25周年記念試合の3戦目。今回で記念試合は終了。
試合終了時に、新しいエンブレムが発表される。
だから、絶対に勝たなければならない試合。
この日は、テディベアデイ。
だから、孫を連れて応援に行く。
私達仲間は、この25年間応援してきているが、誰一人クマちゃんが当たっていない。
ゆなは、ピンクのテディベアを持っている。
たまたま、その日は横浜との試合で、帰りに出口の所で、ゆなのお父さんの上ちゃんを待っていた。
沢山の帰宅の人の中から年配の男性が近づいて来て、テディベアの当たりカードを、小さかったゆなにくれたのだ。
彼は「私はいらないから」と。
今回は、いつもと違い、試合の前からゴール裏は応援のチャントを繰り返していた。
私達は、東京サポーターの誰もが試合の勝利を望み、信じていた。
最近、ゆなが来た試合は勝利しているので、今回も勝利の女神は微笑むと思っていた。
そして、何となく前半が終わる。
後半、あっと言う間の失点。
今年は、先に失点してしまうと、逆転が難しい。
そして、待ちに待った同点ゴール。
沸騰するゴール裏。
何とか逆転してと応援に熱が入るが、逆に失点してしまう。
こうなった時に、今年の東京が勝利するのは難しい。
何とか、意地を見せてと応援するが、結局、同点にも出来ずに敗戦。
そして、ゴール裏の大ブーイング。
新しいエンブレムの紹介をする社長の声を、かき消すブーイング。
絶対に負けてはいけない日に、勝利できなかったのだから、ブーイングはしょうがないかな、と思う。
新エンブレムは、今風のデザイン。
ちょっと赤が弱い。
今までのエンブレムブに愛着はあるが、もう決まったのだから、慣れていくことにしょう。
誰かが言っていたが、銀座や六本木なら新エンブレムの方が飾っても収まりがいいと。
そうかも。
もう、3試合しかないから、せめて一桁順位になってほしい。
ガンバレ!! トーキョー!!
帰りは、ゆなと2人で調布で夕食を食べた。
お母さんは風邪ぎみで、お父さんは趣味のライブだから。
負けたけど、ゆなと一緒で楽しかった。
「負けたけど、また、応援に行こうね」 「うん」とゆな。
試合終了時に、新しいエンブレムが発表される。
だから、絶対に勝たなければならない試合。
この日は、テディベアデイ。
だから、孫を連れて応援に行く。
私達仲間は、この25年間応援してきているが、誰一人クマちゃんが当たっていない。
ゆなは、ピンクのテディベアを持っている。
たまたま、その日は横浜との試合で、帰りに出口の所で、ゆなのお父さんの上ちゃんを待っていた。
沢山の帰宅の人の中から年配の男性が近づいて来て、テディベアの当たりカードを、小さかったゆなにくれたのだ。
彼は「私はいらないから」と。
今回は、いつもと違い、試合の前からゴール裏は応援のチャントを繰り返していた。
私達は、東京サポーターの誰もが試合の勝利を望み、信じていた。
最近、ゆなが来た試合は勝利しているので、今回も勝利の女神は微笑むと思っていた。
そして、何となく前半が終わる。
後半、あっと言う間の失点。
今年は、先に失点してしまうと、逆転が難しい。
そして、待ちに待った同点ゴール。
沸騰するゴール裏。
何とか逆転してと応援に熱が入るが、逆に失点してしまう。
こうなった時に、今年の東京が勝利するのは難しい。
何とか、意地を見せてと応援するが、結局、同点にも出来ずに敗戦。
そして、ゴール裏の大ブーイング。
新しいエンブレムの紹介をする社長の声を、かき消すブーイング。
絶対に負けてはいけない日に、勝利できなかったのだから、ブーイングはしょうがないかな、と思う。
新エンブレムは、今風のデザイン。
ちょっと赤が弱い。
今までのエンブレムブに愛着はあるが、もう決まったのだから、慣れていくことにしょう。
誰かが言っていたが、銀座や六本木なら新エンブレムの方が飾っても収まりがいいと。
そうかも。
もう、3試合しかないから、せめて一桁順位になってほしい。
ガンバレ!! トーキョー!!
帰りは、ゆなと2人で調布で夕食を食べた。
お母さんは風邪ぎみで、お父さんは趣味のライブだから。
負けたけど、ゆなと一緒で楽しかった。
「負けたけど、また、応援に行こうね」 「うん」とゆな。