ふみさんの日々雑感

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FC東京の「ビッグフレームス通信」

2009-02-18 16:35:39 | FC東京とサッカー
ビッグフレームの会報紙「ビッグフレームス通信VOL.38」が送られて来た。

私達にとっての長いオフ期間が終わり、チームは新しいシーズンに向けてのキャンプが始動した。開幕戦が待ちきれないこの時期に、改めて城福監督の言葉を読んで、気持ちを高ぶらせている。

去年と変わらない合言葉、去年と変わらない「Moving Football」をもっと昇華させようとしているチーム。

そして、“トッププロ”になろうと語る監督。仕事(ピッチの中)も生活(ピッチの外)も、常に“プロ”じゃなく、“トッププロ”らしくふるまおう。先発で出たとしても、ベンチに入れなかったとしても、怪我をしたとしても、チームが勝利に向かうためにみんなが貢献するチームになろう。そして、トッププロの姿勢を見せ、トッププロの練習をしよう。

今年は優勝を目指す。世間は笑うかもしれないが、明日からスタートする練習に集まったこの部屋の人間は「本気で優勝を目指す集団である」。

大竹選手もスカパーの記者会見で「今年は優勝する」と、高らかに宣言した。私達、サポーターも本気で優勝の為に応援しよう。

そしてU-18倉又監督の2008年を振り返って。私もU-18の試合を振り返りながら監督の言葉を読んだ。一人一人の選手の名前をあげて、いかに成長したかを温かく語っていた。そして、卒業後は全員が大学でサッカーを続ける彼らに「“最後まで、あきらめない気持ち”を忘れずに頑張りとおして欲しい。再びFC東京に戻ってくる選手が必ずいると信じている。」と、エールを送っている。

U-15深川の長澤監督、U-15むさしの山口監督も一年間の足跡と卒業する選手達にエールを送っていた。

又、U-18のOBの、それぞれの大学サッカー界での活躍も紹介している。

そして、トップチームのFC東京を離れる選手も紹介していた。

この通信を読みながら、「ああ、新しい季節が巡って来たのだな。新しいシーズンが始まる」と、気持ちが華やぐ。そして、開幕戦まで、両手で数える日数になった。





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