名古屋での子供向けの、「ワンワンといっしょ! 夢のキャラクター大集合 名古屋公演」 に行って来た。
「東京でも、公演はあるでしょ」 と言ったけど、地方の方が手に入りやすいからとのことで。
ついでに、私の姉の長男の家族に会いたいからとの事で、車ででかけた。
ゆうなを、クリスマスの頃に、しまじろうコンサートに連れて行った時も、大喜びだったっけ。
今回も、大好きなワンワンやコッシーが出るので喜ぶだろう。
ホテルにチェックインしてから、駅に向かった。
ところが、事故で電車が止まっていて、30分ほどで動き始める予定との事。
仕方がないのでタクシーで行く事にした。
着くとたくさんの人でごった返していて、やっとグッツを買って席に着く。
アナウンスで、電車が遅れているので、10分開演を遅らすとの事。
駅のホームで子供連れの人達がいたけど、間に会ったかしら。
ゆうなが大好きな、キャラクターたちが出て来て華やかのショーが始まった。
ワンワン、ジャンジャン、コッシー、サボさん、オフロスキー・・・。
ゆうなは、初めはジッと固まったように見ていた。
「ほら、ワンワンがいるよ。」 と言っても、ビックリしたようにジッと固まったように見ている。
でも、そのうちに、手や体を音楽に合わせて動かし始めた。
そして、手に持っているグッズを大きく振り回しだした。
ステージのキャラクターと同じように、手を振ったり体を揺らしたり、楽しそうに乗っている。
子供向けのコンサートなので、ほぼ1時間くらいで終わった。
キャラクターとの撮影エリアがあるというので、そこに行った。
10個くらいの撮影場所があって、流れ作業のように係員が写真を撮ってくれた。
小さい子ども達相手なので、行列が長くならないように、待たせないように上手く工夫しているなと思った。
帰り、電車がやっぱり遅れていて待たされたし、本数が少ない。やっぱり東京とは違うんだな。
名古屋駅で夕食のお弁当を買って、ホテルの娘たちの部屋で食べた。
自分の部屋に帰る時、ゆうなが「ふーちゃと一緒がいい」 と泣いた。別れる時に、いつもベソをかいて可愛い。
「また明日、遊ぼうね」
翌日、起きたら雨だった。
亡くなった姉さんの長男の所に行った。
ゆうなに、「今日は、マー兄ちゃん(娘は小さい時からそう呼ぶ)と小百合ちゃん(彼のお嫁さん)に会いに行くんだよ」 と言うと
「さゆりちゃんは、ゆなちゃんのおねえちゃんだよ」 と言う。
えっ、どこからおねえちゃんと言う言葉が出て来たんだろう。
カーナビって便利だなと、つくづく思う。無かったらたどり着くのが大変だった。
あまり人見知りしないゆうなが、おじさんを見てお母さんに絡みついて離れない。目をつむってお母さんに顔を埋めている。引き離そうとしても、しがみついて離れない。
笑ってしまった。
そういう時は、お菓子を渡して、お菓子で釣る事にする。必ず、お菓子に釣られて手を出し、お菓子を食べながら少しずつ慣れて来る。
姉が生きていたら、どんなに喜んだろう。
姉は男の子3人だったので、私の娘を自分の娘のように可愛がってくれた。その娘の子供だから、生きていたらどんなに可愛がってくれたことか。
甥も子供が男の子2人なので、夫婦で「女の子は可愛いな」と言っていた。
姉さんの子供と私の子供とは、小さい時にはきょうだいのように一緒に遊んで育ったが、それぞれ、子持ちになってお父さんお母さんになって、長い長い時の流れを感ずる。
甥は両親が亡くなり、娘にはお父さんがいない。
帰りは、思いのほか早く帰り着いた。
車を降りて、「おやすみ」 と言ったら、やっぱりゆうなが 「ふーちゃんのおうちに行く」 と泣いた。
「東京でも、公演はあるでしょ」 と言ったけど、地方の方が手に入りやすいからとのことで。
ついでに、私の姉の長男の家族に会いたいからとの事で、車ででかけた。
ゆうなを、クリスマスの頃に、しまじろうコンサートに連れて行った時も、大喜びだったっけ。
今回も、大好きなワンワンやコッシーが出るので喜ぶだろう。
ホテルにチェックインしてから、駅に向かった。
ところが、事故で電車が止まっていて、30分ほどで動き始める予定との事。
仕方がないのでタクシーで行く事にした。
着くとたくさんの人でごった返していて、やっとグッツを買って席に着く。
アナウンスで、電車が遅れているので、10分開演を遅らすとの事。
駅のホームで子供連れの人達がいたけど、間に会ったかしら。
ゆうなが大好きな、キャラクターたちが出て来て華やかのショーが始まった。
ワンワン、ジャンジャン、コッシー、サボさん、オフロスキー・・・。
ゆうなは、初めはジッと固まったように見ていた。
「ほら、ワンワンがいるよ。」 と言っても、ビックリしたようにジッと固まったように見ている。
でも、そのうちに、手や体を音楽に合わせて動かし始めた。
そして、手に持っているグッズを大きく振り回しだした。
ステージのキャラクターと同じように、手を振ったり体を揺らしたり、楽しそうに乗っている。
子供向けのコンサートなので、ほぼ1時間くらいで終わった。
キャラクターとの撮影エリアがあるというので、そこに行った。
10個くらいの撮影場所があって、流れ作業のように係員が写真を撮ってくれた。
小さい子ども達相手なので、行列が長くならないように、待たせないように上手く工夫しているなと思った。
帰り、電車がやっぱり遅れていて待たされたし、本数が少ない。やっぱり東京とは違うんだな。
名古屋駅で夕食のお弁当を買って、ホテルの娘たちの部屋で食べた。
自分の部屋に帰る時、ゆうなが「ふーちゃと一緒がいい」 と泣いた。別れる時に、いつもベソをかいて可愛い。
「また明日、遊ぼうね」
翌日、起きたら雨だった。
亡くなった姉さんの長男の所に行った。
ゆうなに、「今日は、マー兄ちゃん(娘は小さい時からそう呼ぶ)と小百合ちゃん(彼のお嫁さん)に会いに行くんだよ」 と言うと
「さゆりちゃんは、ゆなちゃんのおねえちゃんだよ」 と言う。
えっ、どこからおねえちゃんと言う言葉が出て来たんだろう。
カーナビって便利だなと、つくづく思う。無かったらたどり着くのが大変だった。
あまり人見知りしないゆうなが、おじさんを見てお母さんに絡みついて離れない。目をつむってお母さんに顔を埋めている。引き離そうとしても、しがみついて離れない。
笑ってしまった。
そういう時は、お菓子を渡して、お菓子で釣る事にする。必ず、お菓子に釣られて手を出し、お菓子を食べながら少しずつ慣れて来る。
姉が生きていたら、どんなに喜んだろう。
姉は男の子3人だったので、私の娘を自分の娘のように可愛がってくれた。その娘の子供だから、生きていたらどんなに可愛がってくれたことか。
甥も子供が男の子2人なので、夫婦で「女の子は可愛いな」と言っていた。
姉さんの子供と私の子供とは、小さい時にはきょうだいのように一緒に遊んで育ったが、それぞれ、子持ちになってお父さんお母さんになって、長い長い時の流れを感ずる。
甥は両親が亡くなり、娘にはお父さんがいない。
帰りは、思いのほか早く帰り着いた。
車を降りて、「おやすみ」 と言ったら、やっぱりゆうなが 「ふーちゃんのおうちに行く」 と泣いた。