいどもならんwからなんとかして
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改善の余地がいちばん大きいのは第三楽章だと思うけれど、まぁそれは自分で練習しても前進はしそう。一方、第二楽章がいちばん「腑に落ちてない」感じがする
でした。
スクリャービンは、たいへん美しい曲なんだけれども、この、むっちゃ幅広い伴奏形がなんとも弾きにくいわけです。
私が超~ゆっくり弾いてるところをまずちょっと(最初のほうだけ)聞いてもらってからartomr先生の説明に入った感じですが、
リアルのレッスンと違うところは、
自分が弾いてる最中に先生がナンカ言ってもさっぱり聞こえないんですね。
何いってるんだ? (何か言ってるっぽいことはなんとなく)
褒めてるんだかダメ出ししてるんだか拍子取ってるんだか、あるいはそこでちょっと止めてといってるんだかさっぱりわかりません。
双方がしゃべろうとしてそれが被っても、やっぱりわけわかんなくなるのですが、
とにかくskypeレッスンでは「今どちらがボールを握っている(音を出している)」かという受け渡しが非常に大事。
なんか「アマチュア無線」のお作法的な(…「~、どうぞ」みたいな)
ただ、そういうものだって慣れてくればまぁそれはそれで、レッスン済んでからartomr先生が言ってたけど
「(リアルのレッスンより)整理してちゃんと伝えようとするからいいですね」
確かに。生徒が弾いてるときに横で指揮してなんとなく伝えるということはできないので、言葉で説明するしかないのがいい(のかどうか)
こちらが弾いてる音は問題なくartomr先生に伝わりました。
artomr先生が弾いてる音はちょっと聞き取りにくかったです…とはいえ、「見え」ますから、どう弾いてほしいのかはちゃんとわかるんです。
これを断言できるのは、「録画」の機能を使ったからで、skypeの中でぽちっと録画ボタンを押しておくとサーバーに動画が保存されているんです(保存期間が決まっている)。それをダウンロードしておけばいつでもレッスンの復習ができてしまいますが、今回はとりあえず画質音質チェック(^^)
なぜ私のほうが音質がよいかというと、先生はPCのマイクをそのまま使っており、私は安物とはいえ外付け(ヘッドセット)を使っていたからと思われます。
また、音質はともかくヘッドセットでレッスンしたほうがいいんです。PCのマイクとスピーカーをそのまま使っていると、私の音が先生のPCで遅れて再生され、それがまた先生のPCのマイクが拾って遅れてこちらにも聞こえてきますから、うっとおしいです。ヘッドホンならそんなにマイクに音が伝わりませんから断然快適です。
(先生には、ヘッドセットを早速ぽちっておくように依頼しました。コロナ特需の売れ線商品だからか、私が買ったときより高くなってる…別のでもいいかも)
会話などしている分には音の遅れはさほどでなく(zoomよりマシ?)、ただ、拍子をとるとかアンサンブルとかは無理ゲーです。
あ、レッスンの中身について書く前にこんな長さ(つづく)
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