暑い熱い東京ダービー。
用があって、待機列集合時間には間に合わなかった。
それでも、開場の前にはスタジアムについたが、列の最後尾へは延々と歩いた。
多分、いつものようにご近所さんが私達の席を確保してくれているだろうと、焦りはしなかったが、その人数の多さにビックリ。
平日の水曜日なのに・・・。
相手がヴェルディだからといって、水曜日の夜にこんなに集まるなんて・・・。
中に入ると、後ろの席のお兄さんがいつものように、私達の席を確保してくれていた。感謝感謝。
お兄さんのお仲間さんたちは、仕事でどうしても来れなくて、いつもの半分の人数しかいない。
ゴール裏の席には、青と赤の旗が置いてあった。
私達の席は、ゴール裏でも辺境の地だけど、これだけ満員なのでずっと立っての応援だろうな、と覚悟する。
試合が始まる前から、青赤の旗が振られ、「ヴェルディだけには・・・」のチャントが歌われる。
何年ぶりだろう。
辺境の場所なのに、私達の頭上にも青赤のタスキが降ろされた。この下に入るのは20年ぶり?
そして始まった試合。
これだけサポーターが盛り上げているのだから、それこそ選手たちには勝ってもらわなければならない試合。
絶対に勝って!
待望のゴールが生まれ、それこそ、ゴール裏のボルテージは最高潮に沸騰した。
さあ、もう1点。
でも、なかなかその追加点が入らない。
反対に、後半に失点してしまう。
そのまま延長線に流れ込み、PK線へと。
オシムさんではないけど、P K は嫌いだ。
でも、レッズとのナビスコ決勝のPKを勝ったのだから、今回も大丈夫と拳を握る。
そのP K も延々と一巡するのかと思ったときに、ヴェルディがミスって東京の勝利。
長くて暑い熱い戦いが終わった。
まるで、久しぶりの東京ダービーを長く堪能してもらいたいと、何かが思ったのか。
それにしても、この暑さの中、長い長い応援に、私も足が吊りそうになった。
次の鹿島線
ガンバレ!! トーキョー!!
用があって、待機列集合時間には間に合わなかった。
それでも、開場の前にはスタジアムについたが、列の最後尾へは延々と歩いた。
多分、いつものようにご近所さんが私達の席を確保してくれているだろうと、焦りはしなかったが、その人数の多さにビックリ。
平日の水曜日なのに・・・。
相手がヴェルディだからといって、水曜日の夜にこんなに集まるなんて・・・。
中に入ると、後ろの席のお兄さんがいつものように、私達の席を確保してくれていた。感謝感謝。
お兄さんのお仲間さんたちは、仕事でどうしても来れなくて、いつもの半分の人数しかいない。
ゴール裏の席には、青と赤の旗が置いてあった。
私達の席は、ゴール裏でも辺境の地だけど、これだけ満員なのでずっと立っての応援だろうな、と覚悟する。
試合が始まる前から、青赤の旗が振られ、「ヴェルディだけには・・・」のチャントが歌われる。
何年ぶりだろう。
辺境の場所なのに、私達の頭上にも青赤のタスキが降ろされた。この下に入るのは20年ぶり?
そして始まった試合。
これだけサポーターが盛り上げているのだから、それこそ選手たちには勝ってもらわなければならない試合。
絶対に勝って!
待望のゴールが生まれ、それこそ、ゴール裏のボルテージは最高潮に沸騰した。
さあ、もう1点。
でも、なかなかその追加点が入らない。
反対に、後半に失点してしまう。
そのまま延長線に流れ込み、PK線へと。
オシムさんではないけど、P K は嫌いだ。
でも、レッズとのナビスコ決勝のPKを勝ったのだから、今回も大丈夫と拳を握る。
そのP K も延々と一巡するのかと思ったときに、ヴェルディがミスって東京の勝利。
長くて暑い熱い戦いが終わった。
まるで、久しぶりの東京ダービーを長く堪能してもらいたいと、何かが思ったのか。
それにしても、この暑さの中、長い長い応援に、私も足が吊りそうになった。
次の鹿島線
ガンバレ!! トーキョー!!