3日ほど前、娘が朝起きて、朝食を取り「ちょっと走ってくる」と言って外へ出た。しばらくして戻って来た。
「早かったのね」「蕁麻疹が出て、かゆくなって来た」と。
確かに、顔や手、足、体に蚊に刺されたようにプクン、プクンと大小のふくらみが。「ちょっと医者に行ってくる。でも、あそこ藪だからな・・・」と言いながら出て行った。
その医者は最近、駅ビルに開業した内科・小児科医で、一番近いので、時々、娘が行っている。近いからと時々、行くくせに全然信用していない。今回も「蕁麻疹くらいなら分かるだろう」と言いながら行った。
帰ってきて「どうだった?」「うん、蕁麻疹でしょう、だって。注射をして、飲み薬と塗る薬をもらって来た」と。
「それがね、笑っちゃうんだよ。注射をする時、注射器の中に空気が入っていて、何か泡立っているんだよね。だから、空気が入っているみたいだけど、大丈夫ですか?って聞いたら、全部入れないから大丈夫ですって」「何それ!」と私もええーーーと思った。
「それにね、もっと笑っちゃうのはね」と娘は話す前に笑い出した。
「もし、治らないようなら“医者”に行って下さい」と医者が言ったそうだ。
娘と「あの医院の医者は“医者”じゃないの?医者じゃないのに注射打つの?それも、空気を抜かないで。私、大丈夫かな」と笑いながら言い、私は「大丈夫だと思うよ。事故があったって話聞かないし。それに、ヤブだヤブだと言いながら行くじゃないの」「だって空いているから」と。二人で「突っ込み所満載の医者だね」と笑った。
私は根が丈夫なのか、医者は歯医者と腰痛の整形外科しか言ったことないので、あまり、医者の事は分からない。ちょっとした事ならその医者でもいいかも知れないが、?と思う病気は総合病院の方がいいのだろうか。
注射はすぐに効いて、ブツブツがなくなった。でも、今日、今度は所々に汗疹のような小さな湿疹が出た。「医者が、3日ほど様子を見てくださいといったから、まだ残っていたのかな」と言いながら、友達と遊びに行った。
何が原因だったのだろう。二人でイロイロ考えたが蕁麻疹の原因になるような物が思い浮かばなかった。彼女は“ナッツアレルギー”があるが、それとも違うみたいで。季節の変わり目と、仕事が忙しく残業が続いていて疲れが溜まっていたからなのかも知れない。
「早かったのね」「蕁麻疹が出て、かゆくなって来た」と。
確かに、顔や手、足、体に蚊に刺されたようにプクン、プクンと大小のふくらみが。「ちょっと医者に行ってくる。でも、あそこ藪だからな・・・」と言いながら出て行った。
その医者は最近、駅ビルに開業した内科・小児科医で、一番近いので、時々、娘が行っている。近いからと時々、行くくせに全然信用していない。今回も「蕁麻疹くらいなら分かるだろう」と言いながら行った。
帰ってきて「どうだった?」「うん、蕁麻疹でしょう、だって。注射をして、飲み薬と塗る薬をもらって来た」と。
「それがね、笑っちゃうんだよ。注射をする時、注射器の中に空気が入っていて、何か泡立っているんだよね。だから、空気が入っているみたいだけど、大丈夫ですか?って聞いたら、全部入れないから大丈夫ですって」「何それ!」と私もええーーーと思った。
「それにね、もっと笑っちゃうのはね」と娘は話す前に笑い出した。
「もし、治らないようなら“医者”に行って下さい」と医者が言ったそうだ。
娘と「あの医院の医者は“医者”じゃないの?医者じゃないのに注射打つの?それも、空気を抜かないで。私、大丈夫かな」と笑いながら言い、私は「大丈夫だと思うよ。事故があったって話聞かないし。それに、ヤブだヤブだと言いながら行くじゃないの」「だって空いているから」と。二人で「突っ込み所満載の医者だね」と笑った。
私は根が丈夫なのか、医者は歯医者と腰痛の整形外科しか言ったことないので、あまり、医者の事は分からない。ちょっとした事ならその医者でもいいかも知れないが、?と思う病気は総合病院の方がいいのだろうか。
注射はすぐに効いて、ブツブツがなくなった。でも、今日、今度は所々に汗疹のような小さな湿疹が出た。「医者が、3日ほど様子を見てくださいといったから、まだ残っていたのかな」と言いながら、友達と遊びに行った。
何が原因だったのだろう。二人でイロイロ考えたが蕁麻疹の原因になるような物が思い浮かばなかった。彼女は“ナッツアレルギー”があるが、それとも違うみたいで。季節の変わり目と、仕事が忙しく残業が続いていて疲れが溜まっていたからなのかも知れない。