ふみさんの日々雑感

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FC東京、国立で新潟に勝利

2024-07-15 15:47:38 | FC東京
新国立になって、負け知らずの国立での東京の試合。
期待しか無い。

友達と、試合前に信濃町の鎌倉パスタで、早い夕食。
中途半端な時間なので、直ぐに席に着くことが出来た。
国立は指定席なので、ゆったりとおしゃべりしながらの食事。

食事中に雨が降っていたけど、外に出たら、ほぼ降っていない。

国立は、席が狭いし、階段の立ち上がりも味スタより低いので、前にちょっとでも背の高い人がいると、見えにくい。

今回は、席はちょっと前目にした。友達と、後ろよりも前の方がいいねと。

そして、カエラさんの歌と、花火。









オリンピックに出場の野澤大志と荒木遼太郎への花束が、オリンピック先輩のナオくんと梶山さんから手渡された。
大好きだった梶山さん。彼のプレーが大好きだった。



さあ、今日は勝つぞ、と私達の気持ちも揚がる。



と、直ぐにカウンターでの遠藤の見事なゴール

ゴール裏はワッショイワッショイと沸き立つ。
私達も周り中の知らない仲間たちと、ハイタッチハイタッチ。

新潟にパスを回される時間が増える。
マイボールにしても、直ぐに相手ボールになる。

何とか0−0で後半へ。

後半に入ると、後ろの声の大きな男性が「監督!ディエゴを変えろ!」と。
何回も怒鳴ってウルサイ。

選手を変えるのは、貴方じゃないよ、監督に任せておきなさいよ。
よく、こういう人がいる。声に出さないで、心の中だけで叫んでいて。
大声は、チャントだけにして。

そして、松木が交代で入ってきて、流れが変わった。
東京が息を吹き返したように思えた。

松木のためにも負けるわけには、いかない。

交代で入ってきたレオンが、待望の2点目を決めた。ギリギリの隅によく決めたなって思う見事なゴール。

そして、きちんと締めるために、ベテランの森重、長友、原川が入り、アディショナルタイム6分を戦い抜いた。





新国立になって、Jリーグ最高の入場者数の前で、東京の勝利。

国立はやっぱり「オレたちの国立」だった。

そして、松木を、気持ちよく送り出すことが出来た。









松木の目尻からの、一筋の流れは、涙?それとも汗?

初めて東京の試合に出た、あの背伸びしたような、ちょっと粋がった少年は、立派な大人の男の顔になったなと、映像を見て思った。

いっぱいチャレンジして、大きく大きくなって、いつか東京に帰っておいで。
待っているよ。

東京も、松木に負けないように
ガンバレ!!  トーキョー!!








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