ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、仙台に勝利

2020-09-21 15:59:07 | FC東京とサッカー

東京は、仙台に1-0で勝った。

友達夫婦が、仙台戦に行く事にしたと、座席番号を知らせて来た。

それで、私も行く事にして、そのエリアを表示したら、友達の座る上の方は空いている所が無くて、空いているのは前の方。

雨が降ったら完全にポンチョの必要な所しか空いていなかった。

前日には、雨模様だった。当日朝には午後から雨だったが、その雨予報も無くなって行った。でも、もしもの為にポンチョは持って行った。

コンコースを歩いている時に、何人かの知り合いに会った。

いつもの場所の御近所さんにも会って、話をしたのは嬉しかった。

試合は、全部応援に来ているという。水曜日も、座席指定なので会社帰りに急がなくてもいいのがいいと。

コロナが終わっても座席指定の方がいいなと言っていた。そういえば、昔、村林さんが前席指定にしたいと言っていたっけ。でも、反対が多くて・・・。

いままで味スタのゴール裏では、そんなに前の方で観戦した事がない。

ところが、意外に面白く試合を見れた。

アウエィのサッカー専用スタジアムでは、前の方で見る事が多いが、味スタはピッチの周りに陸上のコースがあるので、ゴール裏はピッチまで遠い。

でも、ゴール前の攻防が、いつもの席よりもよく見えて面白かった。

特に、ホタカくんの一対一のディフェンスが面白かった。

取られたら取り返す、そうでなくても取ってやる、とコースを消すディフェンスよりも、足を出して体を寄せての攻めのディフェンスが面白かった。

ホタカくんは攻守に失敗する時もあるけど、そのスピード感のあるプレーに拍手したくなる。これからもガンバレ、応援しているよ。

涼しくなったからか、皆、本当よく走る。

交代で出て来た永井選手の、ボールを持っている相手選手への、全力疾走の寄せには会場が拍手で湧いた。

ファイト溢れる選手達のプレーに、せめてもう1点はゴールが欲しかった。

やっぱり、スタジアムでの試合観戦は面白い。

帰りに、友達は試合に対して凄く不満そうだったけど、私は、非常に楽しんだ。

一つ一つのプレーが面白くて、前半も後半も、気が付いたら終了に近かった。

こんなに、試合の時間が短いと感じた事は久しぶりだった。

そして、楽しさの感じ方は、人それぞれなんだなと、思った。

来月のガンバ戦は、今年からソシオになった友達が、行きたいというので一緒でのスタジアム観戦を楽しみにしている。

でも、やっと今年からソシオになってくれた友達なのに、今年はコロナで気の毒。

来年は、ちゃんと普通にスタジアムに応援に行けたらいいな。

ガンバレ!! トーキョー!!

タマのゴールは最高に嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第三日曜日は南ちゃんの活動日

2020-09-21 10:27:07 | 南ちゃんと南山

今月の第一日曜日の活動日は雨だったので、久しぶりの里山の手入れ。

今年は、雨の日が多くて、作業出来ない日が多々あった。

日曜日も、前日では雨予報だった。朝には、雨はお昼頃からに変わっていた。

だから、お昼までの作業という事なので、お弁当作りは止めて、山に向かう。

シイタケ山の登り口で仲間に会い、おしゃべりしながら道具小屋に向かう。

いつもより集まった人数は少ないが、蚊取り線香を用意して一の森に向かう。

私は、一ケ所、シラカシの実から芽を出した幼木が緑の絨毯のようにびっしりと生えていたので、それらを全て取り除いた。

そして、あちこちに芽を出していたいたので、それも抜きながら笹も刈って行った。

手入れしないと、里山はシラカシが増えて暗い森になって行くのだそうだ。

冬に落葉樹が葉を落とし、日差しが地面にまで届くのが大事なのだと。

クヌギ林の隣に、全然、手を入れてなくてほったらかしになっている場所がある。

そこの樹木はほとんどが常緑樹で、一年中暗い。

だから、地面には笹も草も生えていない。まるで、生命を感じられない所だ。

そうならないように、笹や藪を刈り、間伐をして、風通しが良く光が地面まで届く林になるように、楽しみながら作業をしている。

そうすれば、南山にお散歩に来る人達も気持ちがいいだろう。

私達への報酬は、山野草が芽を出し、折々の花を咲かせてくれること。

特に、キンランやギンランを見つけると、本当に嬉しい。

雨が降るといっていたけど、ちょっとだけ木々の上の方で雨の当たる音がしたが、大したことがなく、お昼まで作業をした。

男性陣は、道具を持って引き上げて行ったが、女性陣は、いつものように里山を散策しながら山を下りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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