アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

自分の技量の定点観測的な(ブルグ25)

2020年08月07日 | ピアノ
さて今日も、朝に初見チャレンジ、夜に暗譜チャレンジということで2番目のアラベスク

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録画もしてみた。
1. 素直
2. アラベスク

録画を自分で見返して思ったんだけど、
こんな感じの曲であれば、弾いていても楽しいし、すぐ録画できて、
案外アラも目立つというか(^^;;

大きな曲を、じわじわ練習続けていったら、その曲についてだんだん弾けるようになってくるのは当たり前なんだけど、
そうではなくて、
こういう短くてシンプルな曲で、ふだんは練習していない、レッスンも受けていないものを、その日突然ちょこっとだけ練習してみて録画する。

それを、たとえば二年とか経ったときにまた同じ曲に戻って同様に録画して、
比較してみれば、自分の地力の変化が一目瞭然だなと。

良くなっているところ…いないところ…

25曲全部じゃなくていいけども、気が向いたらときどき録画してみよっと。

アラベスクもまた、ずいぶんシンプルな曲だけど、幼心にかっこいいと思った曲…だったような気がする。

イ短調の主和音をタッ、タッ、タッ、タッと緊張感のある始まりで、速い右手の音符、駆け上っていって、突然ちょっと明るめな響き(ハ長調?)

真ん中らへんは細かいのが左手に移ってdim. e poco rallのところはちょっとややこしい

in tempoで最初のに戻ったら、今度はさっきのハ長調っぽいのではなくて暗いままのdolce。

最後のところはこれまでで一番高いところに駆け上っていって、大きく飛んで太い音で〆。かっこいい(最後の音を外すとカッコワルイ)

暗譜は「素直」よりやりやすいくらいで音は特にわかりにくいところもなく、ただdim. e poco rallのところの指使いがあれっなんだっけになりました。

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