昨日の記事ではプロ(またはプロ級)のピアニストのYoutuberの話をしていたのですが…
←誰でもできるお楽しみ。
ガラリと変わりまして、「私」の話です。
私のYoutube歴は案外長くて、もう10年以上経ちます。これまでにアップした動画を調べてみたら、なんと
511
ありました(o_o) あれ、そんなに!?
私の演奏動画が500超あるわけではありません。いろんなイベントで演奏してもらった人とか、その人がYoutubeやってないと代わりにアップしたりすることも多かったし、あと中には、アンサンブルの打ち合わせのためのサンプル録音を、ファイルで送ると大きいのでYoutubeにアップしてリンクをメールした、なんて場合もありますので、そうすると再生回数「2」とか。そんなこともありますが。
まぁでも、多くは自分の演奏か、自分を含むアンサンブル演奏であって、ともかくそれが3桁。継続は力なりです。
「力」…別に、Youtubeを収益化してるわけじゃないですし、いったいなんの「力」なのか不明ですが(^^;;
たぶんなんとなく、そうやって記録してることに意味があるんじゃないか(上達とか、楽しみとか)という気がします。
ぶっちぎりの再生回数は
「耳をすませば」より 丘の町(2010年録音)
の237,567 回視聴(現在)で、最近のほうがだいぶピアノはうまくなった(たぶん)のですがクラシックはせいぜい100とか(ブログ読んだ人の分?)が多いです。
クラシックの中で再生回数が一番多いのはなぜかブルグミュラー18番より「大雷雨」で…64,280 回視聴…自分でいうのもなんですがたいしていい録音じゃないしなぜでしょう。どうも、このときはWebピアノ発表会だったため絵をちゃんと(作曲家の顔とかだけじゃなくて)入れたということでアイキャッチになったのと、子どもが弾くために親が検索したりして引っかかったのかなと思います。(自分で気に入ってないのでここにリンクは貼らないよw)
再生回数が多いクラシック曲で、我ながらいい出来、お奨めと思うのは
エックレス ヴァイオリンソナタ全楽章
で(7,624 回視聴)、これは2018年の「ばんたの(素人が伴奏を楽しむ会、改め、ピアノももっとアンサンブル)」で、中川先生の伴奏をしたときのものです。
ピアノ界隈の人には馴染がないかもしれませんが、バイオリン習うと必ずやる曲で、Youtubeを漁ると子どもの演奏が無茶苦茶たくさん出てきます。一方、数少ないプロの演奏になりますと、速い楽章がほんとに「かっ速く」て初心者がお手本にするには向かないんです。その点、この録音は、バイオリンが素晴らしく音楽的、でありながら、伴奏者の都合により抑え目のテンポ設定、それでいてアンサンブルはしっかり合っているということで、お手本に最適のレアものなんです。ほんと。
え、自分の手柄じゃないじゃん、て…いやいや、私のプロデュースですから。
つらつらとこれまでにアップした動画のリストを概観していて、気が付いたのですが
私はやはりYoutuberではない(今のところ)
つまり、確かにこれまでたくさんの動画をYoutubeにアップしていますが、そこに「軸」がない。
私にとってはいつもブログが軸であって、その話に出てきたものを記録というか保管しているのがYoutubeなんですよね。
Youtubeの、私のチャンネルから見た人にとってはあまり意味のないものになっているわけです。
どういう意図で作成されたのかさっぱりわからない、半端なレベルの演奏が多数転がっているだけです。
先日、バーチャルリサイタルという企画を思い立って
「色とりどり(colors)」
という再生リストを作りましたが、これが唯一、Youtube側から見て何かしてるっぽい活動かもしれません。
今後、再生リストとかを整備していくと、それなりに「チャンネル」の形にみえてくるかも…
そうそう、昨日言い忘れたんですけど、内藤晃先生のチャンネルに、まだアップされた動画は少ないけれど、内藤先生が作った再生リストがあって(ソコロフのゴールドベルク変奏曲とか)、これはこれで便利なんですよ。
だから、必ずしも自分の演奏でなくてもね。選曲には自分の視点が入るわけですから、そういうYoutubeの楽しみ方もあると思います。
