暑かった。この夏一番の暑さだったのではないだろうか。
そして、スタジアムも満員!
以前、前売り券が売り切れたので、当日券は無いと言ったのに、スタジアムに空席が見られた試合もあった。
試合が始まる頃には、本当に空席が見つからないほど膨れ上がっていた。
遅れて来た友達が、「チケット求む、の紙を持っていた人がいたよ」 と言っていた。
初めて来た人も多かったのではないかな。
娘のママ友も、ある先発選手の招待で初めてスタジアムに来ると言うので、私のレプリカユニを貸してあげた。喜んでいた。
家族席にいるかな、と探したが分からなかった。
満員のスタジアム、MXTVの中継となると、今まで勝てなかった試合を思い出す。ウチの選手はシャイなのか、そんな時は、「あ~あ」な戦いをする事が多々あった。
相手の鹿島は、連勝中で首位。東京は連敗中で中位。
東京以外の人達は、鹿島の勝ちを予想していただろう。
試合前に、ナオくんが、ゴール裏に来て「一緒に戦おう」 と気合を入れに来て、一緒に応援の歌を歌い出し、ゴール裏は半端なく盛り上がり、その熱は、そのまま、試合の始まった選手たちへの後押しへと繋がった。
そして、期待を膨らませるように満月がスタジアムを照らす。
私たちの周りには、東京ユニを着た小学生がいっぱいいた。同じサッカーチームなのだそうだ。ちゃんとユルネバも歌ったり、チャントも一緒に歌って賑やかだった。
ケントのゴールの時には、私達も、後ろを向いて、その子たちとハイタッチで喜び合った。
いつもイライラする無駄な横パスもバックパスも、あまり見られず、本当に勝ちたいとの選手達の気持ちが伝わって来た。
鹿島に追いつかれたが、それでもケントの勝ち越しゴールにスタジアムはMAXに盛り上がった。最近、見られない光景。
鹿島のディフェンスが、ちょっと乱れる。友達と、「鹿島らしくないね」 と話していた。
でも、直ぐに選手が交代し、やっぱり鹿島は鹿島だなと思った。ゲーム運びも上手いし。
友達と話をする、「サイドが、もう少し、50センチでもいいから間を詰めて欲しいよね。ただ、コースを切るだけではなく、クロスを上げさせないようにしないと・・・」
そう、ヨーロッパに行く前の太田は、そこも上手かった。でも、何か、寄せが甘いと、友達と話していた。
ウチにいた頃の、ペドロジュニオールって、こんなにいい選手だったけ。
一瞬、クロス?って思ったのか、誰も彼に寄せなかった。そして、見事なゴール。
セレッソ戦の、水沼や陸たちのように、どうして、ウチでは活躍しないで、ウチから出て行った選手は、移籍チームで活躍するのだろうと、いつも悔しく思う。
同点になったけど、それでも諦めない選手達に、スタジアムは、本当に大声援を送った。
勝てなかったけど、久しぶりに楽しかった。
初めてスタジアムに来たお客さんも多かったと思うが、楽しんでもらえたのではないだろうか。
次回も、ゴール裏が皆立ち上がって応援したくなるような、試合をして欲しい。
そして、勝って、1つでも順位を上げて欲しい。
満員だったので、いつもよりは、遅くに外へ出たが、それでも、駅への道はノロノロだった。
中断期間、選手たちはドイツに遠征。
その話を聞いた時には、行きたいと思った。
去年、フランクフルトに一人で応援に行ったけど、本当に楽しかった。
スタジアムへも帰りの空港へも、自力で行かなければならなかったけど、行く前は大丈夫かしらと心配したが、何とかなるものだ。一人で電車にもバスにも乗って、ウロウロし観光したし。
でも、なかなか、詳細もアップされないし、予定も入って来るし、結局、行くのを諦めた。
行きたかったな・・・。
フランクフルトでゴールを決めたケント、今回もゴールを決めて来て!
