ふみさんの日々雑感

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英語が話せるようになりたい

2007-06-18 21:18:58 | Weblog
今日の日経の何でもランキングで「効果の上がる英語上達法」が載っていた。一位は“海外に旅行し、できるだけ英語で話す”だった。

過去に何回、英語を勉強しょうと思った事か。外国に旅行に行った時に、英語が話せたら、どんなに楽しいだろうと。

たまに、外人に英語で聞かれる事がある。「○○に行くにはこの電車でいいか」と。もちろん、英語は分からないが駅名は分かるから「ノー」とか「イエス」とか指を立てて、三つ目とか身振りで答える。

外国に行く時、娘が一緒だと何かと便利だ。前にスペインに行った時は「行きたいのなら旅費を出すから、通訳しなさい」と。行くまでの三ヶ月間、彼女は本とCDを買って来て、独学で何とか私の役に立ってくれた。マア、片言と身振り手振りで何とかなるものだとは思った。

土曜日に会社のレクリェーションで都内散策に行った。前は複数の部署で行ったので20~30人くらいで、本当にイヤだった。でも、今は部単位で行くようになり、好きな所に行っていい事になったので、まだ我慢できるが。私の所は5人なので気が楽だ。

必ず、行った証拠(?)の写真を撮らないといけない。何枚か取ったのだが、ここでもう一枚撮ろうと言う事になり、誰かに頼むことにした。

ところが、沢山いた人達がタマタマいなくなり、白人の男性が一人看板を熱心に見ていた。「あの人に頼もう」と言ったら、普段、「英語は任せて」みたいな同僚達が無視するようにソッポを向いちゃった。

考えるより行動する方が早い私は「えっくすきゅーずみー」と声をかけていた。あとは日本語で「写真を撮ってください」と身振りで。外人さんはニッコリ笑い「OK!」と。

後は、若いカメラを持っている同僚に「はい、カメラを渡して」と声をかける。

その外人さんは自分のカメラにも私達をパチリ。そんな時、英語が話せればイロイロな事が聞けたのにと残念に思う。

あとで同僚が「あれでいいんだ」と言うから「とりあえず、英語でも日本語でもスペイン語でも何でもいいから声をかければいいのよ。ビジネスじゃないから分かるものよ」と、偉そうに答えた。

思うだけで、英語は一生、話せないだろうな。
コメント
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