ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、最高〓

2010-06-09 23:39:43 | FC東京とサッカー
ナビスコ最終予選は、セレッソ大阪。

セレッソのサポーターに、以前勤めていた会社の元同僚がいる。彼は家庭の都合で、大阪に帰った。

彼は元近鉄バッファローズの大ファンでもあり、東京ドームにも何回か一緒に応援に行った事もある。

試合前に、久しぶりに会い、話が出来て楽しかった。彼は、セレッソがJリーグに初参加した時の真ピンクのレプリカユニを着ていた。お互いにエールを送って分かれた。

低調な試合運びに、何かな…と思いながら応援していた。一瞬、動きが止まり、ボールを見て、人に付けなかった時、目の前のネットが揺れた。あ~あ、思わずため息。

後半は、もう攻めるしかない。点を取るしかない。

選手が交代してから、攻撃への圧力がかかった。私達の勝ちへの応援にも、力が入った。

今日は、どうしても勝ちたい、負けるわけには行かない、との東京の気持ちの方が勝っていた。

そして、改めて、梶山の素晴らしさを感じた。デフィンスにも、ボール奪取にも、ボールキープにも、長短のパスにも、目を見張った。

そして、ゴール!!ゴール裏の全員が、「打て、シュート打て」と身を乗り出した。その時、私達の目の前のネットが揺れた。

逆転勝利に、ゴール裏は沸騰した。いつまでも、いつまでも。楽しかった。

ゴール裏が、何回も梶山に“シャー”をねだっても、頭を下げて、足を示してしなかった。仲間にヤレと押されても。笑っちゃった。

ナビスコは一位通過。

Jリーグは長い中断期間に入る。ワールドカップは楽しみだが、東京は、リーグ再開に向けて、しっかりと準備して欲しい。

J再開は、絶対に勝利を!
ガンバレ!!東京!!
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大阪で、海遊館と美術館に

2010-06-09 15:45:26 | Weblog
水族館大好き人間の私としては、どうしても、“海遊館”に行きたい。

そして、やっばり、水族館はいい。和む。平日なので、混んでいないのもいい

メインのジンベイザメの“お食事タイム”が面白い。時間になると、水面まで上がって行き、待っている。餌が投げ込まれると、大きな口を開けてガバガバと流し込む。周りの子ども達が大喜び。

ラッコの“お食事タイム”も面白かった。時間になると、ラッコが皆、集まって来た。時間が8分程、過ぎてしまった為か、ラッコ達がソワソワウロウロ。

餌のバケツを持ったおねえさんが現れたら、先に食べようと、大変な騒ぎになった。そして、餌はスルメ。ちゃんと背泳ぎしながら、手で持って食べていた。可愛い。

いろいろな魚達の戯れ、幻想的なクラゲの揺らめきを、時間を忘れて楽しんだ。

次は“大阪市立東洋陶磁美術館”に行った。どうしても見たい陶磁があるから。

乃南アサさんの小説 「火のみち」に出てくる、汝官窯の青磁“水仙盆”。汝官窯の青磁は、日本でたった一つここにある“水仙盆”しか無いという。

この“水仙盆”は秋の午前中の自然光で見るのが最高に魅力的という。

そして、“水仙盆”は、ちゃんと自然光の元に展示されていた。

小説の中の主人公が取り憑かれたのが、女官窯の青磁の青の色。子供の頃に見た満洲の空の青。その青の色を出すために、人生は苦しみへと代わって行った。

小説とはいえ、私の中にも、いつまでも女官窯の青磁が住み着いていた。今日、やっと解き放たれた気がする。見に行って良かった。

いよいよ、長居スタジアムに行く時間になる。どうしても、勝たなければならない大事な試合。

ガンバレ!!東京!!
カップを奪い取る為にも、勝て!!




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