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私のYoutube歴は案外長くて、もう10年以上経ちます。これまでにアップした動画を調べてみたら、なんと
511
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私の演奏動画が500超あるわけではありません。いろんなイベントで演奏してもらった人とか、その人がYoutubeやってないと代わりにアップしたりすることも多かったし、あと中には、アンサンブルの打ち合わせのためのサンプル録音を、ファイルで送ると大きいのでYoutubeにアップしてリンクをメールした、なんて場合もありますので、そうすると再生回数「2」とか。そんなこともありますが。
まぁでも、多くは自分の演奏か、自分を含むアンサンブル演奏であって、ともかくそれが3桁。継続は力なりです。
「力」…別に、Youtubeを収益化してるわけじゃないですし、いったいなんの「力」なのか不明ですが(^^;;
たぶんなんとなく、そうやって記録してることに意味があるんじゃないか(上達とか、楽しみとか)という気がします。
ぶっちぎりの再生回数は
「耳をすませば」より 丘の町(2010年録音)
の237,567 回視聴(現在)で、最近のほうがだいぶピアノはうまくなった(たぶん)のですがクラシックはせいぜい100とか(ブログ読んだ人の分?)が多いです。
クラシックの中で再生回数が一番多いのはなぜかブルグミュラー18番より「大雷雨」で…64,280 回視聴…自分でいうのもなんですがたいしていい録音じゃないしなぜでしょう。どうも、このときはWebピアノ発表会だったため絵をちゃんと(作曲家の顔とかだけじゃなくて)入れたということでアイキャッチになったのと、子どもが弾くために親が検索したりして引っかかったのかなと思います。(自分で気に入ってないのでここにリンクは貼らないよw)
再生回数が多いクラシック曲で、我ながらいい出来、お奨めと思うのは
エックレス ヴァイオリンソナタ全楽章
で(7,624 回視聴)、これは2018年の「ばんたの(素人が伴奏を楽しむ会、改め、ピアノももっとアンサンブル)」で、中川先生の伴奏をしたときのものです。
ピアノ界隈の人には馴染がないかもしれませんが、バイオリン習うと必ずやる曲で、Youtubeを漁ると子どもの演奏が無茶苦茶たくさん出てきます。一方、数少ないプロの演奏になりますと、速い楽章がほんとに「かっ速く」て初心者がお手本にするには向かないんです。その点、この録音は、バイオリンが素晴らしく音楽的、でありながら、伴奏者の都合により抑え目のテンポ設定、それでいてアンサンブルはしっかり合っているということで、お手本に最適のレアものなんです。ほんと。
え、自分の手柄じゃないじゃん、て…いやいや、私のプロデュースですから。
つらつらとこれまでにアップした動画のリストを概観していて、気が付いたのですが
私はやはりYoutuberではない(今のところ)
つまり、確かにこれまでたくさんの動画をYoutubeにアップしていますが、そこに「軸」がない。
私にとってはいつもブログが軸であって、その話に出てきたものを記録というか保管しているのがYoutubeなんですよね。
Youtubeの、私のチャンネルから見た人にとってはあまり意味のないものになっているわけです。
どういう意図で作成されたのかさっぱりわからない、半端なレベルの演奏が多数転がっているだけです。
先日、バーチャルリサイタルという企画を思い立って
「色とりどり(colors)」
という再生リストを作りましたが、これが唯一、Youtube側から見て何かしてるっぽい活動かもしれません。
今後、再生リストとかを整備していくと、それなりに「チャンネル」の形にみえてくるかも…
そうそう、昨日言い忘れたんですけど、内藤晃先生のチャンネルに、まだアップされた動画は少ないけれど、内藤先生が作った再生リストがあって(ソコロフのゴールドベルク変奏曲とか)、これはこれで便利なんですよ。
だから、必ずしも自分の演奏でなくてもね。選曲には自分の視点が入るわけですから、そういうYoutubeの楽しみ方もあると思います。
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