(大人の)鍵盤ハーモニカを買ってから、「クラシック・セッション」に行ってみて、「吹きたい曲を次々伴奏してもらう」というパラダイスを味わっていたんだけれど、
←リモートでもセッションしよう
…なにしろこんな事態になってしまって(o_o;;
二回行ったところで頓挫している。
しかし!!
幸い、セッション・ピアニストさん(金澤亜希子さん)とはマイミクになってもらったので、いつでも連絡が取れる。
「バイオリン名曲31選」からの選曲なら楽譜の受け渡しもいらないし。
直接「伴奏してください」ってアタックしてみた。
(そんな依頼、受けたことないと思うけど)
チャイコフスキー/アンダンテ・カンタービレ
マスネ/タイスの瞑想曲
モンティ/チャルダッシュ
の3曲を「注文」したところ、サクッと「納品(録音ファイル)」された。
基本的に、caraさんにお願いしたのと同じ方法で、送ってもらった伴奏録音を私が聞きながら吹いて録音し、二つをミックスするという方法でのアンサンブルになるんだけど、今回は私にとって二度目でもあるし、「攻め」の姿勢で!!
あえて合わせるのが難しそうなヤツいってみたんですよ。
したら…
マジ難しかった。
チャイコフスキー/アンダンテ・カンタービレ
これは、クラシック・セッションに行ったときにリアルで合わせたこともある曲だし、なんとかなるっしょと思ったが、伴奏に「空白」が案外多く、録音に合わせるには相当聞き込んでタイミングを覚えなきゃいけない。そして長い!!
ここは(リアルで合わせてるかのように)ぴったり行ったー!! と思っても、別のところで間違えたりして(あぁもっとたっぷりいっていいんだ…)
全体を「これぞ」と思うものはなかなかできない。
どのみち最後に録音をmixするんだから、つないでもよさそうなもんだけど、なんとなく、一発取りでないと一貫性を持って聞こえないような、気がする(気がするだけかも。そこまで高尚な演奏ができてるわけではない) なんとか頑張りました。
「あ、今の行けたかも!!」と思って勇んで聞いてみたらば
間違って伴奏まで入っていた(ヘッドホンで聞かずにスピーカーで流して鍵ハモ吹いてた)という失敗まであったorz
でも、格闘してる間、リアル・アンサンブルの醍醐味(の一部)も味わえて楽しかったですよ。
うまく伴奏してもらうことによって、「こう歌いたい」が引き出されるんです。
伴奏のタイミングを「覚える」といっても長めとか短めとか「暗記」ではなくて、どういう気持ちで(1と2と…)こうなっているか、自分なりに納得しなければ合わないので、真剣に考えます。
それで、リアルのときと同じくらい、スッと合うと快感です(^^)
マスネ/タイスの瞑想曲
これは鍵盤ハーモニカで吹いてみたことがなく、
「間」がたっぷりゆったりした曲なので、録音になった伴奏と「息」を合わせるのが難しそうと思ってのチャレンジ選曲だったんですが、
それについては案外、スッと納得できて、タイミングがわからないことはあんまりなかったんですよ。
しかし問題点が2つ。
・息が続かない(笑)
・音域が足りない。
やっぱりバイオリンの曲ですね(^^;;
近々、五十肩が治る予定なので(?)バイオリンで再度挑戦しよう。
(それで、鍵盤ハーモニカよりマシになるかというと疑問ではあるが)
こちらのタイミングで「再挑戦」できることが録音合わせのメリットのひとつですね。
さて、残りのチャルダッシュは…
相当練習しないと合わせられません(間に合いません)
だいぶ先になるかと…
金澤さん、ありがとうございました!! またよろしくお願いします♪
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二回行ったところで頓挫している。
しかし!!
幸い、セッション・ピアニストさん(金澤亜希子さん)とはマイミクになってもらったので、いつでも連絡が取れる。
「バイオリン名曲31選」からの選曲なら楽譜の受け渡しもいらないし。
直接「伴奏してください」ってアタックしてみた。
(そんな依頼、受けたことないと思うけど)
チャイコフスキー/アンダンテ・カンタービレ
マスネ/タイスの瞑想曲
モンティ/チャルダッシュ
の3曲を「注文」したところ、サクッと「納品(録音ファイル)」された。
基本的に、caraさんにお願いしたのと同じ方法で、送ってもらった伴奏録音を私が聞きながら吹いて録音し、二つをミックスするという方法でのアンサンブルになるんだけど、今回は私にとって二度目でもあるし、「攻め」の姿勢で!!
あえて合わせるのが難しそうなヤツいってみたんですよ。
したら…
マジ難しかった。
チャイコフスキー/アンダンテ・カンタービレ
これは、クラシック・セッションに行ったときにリアルで合わせたこともある曲だし、なんとかなるっしょと思ったが、伴奏に「空白」が案外多く、録音に合わせるには相当聞き込んでタイミングを覚えなきゃいけない。そして長い!!
ここは(リアルで合わせてるかのように)ぴったり行ったー!! と思っても、別のところで間違えたりして(あぁもっとたっぷりいっていいんだ…)
全体を「これぞ」と思うものはなかなかできない。
どのみち最後に録音をmixするんだから、つないでもよさそうなもんだけど、なんとなく、一発取りでないと一貫性を持って聞こえないような、気がする(気がするだけかも。そこまで高尚な演奏ができてるわけではない) なんとか頑張りました。
「あ、今の行けたかも!!」と思って勇んで聞いてみたらば
間違って伴奏まで入っていた(ヘッドホンで聞かずにスピーカーで流して鍵ハモ吹いてた)という失敗まであったorz
でも、格闘してる間、リアル・アンサンブルの醍醐味(の一部)も味わえて楽しかったですよ。
うまく伴奏してもらうことによって、「こう歌いたい」が引き出されるんです。
伴奏のタイミングを「覚える」といっても長めとか短めとか「暗記」ではなくて、どういう気持ちで(1と2と…)こうなっているか、自分なりに納得しなければ合わないので、真剣に考えます。
それで、リアルのときと同じくらい、スッと合うと快感です(^^)
マスネ/タイスの瞑想曲
これは鍵盤ハーモニカで吹いてみたことがなく、
「間」がたっぷりゆったりした曲なので、録音になった伴奏と「息」を合わせるのが難しそうと思ってのチャレンジ選曲だったんですが、
それについては案外、スッと納得できて、タイミングがわからないことはあんまりなかったんですよ。
しかし問題点が2つ。
・息が続かない(笑)
・音域が足りない。
やっぱりバイオリンの曲ですね(^^;;
近々、五十肩が治る予定なので(?)バイオリンで再度挑戦しよう。
(それで、鍵盤ハーモニカよりマシになるかというと疑問ではあるが)
こちらのタイミングで「再挑戦」できることが録音合わせのメリットのひとつですね。
さて、残りのチャルダッシュは…
相当練習しないと合わせられません(間に合いません)
だいぶ先になるかと…
金澤さん、ありがとうございました!! またよろしくお願いします♪
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