ガンバレ!! トーキョー!!
そして、スタジアムも満員!
以前、前売り券が売り切れたので、当日券は無いと言ったのに、スタジアムに空席が見られた試合もあった。
試合が始まる頃には、本当に空席が見つからないほど膨れ上がっていた。
遅れて来た友達が、「チケット求む、の紙を持っていた人がいたよ」 と言っていた。
初めて来た人も多かったのではないかな。
娘のママ友も、ある先発選手の招待で初めてスタジアムに来ると言うので、私のレプリカユニを貸してあげた。喜んでいた。
家族席にいるかな、と探したが分からなかった。
満員のスタジアム、MXTVの中継となると、今まで勝てなかった試合を思い出す。ウチの選手はシャイなのか、そんな時は、「あ~あ」な戦いをする事が多々あった。
相手の鹿島は、連勝中で首位。東京は連敗中で中位。
東京以外の人達は、鹿島の勝ちを予想していただろう。
試合前に、ナオくんが、ゴール裏に来て「一緒に戦おう」 と気合を入れに来て、一緒に応援の歌を歌い出し、ゴール裏は半端なく盛り上がり、その熱は、そのまま、試合の始まった選手たちへの後押しへと繋がった。
そして、期待を膨らませるように満月がスタジアムを照らす。
私たちの周りには、東京ユニを着た小学生がいっぱいいた。同じサッカーチームなのだそうだ。ちゃんとユルネバも歌ったり、チャントも一緒に歌って賑やかだった。
ケントのゴールの時には、私達も、後ろを向いて、その子たちとハイタッチで喜び合った。
いつもイライラする無駄な横パスもバックパスも、あまり見られず、本当に勝ちたいとの選手達の気持ちが伝わって来た。
鹿島に追いつかれたが、それでもケントの勝ち越しゴールにスタジアムはMAXに盛り上がった。最近、見られない光景。
鹿島のディフェンスが、ちょっと乱れる。友達と、「鹿島らしくないね」 と話していた。
でも、直ぐに選手が交代し、やっぱり鹿島は鹿島だなと思った。ゲーム運びも上手いし。
友達と話をする、「サイドが、もう少し、50センチでもいいから間を詰めて欲しいよね。ただ、コースを切るだけではなく、クロスを上げさせないようにしないと・・・」
そう、ヨーロッパに行く前の太田は、そこも上手かった。でも、何か、寄せが甘いと、友達と話していた。
ウチにいた頃の、ペドロジュニオールって、こんなにいい選手だったけ。
一瞬、クロス?って思ったのか、誰も彼に寄せなかった。そして、見事なゴール。
セレッソ戦の、水沼や陸たちのように、どうして、ウチでは活躍しないで、ウチから出て行った選手は、移籍チームで活躍するのだろうと、いつも悔しく思う。
同点になったけど、それでも諦めない選手達に、スタジアムは、本当に大声援を送った。
勝てなかったけど、久しぶりに楽しかった。
初めてスタジアムに来たお客さんも多かったと思うが、楽しんでもらえたのではないだろうか。
次回も、ゴール裏が皆立ち上がって応援したくなるような、試合をして欲しい。
そして、勝って、1つでも順位を上げて欲しい。
満員だったので、いつもよりは、遅くに外へ出たが、それでも、駅への道はノロノロだった。
中断期間、選手たちはドイツに遠征。
その話を聞いた時には、行きたいと思った。
去年、フランクフルトに一人で応援に行ったけど、本当に楽しかった。
スタジアムへも帰りの空港へも、自力で行かなければならなかったけど、行く前は大丈夫かしらと心配したが、何とかなるものだ。一人で電車にもバスにも乗って、ウロウロし観光したし。
でも、なかなか、詳細もアップされないし、予定も入って来るし、結局、行くのを諦めた。
行きたかったな・・・。
フランクフルトでゴールを決めたケント、今回もゴールを決めて来て!
ガンバレ!! トーキョー!!